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Deutsch一山駅
| 一山駅 | |
|---|---|
 1番出入口（2015年撮影） | |
| 일산 イルサン Ilsan | |
 | |
| 所在地 |  京畿道高陽市一山西区京義路 672（一山洞 655-691） |
| 所属事業者 | 韓国鉄道公社（KORAIL） |
| 駅種別 | 普通駅 |
| 駅等級 | 3級 |
| 駅構造 | 地上駅（橋上駅） |
| ホーム | 3面6線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 9,452人/日（降車客含まず） -2019年- |
| 乗降人員 -統計年度- | 18,728人/日 -2019年- |
| 開業年月日 | 1906年4月3日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 |  京義・中央線 |
| 駅番号 | K326 |
| キロ程 | 25.1 km（ソウル起点） 27.2 km（臨津江起点） |
| ◄K325 楓山 (1.9 km) (1.7 km) 炭峴 K327► | |
| 所属路線 |  西海線 |
| 駅番号 | S07 |
| キロ程 | 47.0 km（元時起点） |
| (1.9 km) 楓山 K08► | |
| 一山駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 일산역 |
| 漢字： | 一山驛 |
| 発音： | イルサンニョク |
| 日本語読み： | いちざんえき |
| 英語表記： | Ilsan Station |
一山駅（イルサンえき）は、大韓民国京畿道高陽市一山西区一山洞にある韓国鉄道公社（KORAIL）の駅である。
乗り入れている路線は、線路名称上は京義線であるが、当駅には広域電鉄の京義・中央線電車のみが停車する。京義・中央線の駅番号はK326、西海線の駅番号はS07。
歴史
[編集]
- 1906年4月3日 - 京義線敷設完成、普通駅として営業開始。
- 1933年 - 旧駅舎竣工。
- 1994年1月1日 - 小貨物取り扱い中止。
- 2006年12月4日 - 旧駅舎が登録文化財第294号に登録。
- 2007年11月15日 - 京義線複線電鉄化により貨物取り扱い中止。
- 2009年6月29日 - 新駅舎に移動。
- 2009年7月1日 - 京義電鉄線が開業。
- 2023年8月26日 - 西海線の大谷駅 - 一山駅間延長開通により開業。[1]
駅構造
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出入口は1番（駅南側）と2番（駅北側）の2ヶ所ある。
1933年に建設された旧駅舎は、日本統治下時代の建築様式をそのまま残していることもあり、2006年に登録文化財に登録された。
のりば
[編集]| 1 | 西海線 | 終着 陵谷・金浦空港・素砂・始興市庁・草芝・元時方面 |
|---|---|---|
| 2 | ||
| 3 | 京義・中央線 | デジタルメディアシティ・ソウル・龍山・龍門方面 |
| 4 | 雲井・金村・坡州・文山方面 |
利用状況
[編集]近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 なお、2009年は開業日の7月1日から12月31日までの184日間を基準にしたものである。
| 路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 京義・中央線 | 乗車人員 | 未開業 | 3,295 | [2] | ||||||||
| 降車人員 | 3,232 | |||||||||||
| 乗降人員 | 6,527 | |||||||||||
| 路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 備考 | |
| 京義・中央線 | 乗車人員 | 4,342 | 5,155 | 5,592 | 6,909 | 7,831 | 9,086 | 9,468 | 9,521 | 9,399 | 9,452 | [2] |
| 降車人員 | 4,255 | 5,081 | 5,488 | 6,721 | 7,660 | 8,854 | 9,196 | 9,283 | 9,253 | 9,276 | ||
| 乗降人員 | 8,597 | 10,236 | 11,080 | 13,630 | 15,491 | 17,940 | 18,664 | 18,804 | 18,652 | 18,728 | ||
| 路線 | 2020年 | |||||||||||
| 京義・中央線 | 乗車人員 | 7,214 | ||||||||||
| 降車人員 | 7,133 | |||||||||||
| 乗降人員 | 14,347 | |||||||||||
駅周辺
[編集]駅の南側は一山新都市の市街地が広がり、駅の北側は古くからの市街地である。
- 大化洞住民センター
- 新一ビジネス高等学校
- 延世大学校三愛キャンパス
- 一山線注葉駅[3]
- 一山国際コンベンション高等学校
- 一山初等学校
- 一山市場
- 一山洞事務所
バス路線
[編集]高陽市所属市内バス路線 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 都市型バス | 11番・99番・310番 | |||||
| マウルバス | 066番・070番 | |||||
隣の駅
[編集]- 韓国鉄道公社
京義・中央線 
西海線 - 一山駅 (K07) - 楓山駅 (K08)
脚注
[編集]- ^ 노승혁 (2023年8月25日). “서해선 소사-일산역 26일 개통…일산역∼김포공항 '19분'” (朝鮮語). 聯合ニュース. 2023年8月26日閲覧。
- ^ a b 코레일 > 사업분야 > 광역철도사업 > 수송통계 > 자료실
- ^ フドン公園、文化公園、降仙公園を経由して一直線で行ける。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 韓国鉄道公社 一山駅
ウィキメディア・コモンズには、一山駅に関するカテゴリがあります。
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