ランバサ
ランバサ Labasa | |
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南太平洋大学ランバサキャンパス(2011年撮影) | |
位置 | |
座標 : 南緯16度25分52秒 東経179度22分13秒 / 南緯16.43111度 東経179.37028度 | |
行政 | |
国 | フィジー |
地域 | 北部地域 |
州 | マズアタ州 |
町 | ランバサ |
人口 | |
人口 | (2017年現在) |
町域 | 26,601人 |
その他 | |
等時帯 | フィジー時間 (UTC+12) |
夏時間 | フィジー夏時間 (UTC+13) |
ランバサ[1](フィジー語: Labasa,Lambasa)は、フィジー北部地域の都市。北部地域の中心都市で[2]、フィジー第2の島であるバヌアレブ島最大の都市である。人口26,601人(2017年国勢調査[3])。英字綴りの影響でラバサとも呼ばれる。
地理
[編集]ランバサはバヌアレブ島中央部北岸に位置する。 住民はインド系が多い。
経済
[編集]周辺で栽培されるサトウキビから製糖するフィジー砂糖公社の製糖工場があり、基幹産業となっている。
交通
[編集]空港
[編集]バヌアレブ島の玄関口となるランバサ空港が5km西にあり、国際空港のあるナンディや首都スバとの便がある。
脚注
[編集]- ^ フィジーの基本情報-フィジー政府観光局、2011-03-25閲覧。
- ^ “Divisions of Fiji”. Statoids (2015年6月30日). 2023年10月9日閲覧。
- ^ “Fiji”. Citypopulation (2018年10月29日). 2023年10月9日閲覧。