仙道ますみ
せんどう ますみ 仙道 ますみ | |
---|---|
生誕 | ????年7月4日 日本・宮城県仙台市 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | 青年漫画 |
代表作 | 『リベンジH』[1] 『あい。』[1] 『ワタシハペット』[1] 『えっち』[1] |
仙道 ますみ(せんどう ますみ、7月4日[2] - )は、日本の漫画家[1]。女性[1]。宮城県[2]仙台市出身。多摩美術大学卒業[1]。夫は漫画家の紅林直[2]。代表作は『リベンジH』[1]、『あい。』[1]、『ワタシハペット』[1]、『えっち』[1]。2017年でデビュー25周年を迎えた[2]。
作品リスト
[編集]漫画作品
[編集]- えっち(『週刊ヤングジャンプ』1996年9号 - 1999年29号、全14巻)
- あい(『週刊ヤングジャンプ』2000年4・5合併号 - 2002年44号、全11巻)
- あい。番外編(全1巻)
- 仙道ますみ短編集 人妻日記(全1巻)
- ワタシハペット(『漫革』53号 - 62号→『月刊ヤングジャンプ』2008年6月号、全2巻)
- リベンジH(『漫画アクション』2014年12号[3] - 2020年12号[4]、全12巻)
- 4人のラストブルー(『FEEL YOUNG』掲載、全1巻) - 連作オムニバス。
- 純愛契約〜月100万で飼われた妻〜(『グランドジャンプめちゃ』2019年12月号[5] - 2021年10月号→『グランドジャンプ』2021年23号[6] - 2023年12号[7]、既刊4巻)
アンソロジー
[編集]その他
[編集]- 漫画家めし(『まんぷくジャンプ』2011年) - 秘蔵のレシピを公開[10]。
活動
[編集]2019年6月4日、実写映画『アルキメデスの大戦』を上映する「漫画家特別試写会」に参加[11]。原作者の三田紀房から漫画家仲間に試写を案内され、参加表明を受けた[11]。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “仙道ますみの一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2023年5月17日閲覧。
- ^ a b c d “『えっち』『あい。』『リベンジH』の漫画家・仙道ますみデビュー25周年記念eBookJapanが『JOY』&『PLEASURE』を制作し、無料配信を開始。本人による作品解説、夫・紅林直氏との記念対談も”. PR TIMES (PR TIMES). (2017年5月25日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “高野真之の未完作「クロノスヘイズ」アクションで再始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年6月3日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “「星守る犬」の村上たかし、新連載は人間とAIの絆を描く物語「ピノ:PINO」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年6月2日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “もんでんあきこ×桜木紫乃タッグと仙道ますみの新連載がグラジャンめちゃで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年11月27日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “グランドジャンプNo.23 大好評発売中!!浦沢直樹特別読切『Dr.トグロドクロの最期』巻中カラー!移籍新連載 仙道ますみ『純愛契約』巻頭カラー!”. エキサイトニュース. 集英社 (2021年11月2日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ 「純愛契約〜月100万で飼われた妻〜 最終話 純愛契約」『グランドジャンプ』2023年12号、集英社、2023年5月17日、413頁、ASIN B00IZFECU6。
- ^ “映画「この世界の片隅に」公式ファンブック発売、マンガ家ら総勢89名参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月28日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “紀伊カンナ、谷口菜津子、カレー沢薫ら23名がお肉について描く「マンガ肉」発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年8月20日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ “グルメマンガ集結の新増刊「まんぷくジャンプ」発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年1月18日) 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “「アルキメデスの大戦」マンガ家だらけの試写会に藤子不二雄(A)、福本伸行ら”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年6月6日) 2021年5月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 仙道ますみ (@masumick) - X(旧Twitter)