ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム

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ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム
ジャンル アーケードゲーム
開発元 カプコン
発売元 カプコン
シリーズ ロックマンエグゼシリーズ
人数 1 - 2人
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ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム』は、カプコンから導入されたアーケードゲーム機である。2006年3月に稼動開始。主にゲームセンターなどに設置されていたが、現在は稼動並びに修理サポートが終了している[1]。筐体から排出されるバトルチップと連動してプレイする制約上、本作はトレーディングカードアーケードゲームとしても分類される。

概要

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硬貨投入後、モードを選択し、使用するネットナビを選択する(持参したナビデータチップを差し込むことも可能)。その後、バトルチップが機械から出されるので、バトルチップを最大で3枚まで差し込むことができる。

するとカスタム画面に、5枚のバトルチップ(自らが差し込んだものを含む)が表示される。その中から最大で3枚のバトルチップを選択し、ルーレットを止め、戦闘が開始される。

バトルチップ

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バトルチップは200以上の種類が存在するため、コンプリートすることは容易ではない。加えて、株式会社タカラ株式会社トミーの合併により生産されなかったバトルチップが存在するため、コンプリートすることは不可能である。なお、2008年12月時点では生産されていないことが確認されているバトルチップは、「ジャンゴ」、「ジャンゴV2」、「ジャンゴV3」、「ファルザー」である。

また、ナビデータチップはリンクPET-EXにて、最高でレベル99まで育てることができる。大抵のナビデータチップはレベル1からの開始となるが、大会限定のナビデータチップ(「限定リンクPET-EXブルースDXエディション」、「限定リンクPET-EXフォルテバージョン」に同梱されているナビデータチップを除く)はレベル20からの開始となっている。

その他にも、「獣化フォルテ」「ダークブルース」は第3弾から使用が可能になった。第1、2弾で使用した場合は、「獣化フォルテ」は「フォルテ」、「ダークブルース」は「ブルース」となる。

登場する敵

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バトルを繰り返すことにより、「ダークロックマン」「ダークブルース」「ブルース」「獣化フォルテ」「フォルテ」「カーネル」などが登場するようになる。

関連書籍

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  • ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム オフィシャル完全ガイド Ver.1対応版 - カプコン、2006年3月30日、ISBN 4-862-33043-6

脚注

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