八草町
八草町 | |
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愛知工業大学 | |
北緯35度10分17.83秒 東経137度6分27.47秒 / 北緯35.1716194度 東経137.1076306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 豊田市 |
地区 | 保見地区 |
面積 | |
• 合計 | 4.856 km2 |
人口 | |
• 合計 | 742人 |
• 密度 | 150人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 470-0356[2] |
市外局番 | 0565(豊田MA)[3] |
ナンバープレート | 豊田 |
八草町(やくさちょう)は、愛知県豊田市の町名。22の小字が存在する。
地理
[編集]豊田市北西部に位置し[4]、東は広幡町、西は長久手市茨ケ廻間・岩作三ケ峯、南は大畑町、北は瀬戸市上之山町・広久手町、北西は瀬戸市南山口町に接する。
河川
[編集]- 伊保川
池沼
[編集]- 上小江戸池
- 椀貸池
小字
[編集]- 秋合(あきあい)
- 荒山(あらやま)
- 石坂(いしさか)
- 一之坪(いちのつぼ)
- 大田(おおだ)
- 釜ノ前(かまのまえ)
- 上小江戸(かみこえど)
- 上天白(かみてんぱく)
- 小江戸(こえど)
- 三本木(さんぼんぎ)
- 立田(たてだ)
- 力石(ちからいし)
- 丁田(ちょうでん)
- 天白(てんぱく)
- 中切(なかぎり)
- 松崎(まつざき)
- 向田(むかいだ)
- 森下(もりした)
- 八千草(やちぐさ)
- 山脇(やまわき)
- 来姓(らいじょ)
- 割田(わりた)
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
八草町 | 319世帯 | 742人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 豊田市立大畑小学校 | 豊田市立保見中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、西加茂郡橋見村大字八草となる[6]。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 合併に伴い、保見村大字八草となる[6]。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 猿投町へ編入し、同町大字八草となる[6]。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 豊田市へ編入し、同市大字八草となる[6]。
- 1970年(昭和45年)3月1日 - 八草町に改称[6][7]。
史跡
[編集]- 八草城跡
- 松崎古墳
- 来姓1~11号墳
施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “豊田市の人口 2022年12月1日現在人口 詳細データ - 町別面積・人口・世帯数”. 豊田市 (2022年12月8日). 2022年12月30日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県豊田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年11月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年12月29日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1775.
- ^ “町名別小中学校区”. 豊田市. 2022年11月20日閲覧。
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1345.
- ^ 深津重貞 1993, p. 48.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 深津重貞『豊田加茂の地名 増強版』1993年5月5日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、八草町に関するカテゴリがあります。