古家野 泰也(こやの やすなり、1942年12月6日 - 2017年9月5日)は、日本の弁護士、経営者。京都放送社長を務めた[1]。岡山県出身[1]。
1965年に岡山大学法文学部を卒業[1]。1968年に司法試験に合格し、1971年に弁護士を登録[1]。1990年に京都弁護士会副会長に就任[1]。1994年11月にイトマン事件で経営危機に陥っていた近畿放送(のちの京都放送)の更生管財人となり、1995年11月には社長に就任し、経営再建に尽力した[1]。2002年に会長に就任[1]。
2017年9月5日肺癌のために死去[2]。74歳没。