1913年
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1890年代 1900年代 1910年代 1920年代 1930年代 |
年: | 1910年 1911年 1912年 1913年 1914年 1915年 1916年 |
1913年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 |
社会 |
政治 - 選挙 - 法 - 経済 - 労働 - 教育 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 漫画 - 映画 - ホームビデオ 文学(詩) - 音楽 - ラジオ - テレビ - ゲーム - 出版 |
スポーツ |
スポーツ - アイスホッケー - 競馬 - クリケット - ゴルフ サッカー - 自転車競技 - 相撲 - テニス バスケットボール - バレーボール - ボクシング モータースポーツ - 野球 - ラグビーフットボール - 陸上競技 |
科学と技術 |
科学 - 考古学 - - - 鉄道 - 航空宇宙飛行 - 宇宙開発 |
国と地域 |
アイルランド - アメリカ合衆国 - イギリス - イスラエル イタリア - イラン - インド - オーストラリア - オランダ カナダ - ギリシャ - シンガポール - ジンバブエ スウェーデン - スペイン - タイ - 中国 - デンマーク ドイツ - トルコ - 日本 - ニュージーランド - ノルウェー パキスタン - バングラデシュ - フィリピン - フィンランド ブラジル - フランス - ベトナム - ポルトガル - マレーシア 南アフリカ - メキシコ - ルクセンブルク - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1913年(1913 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる平年。大正2年。
他の紀年法
[編集]- 干支 : 癸丑
- 日本(月日は一致)
- 中国(月日は一致)
- 中華民国2年
- 朝鮮(月日は一致)
- ベトナム
- モンゴル国
- 共戴2年11月24日 - 共戴3年12月5日
- 仏滅紀元 : 2455年閏9月8日 - 2456年10月4日
- ヒジュラ暦(イスラム暦) : 1331年1月22日 - 1332年2月2日
- ユダヤ暦 : 5673年4月22日 - 5674年4月2日
- 修正ユリウス日(MJD) 19768 - 20132
- リリウス日(LD) : 120609 - 120973
カレンダー
[編集]できごと
[編集]1月
[編集]2月
[編集]- 2月1日 - マニラで第1回極東選手権競技大会開幕(9日まで)
- 2月3日 - アメリカ合衆国憲法修正第16条批准
- 2月5日 - 尾崎行雄が政府弾劾演説を行う(第一次護憲運動)
- 2月10日 - 護憲派の民衆が議会を包囲し暴徒化
- 2月11日 - 第3次桂内閣総辞職(大正政変)
- 2月17日 - ニューヨークで美術展「アーモリーショー」始まる
- 2月20日 - 第1次山本内閣成立
- 2月23日 - 尾崎行雄らが政友倶楽部を結成
3月
[編集]- 3月4日 - ウッドロウ・ウィルソンが第28代米大統領に就任
- 3月18日 - ゲオルギオス1世暗殺事件
4月
[編集]- 4月4日 - 東京で電流殺人事件が発生。11日後、犯人の山口明(当時20歳)が逮捕。7月8日に死刑判決。1915年9月3日死刑執行される[1][出典無効]。
- 4月8日 - アメリカ合衆国憲法修正第17条批准
- 4月24日 - ウールワースビル開業
5月
[編集]- 5月28日 - アンリ・ベルクソンが心霊研究協会に於いて、講演「「生きている人のまぼろし」と「心霊研究」」。心霊学への偏見を厳しく批判し、心霊学の重要性を強く主張。
- 5月29日 - ストラヴィンスキー『春の祭典』初演
- 5月30日 - バルカン同盟諸国とオスマン帝国との間でロンドン条約締結(第1次バルカン戦争終結)
6月
[編集]- 6月4日 - 愛知貰い子殺人事件が発覚。
- 6月10日 - 「森永ミルクキャラメル」が発売
- 6月13日 - 軍部大臣現役武官制撤廃
- 6月13日 - 国語調査委員会廃止
- 6月29日 - 第2次バルカン戦争勃発
7月
[編集]8月
[編集]- 8月10日 - ブカレスト条約締結(第2次バルカン戦争終結)
- 8月13日 - 吉田岩窟王事件
- 8月16日 - 日本海軍の巡洋戦艦「金剛」が竣工
- 8月21日 - 東北帝国大学が3名の女性の入学を許可し、帝国大学初の女子学生が誕生(女子大生の日)[2][3]
- 8月23日 - コペンハーゲンで人魚姫の像が初公開
- 8月26日 - 木曽駒ヶ岳大量遭難事故
- 8月28日 - 平和宮(後の国際司法裁判所)落成式
9月
[編集]- 9月1日 - 袁世凱が南京を占領。南京事件が起こる。
- 9月4日 - ワグナー事件
- 9月5日 - 阿部守太郎暗殺事件
- 9月25日 - ロシアのキエフでベイリス事件の裁判が開始された。
- 9月23日 - ローラン・ギャロスが世界初の地中海横断飛行に成功
- 9月29日 - ディーゼルエンジンの発明者ルドルフ・ディーゼルが船上で消息を絶つ
10月
[編集]- 10月1日 - 横浜勧業共進会開催(11月19日まで)
- 10月6日 - 日本政府が中華民国を承認
- 10月10日 - 臨時大総統であった袁世凱が正式に大総統に就任
- 10月某日 - 和辻哲郎『ニイチェ研究』
11月
[編集]- 11月6日 - 南アフリカ連邦でマハトマ・ガンディーがインド系炭坑夫の反差別運動中に逮捕
- 11月11日 - ハウス食品(当時の社名浦上糧食工業所)設立。
- 11月14日 - マルセル・プルースト『失われた時を求めて』第1部刊行。自費出版だった。
- 11月22日 - 史上最後の征夷大将軍、徳川慶喜が、午前4時10分に、感冒にて死去。享年77(76歳0か月25日)。
- 11月22日 - 徳川慶喜の死後、勲一等旭日桐花大綬章が授与された。
12月
[編集]- 12月11日 - 京都法政大学が「私立立命館大学」に改称
- 12月12日 - 1911年に盗難にあったモナ・リザが発見される
- 12月21日 - クロスワードパズルが『ニューヨーク・ワールド』紙に掲載され、クロスワードパズルが広く知られるきっかけとなる。
- 12月23日 - 立憲同志会(後の憲政会)結成
- 12月23日 - アメリカ連邦準備法の制定による連邦準備理事会の設立。
- 12月24日 - 第31議会召集
日付不詳
[編集]- エドムント・フッサール『純粋現象学および現象学的哲学の諸構想』。フッサールの超越論的現象学は、ミュンヘン現象学派との軋轢を生じた。
- 松井須磨子『カチューシャの唄』が大ヒット
- 東北地方が冷夏に見舞われ大凶作。秋の収穫が十分に得られずに飢饉になる[4]。
- 日本で押し麦製造機が開発され、麦飯が手軽に炊けるようになった[5]。
芸術・文化・ファッション
[編集]- クラシック音楽
- 世界初の交響曲全曲録音。ベートーヴェンの交響曲第五番。オデオン・オーケストラ、指揮者不詳。長らく、この演奏は弦楽合奏のみであるといわれてきたが、近年、管楽器も加えたフル編成であり、一小節のカットもない完全な全曲録音であることが判明した。ちなみに二番目の演奏はブルーノ・ザイドラー=ヴィンクラー指揮、ベルリン新フィルハーモニカーのベートーヴェンの第五交響曲。三番目の録音が有名なアルトゥール・ニキシュ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェン第五交響曲である。いずれもこの年。
- 1913年の音楽
誕生
[編集]→「Category:1913年生」も参照
1月
[編集]- 1月1日(戸籍上) - 荒正人、文芸評論家(+ 1979年)
- 1月1日 - 高橋太郎、陸軍軍人・二・二六事件の参加将校の一人 (+ 1936年)
- 1月2日 - 林健太郎、歴史学者(+ 2004年)
- 1月4日 - マリエトア・タヌマフィリ2世、サモア大首長(+ 2007年)
- 1月7日 - ジョニー・マイズ、メジャーリーガー(+ 1993年)
- 1月9日 - ドン・B・テータム、ウォルト・ディズニー・プロダクション経営執行委員会議長(+ 1993年)
- 1月9日 - リチャード・ミルハウス・ニクソン、第37代米大統領(+ 1994年)
- 1月10日 - 田中英光、小説家(+ 1949年)
- 1月10日 - 野口晴康、映画監督(+ 1967年)
- 1月10日 - グスターフ・フサーク、チェコスロヴァキアの指導者(+ 1991年)
- 1月12日 - 加藤嘉、俳優(+ 1988年)
- 1月17日 - クロード・コーツ、美術監督(+ 1992年)
- 1月27日 - 横沢七郎、プロ野球選手(+ 2002年)
- 1月31日 - 畑福俊英、プロ野球選手(+ 1981年)
2月
[編集]- 2月4日 - ローザ・パークス、米国黒人公民権運動活動家(+ 2005年)
- 2月6日 - 徳川慶光、官僚・政治家・陸軍軍人・徳川慶喜の孫(+ 1993年)
- 2月7日 - 織田隆弘、高野山真言宗大僧正(+ 1993年)
- 2月9日 - 市川春代、女優・歌手(+ 2004年)
- 2月11日 - 渡辺敏夫、プロ野球選手(+ 没年不明[戦死])
- 2月12日 - 飯田房太、海軍軍人・真珠湾攻撃での戦没士官 (+ 1941年)
- 2月16日 - 中原淳一、挿絵画家・人形作家(+ 1983年)
- 2月22日 - 中村信一、プロ野球選手(+ 没年不明)
- 2月24日 - 堀米庸三、歴史学者(+ 1975年)
- 2月26日 - 本田実、アマチュア天文家(+ 1990年)
- 2月26日 - 浅蔵五十吉、陶芸家(+ 1998年)
3月
[編集]- 3月2日 - ゲオルギー・フリョロフ、ソビエト連邦出身の物理学者(+ 1990年)
- 3月2日 - モート・クーパー、メジャーリーガー(+ 1958年)
- 3月3日 - ロジェ・カイヨワ、フランスの文芸批評家・社会学者・哲学者(+ 1978年)
- 3月5日 - 榊米一郎、電気工学者(+ 2014年[6])
- 3月6日 - 鷲見四郎、ヴァイオリニスト(+ 2003年)
- 3月6日 - 杉岡華邨、書家(+ 2012年)
- 3月13日 - 江間章子、作詞家・詩人(+ 2005年)
- 3月18日 - 石田波郷、俳人(+ 1969年)
- 3月18日 - ルネ・クレマン、映画監督(+ 1996年)
- 3月22日 - ルー・ワッサーマン、ユニバーサル・スタジオの元社長、名誉会長(+ 2002年)
- 3月23日 - 志摩靖彦、俳優(+ 1991年)
- 3月25日 - 戸塚文子、紀行文作家(+ 1997年)
- 3月26日 - ポール・エルデシュ、数学者(+ 1996年)
- 3月27日 - 植田正治、写真家(+ 2000年)
- 3月27日 - 高橋義孝、ドイツ文学者(+ 1995年)
- 3月28日 - 田岡一雄、三代目山口組組長(+ 1981年)
- 3月28日 - 篠田桃紅、美術家 (+ 2021年)
- 3月28日 - 扇谷正造、ジャーナリスト(+ 1992年)
- 3月28日 - 尾上松緑 (2代目)、歌舞伎役者(+ 1989年)
- 3月30日 - マーク・デイヴィス、アニメーター(+ 2000年)
4月
[編集]- 4月3日 - 金田一春彦、国語学者(+ 2004年)
- 4月5日 - 佐橋滋、官僚、通産事務次官(+ 1993年)
- 4月13日 - 大宮敏充、コメディアン(+ 1976年)
- 4月15日 - 那須良輔、政治風刺漫画家(+ 1989年)
- 4月20日 - ヴィリー・ヘニッヒ、動物学者(+ 1976年)
5月
[編集]- 5月4日 - 森繁久彌、俳優(+ 2009年)
- 5月5日 - ハル・キング、アニメーター(+ 1986年)
- 5月5日 - 近藤芳美、歌人(+ 2006年)
- 5月6日 - カーメン・キャバレロ、ピアニスト(+ 1989年)
- 5月12日 - バリントン・ムーア、社会学者(+ 2005年)
- 5月13日 - コンスタンティン・シルヴェストリ、指揮者(+ 1969年)
- 5月18日 - 富永直樹、彫刻家(+ 2006年)
- 5月18日 - シャルル・トレネ、シャンソン歌手、作詞家、作曲家(+ 2001年)
- 5月20日 - 佐々木直吉、海軍軍人・真珠湾攻撃で戦死した九軍神の一人 (+ 1941年)
- 5月21日 - ジーナ・バッカウアー、ピアニスト(+ 1976年)
- 5月27日 - ヴォルス、画家(+ 1951年)
- 5月29日 - 鈴木永二、経営者、三菱化成社長、第6代日経連会長(+ 1994年)
6月
[編集]- 6月7日 - 芳賀直一、プロ野球選手(+ 没年不明)
- 6月8日 - 保芦邦人、紀文食品創業者(+ 1989年)
- 6月9日 - 倉本信護、プロ野球選手(+ 1983年)
- 6月9日 - 杉浦明平、小説家・評論家(+ 2001年)
- 6月11日 - ヴィンス・ロンバルディ、アメリカンフットボールコーチ(+ 1970年)
- 6月14日 - スタンリー・ブラック、音楽家(+ 2002年)
- 6月15日 - 小篠綾子、ファッションデザイナー(+ 2006年)
- 6月20日 - リリアン・J・ブラウン、推理作家(+ 2011年)
- 6月20日 - 芝利英、ヴォードヴィリアン(+ 1945年)
- 6月24日 - 永田武、地球科学者(+ 1991年)
- 6月26日 - モーリス・ウィルクス、計算機科学者(+ 2010年)
- 6月28日 - ジョージ・ロイド、作曲家(+ 1998年)
7月
[編集]- 7月1日 - 横井英樹、実業家(+ 1998年)
- 7月3日 - 村上重夫、プロ野球選手(+ 1945年)
- 7月11日 - コードウェイナー・スミス、小説家(+ 1966年)
- 7月12日 - 奥野誠亮、内務官僚・政治家(+ 2016年)
- 7月14日 - ジェラルド・フォード、第38代米大統領(+ 2006年)
- 7月15日 - 入江徳郎、ジャーナリスト(+ 1989年)
- 7月23日 - 小林與三次、内務官僚・実業家、読売新聞社主(+ 1999年)
- 7月30日 - 新美南吉、児童文学作家(+ 1943年)
8月
[編集]- 8月1日 - 玉川みちみ、女優(+ 1934年)
- 8月4日 - 中村登、映画監督(+ 1981年)
- 8月6日 - 園井恵子、女優(+ 1945年)
- 8月7日 - 北井正雄、プロ野球選手(+ 1937年)
- 8月10日 - 佐々木芳雄、元日本テレビ社長(+ 2007年)
- 8月10日 - 守屋多々志、日本画家(+ 2003年)
- 8月28日 - 田崎潤、俳優(+ 1985年)
- 8月29日 - ペーター・リバール、ヴァイオリニスト(+ 2002年)
9月
[編集]- 9月3日 - 家永三郎、歴史学者(+ 2002年)
- 9月4日 - 丹下健三、建築家(+ 2005年)
- 9月6日 - レオニダス・ダ・シルバ、サッカー選手(+ 2004年)
- 9月7日 - セメレーニ・オスヴァルド、言語学者(+ 1996年)
- 9月12日 - 豊田英二、トヨタ自動車元社長(+ 2013年)
- 9月12日 - ジェシー・オーエンス、陸上競技選手(+ 1980年)
- 9月22日 - 平塚八兵衛、警視庁刑事(+ 1979年)
- 9月23日 - 吉田秀和、クラシック音楽評論家(+ 2012年)
- 9月23日 - 田中朋次郎、競馬騎手・調教師(+ 2003年)
- 9月24日 - 杉江敏男、映画監督(+ 1996年)
- 9月24日 - 田邊圀男、政治家(+ 2005年)
- 9月28日 - イーディス・パージター、小説家(+ 1995年)
- 9月29日 - 根津嘉一郎 (2代目)、東武鉄道社長(+ 2002年)
- 9月30日 - サミュエル・アイレンベルグ、数学者(+ 1998年)
- 9月30日 - ロバート・ニスベット、社会学者・歴史家(+ 1996年)
10月
[編集]- 10月12日 - 小島利男、プロ野球選手(+ 1969年)
- 10月15日 - 吉田清治 (文筆家) (+ 2000年)
- 10月22日 - バオ・ダイ、ベトナム阮朝最後の皇帝(+ 1997年)
- 10月22日 - ロバート・キャパ、写真家(+ 1954年)
- 10月26日 - 織田作之助、小説家(+ 1947年)
- 10月30日 - 富士正晴、小説家・詩人(+ 1987年)
11月
[編集]- 11月1日 - 戸田吉蔵、プロ野球選手(+ 1986年)
- 11月2日 - バート・ランカスター、映画俳優・映画プロデューサー(+ 1994年)
- 11月5日 - ヴィヴィアン・リー、女優(+ 1967年)
- 11月7日 - アルベール・カミュ、小説家(+ 1960年)
- 11月8日 - 団藤重光、刑法学者(+ 2012年)
- 11月8日 - 鈴木芳太郎、プロ野球選手(+ 1978年)
- 11月10日 - 佐藤太清、日本画家(+ 2004年)
- 11月13日 - 江戸川蘭子、歌手・女優(+ 1990年)
- 11月15日 - 宮口精二、俳優(+ 1985年)
- 11月20日 - ヤコフ・ザーク、ピアニスト(+ 1976年)
- 11月22日 - ベンジャミン・ブリテン、作曲家・指揮者・ピアニスト(+ 1976年)
- 11月28日 - 臺弘、医学者・医学博士(+ 2014年)
12月
[編集]- 12月4日 - 今村泰二、動物学者・ミズダニ研究の世界的権威(+ 2004年)
- 12月10日 - 堺駿二、コメディアン(+ 1968年)
- 12月11日 - 奈良本辰也、歴史家(+ 2001年)
- 12月14日 - 中田ダイマル、漫才師(+ 1982年)
- 12月15日 - 伊東正義、農林官僚・政治家(+ 1994年)
- 12月18日 - アルフレッド・ベスター、小説家(+ 1987年)
- 12月18日 - 高田三郎、作曲家(+ 2000年)
- 12月29日 - 一の宮あつ子、女優(+ 1991年)
死去
[編集]→「Category:1913年没」も参照
1月
[編集]- 1月2日 - レオン・ティスラン・ド・ボール、気象学者(* 1855年)
- 1月4日 - アルフレート・フォン・シュリーフェン、ドイツ帝国の軍人(* 1833年)
- 1月5日 - ルイス・スウィフト、天文学者(* 1820年)
- 1月13日 - 大森兵蔵、YMCA教授(* 1876年)
- 1月20日 - カール・ウィトゲンシュタイン、実業家(* 1847年)
- 1月20日 - ヨハニス・デ・レーケ、土木工学技術者(* 1842年)
- 1月23日 - 江頭安太郎、軍人(* 1865年)
- 1月31日 - ジェイムズ・リンジー、天文学者(* 1847年)
2月
[編集]- 2月21日 - 高野貞吉、武士(* 1829年)
- 2月22日 - フェルディナン・ド・ソシュール、言語学者・言語哲学者(* 1857年)
- 2月22日 - フランシスコ・マデロ、メキシコ大統領(* 1873年)
- 2月23日 - 加藤泰令、新谷藩主・華族(* 1838年)
- 2月24日 - ヴィルヘルム・クレス、発明家(* 1836年)
- 2月26日 - フェリクス・ドレーゼケ、作曲家(* 1835年)
3月
[編集]- 3月12日 - アーチボルド・ルシアス・ダグラス、軍人(* 1842年)
- 3月18日 - ゲオルギオス1世、ギリシャ国王(* 1845年)
- 3月18日 - アウグスト・ベーベル、社会主義者・ドイツ社会民主党創設者(* 1840年)
- 3月22日 - ルッジェーロ・オッディ、解剖学者・生理学者(* 1864年)
- 3月31日 - J・ピアポント・モルガン、銀行家、世界の銀行業界にとって唯一最大の存在と言われた[7](* 1837年)
4月
[編集]- 4月14日 - ジョン・ウェストレーキ、法学者(* 1828年)
- 4月19日 - フーゴー・ウィンクラー、考古学者・東洋学者(* 1863年)
5月
[編集]- 5月12日 - ヨーゼフ・バイヤー、作曲家(* 1852年)
- 5月26日 - 坪井正五郎、自然人類学者・理学博士(* 1863年)
- 5月28日 - ジョン・ラボック、銀行家・政治家・生物学者・考古学者(* 1834年)
6月
[編集]- 6月5日 - クリス・フォン・デア・アーエ、メジャーリーグ監督、オーナー(* 1851年)
- 6月20日 - 松本重太郎、実業家(* 1844年)
- 6月23日 - 荻野吟子、医師・フェミニスト(* 1851年)
7月
[編集]- 7月9日 - トビアス・アッセル、法律家・ノーベル平和賞受賞者(* 1838年)
- 7月10日 - 有栖川宮威仁親王、皇族・軍人(* 1862年)
- 7月20日 - 林董、幕臣・外務大臣・逓信大臣・華族(* 1850年)
- 7月30日 - 伊藤左千夫、歌人・小説家(* 1864年)
- 7月31日 - ジョン・ミルン、鉱山技師・地震学者・人類学者・考古学者(* 1850年)
8月
[編集]- 8月7日 - ダーヴィト・ポッパー、チェリスト・作曲家(* 1843年)
- 8月10日 - ヨハンネス・リンナンコスキ、フィンランドの小説家(* 1869年)
- 8月25日 - 田波御白、歌人(* 1885年)
- 8月29日 - フリードリッヒ・ポッケルス、物理学者(* 1865年)
- 8月31日 - エルヴィン・フォン・ベルツ、医師(* 1849年)
9月
[編集]- 9月2日 - 岡倉天心、美術家・美術史家・美術評論家・教育者・東京美術学校校長・日本美術院創設者(* 1863年)
- 9月4日 - 田中正造、衆議院議員(* 1841年)
- 9月15日 - ヴァーンベーリ・アールミン、東洋学者・旅行者(* 1832年)
- 9月15日 - ダニエル・クロスビー・グリーン、宣教師・建築家(* 1843年)
- 9月15日 - 根岸信五郎、剣術家・剣道家(* 1843年)
- 9月30日 - ルドルフ・ディーゼル、発明家(* 1858年)
10月
[編集]11月
[編集]- 11月7日 - アルフレッド・ラッセル・ウォレス、博物学者・生物学者(* 1823年)
- 11月17日 - 弘世助三郎、第百三十三国立銀行創設者・日本生命保険創設者(* 1843年)
- 11月22日 - 徳川慶喜、征夷大将軍・貴族院議員・華族(* 1837年)
12月
[編集]- 12月7日 - 柳川熊吉、侠客(* 1825年)
- 12月12日 - メネリク2世、エチオピア皇帝(* 1844年)
- 12月13日 - 松平直静、糸魚川藩主・華族(* 1848年)
- 12月16日 - 東條英教、軍人・武士(* 1855年)
- 12月21日 - 小坂善之助、衆議院議員・信濃毎日新聞創設者(* 1853年)
- 12月28日 - 太田資美、松尾藩主・華族(* 1854年)
月日不詳
[編集]- ホセ・ルイス・イ・ブラスコ、画家・美術教師(* 1838年)
ノーベル賞
[編集]- 物理学賞 - ヘイケ・カメルリング・オネス
- 化学賞 - アルフレッド・ウェルナー
- 生理学・医学賞 - C. R. リシェ Charles Robert Richet
- 文学賞 - ラビンドラナート・タゴール
- 平和賞 - アンリ・ラ・フォンテーヌ Henri La Fontaine
フィクションのできごと
[編集]この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
誕生
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 誰か昭和を思わざる 大正ラプソディー (大正2年1〜6月)[出典無効]
- ^ “「女子大生の日」は8月21日 東北大が16日説を修正”. 河北新報 (2020年8月5日). 2020年8月16日閲覧。
- ^ “女子大生の日”. 日本記念日協会. 2020年8月16日閲覧。
- ^ “図説:東北の稲作と冷害”. 農研機構. 2021年8月9日閲覧。
- ^ 下川耿史 『環境史年表 明治・大正編(1868-1926)』298頁 河出書房新社刊 2003年11月30日刊 全国書誌番号:20522067
- ^ “榊米一郎氏が死去 豊橋技術科学大初代学長”. 日本経済新聞 (2014年2月25日). 2020年10月24日閲覧。
- ^ マクドナルド 2020, p. 142.
参考文献
[編集]- ウィリアム・マクドナルド 編、矢羽野 薫・服部 真琴・雨海 弘美 訳『ニューヨークタイムズが報じた 100人の死亡記事』河出書房新社、2020年5月30日。ISBN 978-4-309-20797-1。