名古屋プライムセントラルタワー
名古屋プライムセントラルタワー | |
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名古屋プライムセントラルタワー(画像右) ブリリアタワー名古屋グランスイート(画像左) | |
情報 | |
用途 | オフィス、商業 |
設計者 | 清水建設 |
施工 | 清水建設 |
建築主 | 名駅2丁目開発特定目的会社、東京建物、丸紅 |
構造形式 | S造、一部SRC造 |
敷地面積 | 9,716.05 m² |
建築面積 | 6,039.29 m² |
延床面積 | 49,788.21 m² |
階数 | 地上23階、地下1階、塔屋3階 |
高さ | 106.23m |
竣工 | 2009年(平成21年)4月 |
所在地 | 〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅2丁目27番8号 |
座標 | 北緯35度10分33.00秒 東経136度53分07.50秒 / 北緯35.1758333度 東経136.8854167度 |
名古屋プライムセントラルタワー(なごやプライムセントラルタワー、NAGOYA PRIME CENTRAL TOWER)は、愛知県名古屋市西区名駅2丁目にある高層ビルである。
概要
[編集]2003年(平成15年)12月に閉鎖された名古屋市営バス那古野営業所跡地の再開発事業「NAGOYA PRIME CENTRAL PROJECT」として、名駅2丁目開発特定目的会社、東京建物、丸紅の3社によって開発が行われた。設計・施工は清水建設。JRセントラルタワーズやミッドランドスクエアなどから北へ少し離れた場所に立地する。
敷地内にはオフィス棟・駐車場棟の他に、地上29階建ての分譲マンション「ブリリアタワー名古屋グランスイート」が同時に建設された。1階は駐車場棟1階と合わせ、名古屋市営バスの転回場になっている。
フロア構成
[編集]1階がエントランス、2階が自走式駐車場棟へのアクセスフロア、3階から23階までがオフィスフロアとして使用されている。
エレベーターは3階から13階までが低層階用、13階から23階までが高層階用となっており、それぞれビル外へのアクセスフロアとなっている1階・2階と結ばれている。
主な入居企業
[編集]最上階から入居フロアの降順に記述する。不明な場合は最後に記述する。
- KDDI中部支社(20F受付・21F)
- アルティマ(20F)
- WSS(20F)
- ブライズワード(20F)
- オムロン(19F)
- オー・ド・ヴィー(18F)
- トーエネック(18F)
- 神戸製鋼所(15F)
- サン・アルミニウム工業(15F)
- 神鋼アルミ線材(15F)
- コベルコ科研(14F)
- 美浜(14F)
- 名古屋会議室 名古屋プライムセントラルタワー店(13F)
- KCC(13F)
- 東テク(12F)
- 旭興業(11F)
- 国際航業株式会社(11F)
- エス・エム・エス(11F)
- 東名(8F・9F)
- JTBプロモーション(8F)
- トーテックアメニティ(6F・7F)
- Sky(5F)
- エスエス製薬(5F)
- 東京建物(5F)
- ヤフー名古屋支社