吉長道
中華民国 吉林省 (中華民国)省 吉長道 | |
← 1913年 - 1929年 → | |
簡体字 | 吉长 |
繁体字 | 吉長 |
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拼音 | Jícháng |
カタカナ転記 | ジーチャン |
国家 | 中華民国 |
省 | 吉林省 (中華民国) |
行政級別 | 道 |
政府所在地 | 長春県(1913-1914) 吉林県(1914-1929) |
建置 | 1913年 |
廃止 | 1929年 |
面積 | |
- 総面積 | km² |
人口 |
吉長道(きつちょう-どう)は中華民国北京政府により設置された吉林省の道。
沿革
[編集]1913年(民国2年)1月に設置、観察使は長春県に置かれ、下部に長春、吉林、伊通、濛江、農安、長嶺、舒蘭、樺甸、磐石、双陽、徳恵の11県を管轄した。1914年(民国3年)5月、観察使は道尹と改められ、翌月道尹公署は吉林県に移された。1929年(民国18年)2月に廃止されている。
行政区画
[編集]廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)