分田駅
分田駅 | |
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ぶんだ Bunda | |
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所在地 | 熊本県鹿本郡鹿本町分田 (現・山鹿市鹿本町分田) |
所属事業者 | 山鹿温泉鉄道 |
所属路線 | 山鹿温泉鉄道線 |
キロ程 | 14.7 km(植木起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1921年(大正10年)12月1日 |
廃止年月日 | 1965年(昭和40年)2月4日 |
分田駅(ぶんだえき)は、かつて熊本県鹿本郡鹿本町(現・山鹿市)分田にあった山鹿温泉鉄道の駅(廃駅)である。
歴史
[編集]- 1921年(大正10年)12月1日:鹿本鉄道(後の山鹿温泉鉄道)宮原 - 来民間開業に伴い駅開業。
- 1953年(昭和28年)6月26日:集中豪雨(熊本6.26大水害)により菊池川橋梁が損壊し、不通となる(約1ヵ月後に復旧)。
- 1965年(昭和40年)2月4日:全線廃止に伴い廃駅。
駅構造
[編集]1面1線のホームを有する地上駅。駅舎はなく、雨よけ用の建物があるだけの簡素な駅だった。
駅周辺
[編集]現在
[編集]駅自体は小さかったが、駅跡地には駅舎の基盤と考えられる場所が残っており、駅名標を模した看板がある。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]関連項目
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駅跡