1896年
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1870年代 1880年代 1890年代 1900年代 1910年代 |
年: | 1893年 1894年 1895年 1896年 1897年 1898年 1899年 |
1896年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 国の指導者 - 植民地知事 法 - スポーツ - 科学 - 考古学 - 鉄道 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 文学(詩) - 音楽 |
国と地域 |
アメリカ合衆国 - イギリス - オーストラリア - オランダ カナダ - スウェーデン - スペイン - デンマーク ドイツ - 日本 - ノルウェー - フィリピン - ブラジル フランス - ポルトガル - 南アフリカ - メキシコ - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1896年(1896 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる閏年。明治29年。
他の紀年法
[編集]- 干支:丙申
- 日本(月日は一致)
- 清:光緒21年11月17日 - 光緒22年11月27日
- 朝鮮(月日は一致)
- 阮朝(ベトナム):成泰7年11月17日 - 成泰8年11月27日
- イスラム暦:1313年7月15日 - 1314年7月26日
- ユダヤ暦:5656年4月15日 - 5657年4月26日
- 修正ユリウス日(MJD):13559 - 13924
- リリウス日(LD):114400 - 114765
カレンダー
[編集]できごと
[編集]1月
[編集]2月
[編集]3月
[編集]- 3月1日 - 第一次エチオピア戦争: アドワの戦い
4月
[編集]- 4月1日 - 広島大本営が解散
- 4月3日 - イタリアのスポーツ新聞「ガゼッタ・デロ・スポルト」創刊
- 4月6日 - 第1回夏季オリンピックがアテネで開催( - 4月15日)
- 4月 - 清国政府が日本への初の官費留学生を派遣
- 4月 - 史上初のキスシーンを描いた映画『M・アーウィンとJ・C・ライスの接吻』公開
5月
[編集]- 5月2日 - ブダペスト地下鉄初の区間が開通
- 5月4日 - イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」創刊
- 5月12日 - 第7師団(旭川)創設。
- 5月26日 - チャールズ・ダウがダウ平均株価を初めて発表
6月
[編集]7月
[編集]8月
[編集]- 8月6日 - フランスがマダガスカルの植民地化を宣言
- 8月17日 - カナダ・クロンダイクで金脈が発見される。クロンダイク・ゴールドラッシュの幕開け。
- 8月27日 - イギリス・ザンジバル戦争
- 8月31日 - 第2次伊藤内閣総辞職
- 8月31日 - 陸羽地震発生、209名の死者出る
9月
[編集]10月
[編集]11月
[編集]- 11月3日 - 米大統領選挙でウィリアム・マッキンリーが勝利
- 11月8日 - 「古事類苑」の刊行はじまる
12月
[編集]- 12月9日 - アルフレッド・ジャリの戯曲「ユビュ王」初演
- 12月14日 - グラスゴー地下鉄が開業
- 12月22日 - 第10議会召集
- 12月25日 - ジョン・フィリップ・スーザが行進曲「星条旗よ永遠なれ」を作曲
- 12月31日 - 日本製粉(後のニップン)設立
日付不明
[編集]- 齋藤虎之助、ジェームス北條の2人が横浜市石川町に日本初のボクシングジム「メリケン練習所」開設。
- フィリピンでカティプーナン党の反乱
- 大韓帝国勅令第36号で、朝鮮八道における「忠清道」の東半分を「忠清北道」、西半分を「忠清南道」とする。
- 同令において、「慶尚道」の北半分を、「慶尚北道」、南半分を「慶尚南道」とした。
- 同令において、「全羅道」の北半分を「全羅北道」、南半分を「全羅南道」とした。
- 同令において、「平安道」の北半分を「平安北道」、南半分を「平安南道」とした。
- 同令において、「咸鏡道」の東北部側を「咸鏡北道」、西半分を「咸鏡南道」とした。
誕生
[編集]→「Category:1896年生」も参照
1月
[編集]- 1月1日 - 衣笠貞之助、映画監督(+ 1982年)
- 1月2日 - ジガ・ヴェルトフ、映画監督(+ 1954年)
- 1月3日 - 金重陶陽、備前焼の陶芸家・人間国宝(+ 1967年)
- 1月3日 - ジェイ・ラッシュ、農学者・生物学者(+ 1982年)
- 1月4日 - エヴァレット・ダークセン、イリノイ州選出のアメリカ上院議員(+ 1969年)
- 1月4日 - アンドレ・マッソン、画家(+ 1987年)
- 1月8日 - ヤロミール・ヴァインベルゲル、作曲家(+ 1967年)
- 1月11日 - 諸井貫一、実業家、秩父セメント社長、日経連初代会長(+ 1968年)
- 1月12日 - デビッド・ウェクスラー、心理学者(+ 1981年)
- 1月12日 - 吉屋信子、小説家(+ 1973年)
- 1月14日 - ジョン・ドス・パソス、画家・小説家(+ 1970年)
- 1月18日 - ビル・マゴワン、メジャーリーグ審判(+ 1954年)
- 1月31日 - チャーリー・ロバートソン、メジャーリーガー(+ 1984年)
2月
[編集]- 2月2日 - 鹿島守之助、実業家(+ 1975年)
- 2月2日 - カジミェシュ・クラトフスキ、数学者(+ 1980年)
- 2月2日 - 武田孟、明治大学総長(+ 1990年)
- 2月10日 - アリスター・ハーディ、海洋生物学者(+ 1985年)
- 2月14日 - 徳岡神泉、日本画家(+ 1972年)
- 2月16日 - 有沢広巳、経済学者(+ 1988年)
- 2月16日 - アレクサンダー・ブライロフスキー、ピアニスト(+ 1976年)
- 2月16日 - ウジェニー・ブランシャール、世界最高齢だったフランスの女性(+ 2010年)
- 2月26日 - アンドレイ・ジダーノフ、スターリンの側近として知られたソ連の政治家(+ 1948年)
- 2月27日 - アーサー・W・ラドフォード、第2代アメリカ統合参謀本部議長(+ 1973年)
3月
[編集]- 3月1日 - ディミトリ・ミトロプーロス、指揮者(+ 1960年)
- 3月5日 - 鈴木康文、歌人(+ 1997年)
- 3月6日 - ノロドム・スラマリット、カンボジア国王(+ 1960年)
- 3月8日 - 赤嶺昌志、産業軍理事・セントラル・リーグ総務(+ 1963年)
- 3月17日 - ヨゼフ・スデック、写真家(+ 1976年
- 3月18日 - 佐々木味津三、小説家(+ 1934年)
- 3月19日 - 谷村貞治、花巻東高等学校創立者(+ 1968年)
- 3月25日 - 岡田源三郎、プロ野球監督(+ 1977年)
- 3月27日 - 岡部金治郎、工学者(+ 1984年)
- 3月30日 - 泉山三六、元大蔵大臣(+ 1981年)
- 3月30日 - 内藤雋輔、東洋史学者(+ 1990年)
4月
[編集]- 4月13日 - アイラ・エーカー、アメリカ空軍中将(+ 1987年)
- 4月19日 - 大中寅二、作曲家(+ 1982年)
- 4月19日 - 山下太郎、実業家、元山下汽船社長(+ 1970年)
- 4月20日 - 松田権六、蒔絵師(+ 1986年)
- 4月22日 - 横山エンタツ、漫才師(+ 1971年)
- 4月24日 - 濱尾四郎、推理作家(+ 1935年)
- 4月25日 - 等松農夫蔵、監査法人トーマツ創業者(+ 1980年)
- 4月26日 - マックス・ブラント、作曲家(+ 1980年)
- 4月27日 - ウォーレス・カロザース、化学者(+ 1937年)
- 4月27日 - ロジャース・ホーンスビー、元メジャーリーガー(+ 1963年)
5月
[編集]- 5月1日 - J・ロートン・コリンズ、アメリカ陸軍参謀総長(+ 1987年)
- 5月2日 - 松浦周太郎、政治家(+ 1980年)
- 5月4日 - 芹沢光治良、小説家(+ 1993年)
- 5月11日 - ヨシプ・ストルチェル=スラヴェンスキ、作曲家(+ 1955年)
- 5月11日 - 東久邇聡子、皇族、東久邇宮稔彦王の妻(+ 1978年)
- 5月13日 - ヨシアス・ツー・ヴァルデック=ピルモント、ヴァルデック侯国皇太子、親衛隊将軍(+ 1967年)
- 5月19日 - メリト・アコスタ、メジャーリーガー(+ 1963年)
6月
[編集]- 6月1日 - 宇田新太郎、工学者(+ 1976年)
- 6月5日 - ハワード・ホークス、映画監督(+ 1977年)
- 6月6日 - 務臺光雄、読売新聞社名誉会長(+ 1991年)
- 6月6日 - ロバート・C・シェリフ、劇作家・脚本家・小説家(+ 1975年)
- 6月6日 - ヘンリー・アリンガム、退役軍人(+ 2009年)
- 6月7日 - ロバート・マリケン、化学者(+ 1986年)
- 6月19日 - ウォリス・シンプソン、ウィンザー公エドワードの妻(+ 1986年)
7月
[編集]- 7月9日 - マリア・ゴメス・ヴァレンチン、世界最高齢だったブラジルの女性(+ 2011年)
- 7月10日 - 小西得郎、プロ野球監督・野球解説者(+ 1977年)
- 7月16日 - トリグブ・リー、初代国連事務総長(+ 1968年)
- 7月19日 - ボブ・ミューゼル、アメリカ合衆国のプロ野球選手(+ 1977年)
- 7月19日 - A・J・クローニン、小説家・劇作家(+ 1981年)
- 7月20日 - アダチ龍光[1]、奇術師(+ 1982年)
- 7月20日 - ルドルフ・コーリッシュ、ヴァイオリニスト(+ 1978年)
- 7月21日 - 麻生磯次、国文学者(+ 1979年)
- 7月25日 - ジョセフィン・テイ、推理作家(+ 1952年)
- 7月28日 - 犬養健、政治家(+ 1960年)
8月
[編集]- 8月6日 - 横田喜三郎、第3代最高裁判所長官(+ 1993年)
- 8月6日 - エルネスト・レクオーナ、作曲家(+ 1963年)
- 8月9日 - ジャン・ピアジェ、心理学者(+ 1980年)
- 8月9日 - エーリヒ・ヒュッケル、化学者(+ 1980年)
- 8月12日 - 海野厚、童謡作家(+ 1925年)
- 8月17日 - レズリー・グローヴス、アメリカ陸軍中将(+ 1970年)
- 8月25日 - 渋沢敬三、第16代日本銀行総裁・実業家・民俗学者(+ 1963年)
- 8月26日 - ベシー・クーパー、世界最長寿の女性、1896年生まれ最後の生き残り(+ 2012年)
- 8月27日 - 宮沢賢治、詩人・児童文学者・農学者(+ 1933年)
9月
[編集]- 9月1日 - シモン・バレル、ピアニスト(+ 1951年)
- 9月4日 - アントナン・アルトー、劇作家・詩人(+ 1948年)
- 9月6日 - マリオ・プラーツ、美術史家・文学研究者(+ 1982年)
- 9月15日 - 村山槐多、画家(+ 1919年)
- 9月15日 - 土光敏夫、実業家・経団連会長(+ 1988年)
- 9月21日 - ウォルター・ブルーニング、男性世界最高齢だったアメリカ人男性 (+ 2011年)
- 9月23日 - 森信三、思想家(+ 1992年)
- 9月24日 - スコット・フィッツジェラルド、小説家(+ 1940年)
- 9月25日 - アレッサンドロ・ペルティーニ、第7代イタリア共和国大統領(+ 1990年)
- 9月25日 - ロベルト・ジェラール、作曲家(+ 1970年)
- 9月29日 - 松田千秋、日本海軍中将(+ 1995年)
- 9月29日 - 正木ひろし、弁護士(+ 1975年)
10月
[編集]- 10月8日 - ジュリアン・デュビビエ、映画監督・脚本家(+ 1967年)
- 10月11日 - ロマーン・ヤーコブソン、言語学者(+ 1982年)
- 10月19日 - ボブ・オファレル、メジャーリーガー(+ 1988年)
- 10月28日 - クライド・パングボーン、飛行家・太平洋無着陸飛行初成功者(+ 1958年)
- 10月28日 - ハワード・ハンソン、作曲家(+ 1981年)
11月
[編集]- 11月1日 - エドマンド・ブランデン、詩人(+ 1974年)
- 11月2日 - 岩崎隆弥、実業家、元三菱製紙会長(+ 1983年)
- 11月8日 - バッキー・ハリス、元メジャーリーガー(+ 1978年)
- 11月12日 - 牧野信一、小説家(+ 1936年)
- 11月13日 - 岸信介、農商務官僚・第56・57代内閣総理大臣(+ 1987年)
- 11月14日 - マミー・アイゼンハワー、アイゼンハワー米大統領夫人(+ 1979年)
- 11月15日 - 大下宇陀児、探偵小説作家(+ 1966年)
- 11月16日 - ローレンス・ティベット、バリトン歌手(+ 1960年)
- 11月16日 - オズワルド・モズリー、イギリスのファシズム運動指導者(+ 1980年)
- 11月20日 - 林達夫、思想家・評論家(+ 1984年)
- 11月20日 - 長谷川チヨノ、日本最高齢だった人物(+ 2011年)
- 11月22日 - 後藤勇吉、飛行家(+ 1928年)
- 11月23日 - 常ノ花寛市、大相撲第31代横綱(+ 1960年)
- 11月24日 - 大塚万丈、実業家・経済同友会代表幹事(+ 1950年)
12月
[編集]- 12月1日 - ゲオルギー・ジューコフ、ソ連の赤軍元帥・政治家(+ 1974年)
- 12月6日 - アイラ・ガーシュウィン、作詞家(+ 1983年)
- 12月9日 - 池田亀鑑、国文学者(+ 1956年)
- 12月10日 - 林武、洋画家(+ 1975年)
- 12月20日 - 福田邦三、生理学者(+ 1988年)
- 12月21日 - 土屋喬雄、経済学者(+ 1988年)
- 12月29日 - ダビッド・アルファロ・シケイロス、画家(+ 1974年)
- 12月29日 - 大川博、実業家、映画製作者(+ 1971年)
死去
[編集]→「Category:1896年没」も参照
- 1月8日 - ポール・ヴェルレーヌ、詩人(* 1844年)
- 1月25日 - フレデリック・レイトン、画家・彫刻家(* 1830年)
- 2月2日 - 川田甕江、漢学者(* 1830年)
- 2月5日 - 末広鉄腸、政論家・新聞記者(* 1849年)
- 2月10日 - 若松賤子、教育家・翻訳家(* 1864年)
- 2月12日 - アンブロワーズ・トマ、作曲家(* 1811年)
- 2月26日 - ホーレス・フィリップス、メジャーリーグベースボール監督(* 1853年)
- 4月21日 - アーダルベルト・クリューガー、天文学者(* 1832年)
- 5月20日 - クララ・シューマン、ピアニスト・作曲家(* 1819年)
- 5月29日 - ガブリエル・オーギュスト・ドブレ、地質学者(* 1814年)
- 6月19日 - 松崎浪四郎、剣術家(* 1833年)
- 6月22日 - オーガスタス・ハリス、俳優・興行主・劇作家(* 1852年)
- 6月23日 - ジョゼフ・プレストウィッチ、地質学者・実業家(* 1812年)
- 7月1日 - ハリエット・ビーチャー・ストウ、奴隷制廃止論者・小説家(* 1811年)
- 7月13日 - フリードリヒ・ケクレ、化学者(* 1829年)
- 7月29日 - ルイス・ベーマー[要出典]、農学者(* 1843年)
- 8月10日 - オットー・リリエンタール、航空技術者(* 1848年)
- 8月13日 - ジョン・エヴァレット・ミレー、画家(* 1829年)
- 9月16日 - カルロス・ゴメス、作曲家(* 1836年)
- 9月18日 - アルマン・フィゾー、物理学者(* 1819年)
- 9月23日 - イーヴァル・オーセン、言語学者・文献学者・詩人(* 1813年)
- 10月3日 - ウィリアム・モリス、詩人・デザイナー(* 1834年)
- 10月11日 - アントン・ブルックナー、作曲家(* 1824年)
- 10月21日 - 板倉勝弼、第7代備中松山藩主(* 1846年)
- 10月23日 - コロンバス・デラノ、第11代アメリカ合衆国内務長官(* 1809年)
- 11月22日 - ジョージ・ワシントン・ゲイル・フェリス・ジュニア、観覧車開発者(* 1859年)
- 11月23日 - 樋口一葉、小説家・歌人(* 1872年)
- 12月10日 - アルフレッド・ノーベル、化学者(* 1833年)
- 12月23日 - 毛利元徳、第15代長州藩主(* 1839年)
- 12月30日 - ホセ・リサール、フィリピンの独立運動家(* 1861年)
フィクションのできごと
[編集]この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- イギリスでエドワード落成。(汽車のえほん)
脚注
[編集]注釈
出典