夢灘駅
夢灘駅 | |
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몽탄 モンタン Mongtan | |
所在地 | 全羅南道務安郡夢灘面夢灘路 869 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 | 湖南線 |
キロ程 | 230.3[1] km(大田操車場起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
乗降人員 -統計年度- | 20214[3]人/日 -2010- |
開業年月日 | 1913年5月15日 |
夢灘駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 몽탄역 |
漢字: | 夢灘驛 |
発音: | モンタンニョク |
英語表記: | Mongtan Station |
夢灘駅(モンタンえき)は大韓民国全羅南道務安郡夢灘面にある、韓国鉄道公社の駅である。
利用可能な路線
[編集]ムグンファ号のみ停車。一部のムグンファ号は通過する。
- 韓国鉄道公社
駅構造
[編集]のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
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1・2 | 湖南線 | 龍山・西大田・光州松汀・光州・順天・麗水・釜田方面 |
3・4 | 湖南線 | 木浦方面 |
駅周辺
[編集]- 夢灘面事務所
- 夢灘初等学校
- 夢灘郵便局
- 夢灘治安センター
歴史
[編集]1913年(大正2年)5月15日、朝鮮総督府鉄道湖南線の鶴橋(後の咸平)-木浦間の開業時に開設。
2001年には一日あたりの利用客が100人を割り、2005年に韓国鉄道公社発足時に外部機関に委託して実施された調査では、廃止が適当とされた。
- 1913年5月15日 - 夢灘(むなん)駅として開業[4]。
- 1925年11月1日 - 車扱貨物の取り扱いを開始[5]。
- 1930年2月16日 - 到着小荷物配達の取り扱いを開始[6]。
- 1940年3月1日 - 普通停車場に変更[7]。
- 1940年7月 - 暴風のため待合室が吹き飛ばされる[8]。
- 1994年1月1日 - 小荷物取り扱い廃止[9]。
- 2004年9月1日 - 貨物取り扱い廃止[1]。
隣の駅
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 철도청고시제2004-34호「한국철도영업거리표중개정」『관보』第15780号、2004年8月26日、97ページ。
- ^ 철도청고시제2001-42호「한국철도영업거리표중개정」『관보』第14961号、2001年11月26日、13ページ。
- ^ 『第48號 2010 鐵道統計年報』、2011年。
- ^ 朝鮮總督府告示第百十四號「木浦鶴橋間鐵道運輸營業開始」『朝鮮總督府官報』第二百十三號、大正二年四月二十九日。
- ^ 朝鮮總督府告示第二百九十二號「夢灘簡易停車場ニ於テ車扱貨物ノ取扱開始」『朝鮮總督府官報』第三千九百五十四號、大正十四年十月二十三日。
- ^ 朝鮮總督府告示第四十九號「内板驛外四十四驛ニ於テ到著小荷物配達取扱開始」『朝鮮總督府官報』第九百二十三號、昭和五年二月一日。
- ^ 朝鮮總督府告示第百三號「朝鮮國有鐵道湖南線夢灘簡易停車場ヲ普通停車場ニ變更」『朝鮮總督府官報』第三千九百十五號、昭和十五年二月十日。
- ^ 「暴風에 鐵道被害頻頻――風勢에 汽車가 疾走하야 民家에 突入――民城里驛舍와 夢灘驛待合室이 飛去――處處에 築堤崩壞、浸水도 甚하다」『東亞日報』第六千八百二號、昭和十五年七月二十五日夕刊、第2版、2面。
- ^ 철도청고시제1993-64호「철도영업키로정표중개정」『관보』第12589号、1993年12月10日、61ページ。