八郷地区
八郷地区 やさと | |
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国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
自治体 | 四日市市 |
旧自治体 | 三重郡八郷村 |
八郷地区(やさとちく)は、三重県四日市市の地区の一つ。1954年に四日市市に編入された三重郡八郷村の村域にあたり、四日市市役所八郷地区市民センターの管轄区域である。
概要
[編集]市内北西部の高台にあるエリアで地区内に東名阪自動車道の四日市東インターチェンジがある。八郷地区は朝明中学校・西朝明中学校の学区であり朝明郡の「朝明」の地名が使用されている。[注釈 1]
地理
[編集]面積
[編集]- 面積は10.21 km2
地形
[編集]湖沼
[編集]- 主な湖
歴史
[編集]沿革
[編集]- 朝明郡八郷村が1889年(明治22年)に成立
- 三重郡八郷村が1896年(明治29年)に成立
- 1954年(昭和29年)の昭和の大合併で四日市市に編入された。
- 1970年(昭和40年)から三岐鉄道三岐線沿線の開発によって「平津団地」と「あかつき台団地」の住宅造成が始まった。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 四日市市地区要覧43頁