九州カード
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 日本 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目3番18号 サンライフセンタービル |
設立 | 1980年(昭和55年)7月3日 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 4290001012367 |
事業内容 | クレジットカード |
代表者 | 川本惣一(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 90億600万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 | 13億5,200万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 | 13億8,700万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 | 14億円 (2024年3月期)[1] |
純資産 | 247億6,900万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 | 564億8,100万円 (2024年3月期)[1] |
主要株主 | (株)西日本フィナンシャルホールディングス 三井住友カード(株) 福岡地所(株) (株)ジェーシービー 三菱UFJニコス(株) (株)宮崎太陽銀行 (株)西日本シティ銀行 |
外部リンク | https://www.kyushu-card.co.jp/ |
九州カード株式会社(きゅうしゅうカード、The Kyushu Card Co.,Ltd.)は、西日本フィナンシャルホールディングス(西日本FH)傘下のクレジットカード会社。
概要
[編集]西日本シティ銀行の子会社(元々は旧:福岡シティ銀行の子会社で、親会社の合併により、2005年に旧:西日本銀行系の西銀カードを合併)だったが、西日本シティ銀行らによる金融持株会社設立に伴い、2016年10月3日から西日本FHの子会社となった。
VJAのブラザーカンパニー並びにジェーシービー(JCB)及び三菱UFJニコスのUFJカードのフランチャイジーとしてクレジットカードの発行や加盟店の開拓を行っている。
NTTデータと共同で韓国の大手カード会社「新韓カード」(新韓銀行グループ)、「KB国民カード」(国民銀行グループ)との提携により、日本国内において韓国国内専用のハウスカードの取り扱いを開始した。
提携している銀行
[編集]次の銀行と提携し、提携カードを発行している(括弧内は、提携カードの名称を示す。※印はキャッシュカード一体型)。
- 西日本シティ銀行(ALL IN ONE カード※、西日本シティVISAカード)
- 長崎銀行 (長崎VISAカード)
- 佐賀共栄銀行 (KYOGINカード※、佐賀共栄VISAカード)
- 宮崎太陽銀行 (taiyo patona※、宮崎太陽VISAカード)
- 楽天銀行(楽天銀行ジョーヌカード※) - 旧:イーバンク銀行のイーバンクカードジョーヌを承継
- 西京銀行(西京VISAカード) - 2009年3月27日提携開始
- 南日本銀行(南銀VISAカード)
- 豊和銀行(ほうわVISAカード)
- 沖縄海邦銀行(かいぎんVISAカード)
- SBJ銀行(SBJ VISAカード)
脚注
[編集]関連項目
[編集]- SUGOCA - ALL IN ONE カードとのジョイントカード「ALL IN ONE JQ SUGOCA」を発行。
- nimoca - ALL IN ONE カードとのジョイントカード「ALL IN ONE nimoca」を発行。
- アビスパ福岡 - 提携カード「アビスパ福岡カード」を発行している。