大田区立矢口小学校
大田区立矢口小学校 | |
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北緯35度33分46.22秒 東経139度41分54.03秒 / 北緯35.5628389度 東経139.6983417度座標: 北緯35度33分46.22秒 東経139度41分54.03秒 / 北緯35.5628389度 東経139.6983417度 | |
過去の名称 | 東京府管内第二中学区第三十番公立薫泉学校 薫泉尋常小学校 東京府荏原郡矢口尋常小学校 矢口尋常小学校 矢口尋常高等小学校 東京市矢口国民学校 東京都矢口国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大田区 |
設立年月日 | 1878年5月17日 |
開校記念日 | 6月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B113211100468 |
所在地 | 〒146-0095 |
東京都大田区多摩川1丁目18番22号 | |
外部リンク | 矢口小学校(大田区教育委員会ホームページ内) |
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大田区立矢口小学校(おおたくりつ やぐちしょうがっこう)は、東京都大田区多摩川1丁目にある区立小学校である。
沿革
[編集]- 1878年(明治11年)5月17日 - 東京府管内第二中学区第三十番公立薫泉学校として設立(後に薫泉尋常小学校と改称)[1]。
- 1880年(明治13年)6月1日 - 薫泉分校設立(後に明林尋常小学校として独立)。
- 1891年(明治24年)
- 1908年(明治41年)4月1日 - 矢口尋常小学校と改称。
- 1917年(大正6年)
- 1922年(大正11年)4月1日 - 現在地に校舎新築。
- 1927年(昭和2年)10月1日 - 矢口東尋常小学校(現:矢口東小学校)開校に伴い、一部児童を転籍。
- 1938年(昭和13年)4月1日 - 道塚尋常小学校開校に伴い、一部児童を転籍。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、東京市矢口国民学校と改称。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行により、東京都矢口国民学校と改称。
- 1944年(昭和19年)9月4日 - 戦局の悪化により、学童集団疎開開始。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法(旧法)施行により、東京都大田区立矢口小学校と改称。
- 1949年(昭和24年)9月1日 - PTA設立。
- 1955年(昭和30年)6月1日 - 校歌制定。(作詞:藤浦洸、作曲:佐々木すぐる[2])
- 1956年(昭和31年)4月6日 - 多摩川小学校開校に伴い、一部児童を転籍。
- 1959年(昭和34年)8月4日 - プール完成。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 大田区立矢口幼稚園を併設園として開設。
- 1981年(昭和56年)6月2日 - 創立90周年記念式典挙行。同日、「校歌碑」校旗新調する。
- 1989年(平成元年)3月31日 - 大田区立矢口幼稚園閉園。
- 1993年(平成5年)2月22日 - 生活科広場・果樹園完成。
- 2000年(平成12年)11月16日 - 創立100周年記念式典挙行。「記念碑」建立。
- 2001年(平成13年)11月17日 - 開校110周年記念式典挙行。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 文部科学省より、研究開発学校「ものづくり科」の指定を受ける。
- 2011年(平成23年)
- 11月17日 - 120周年記念児童集会を行う。
- 11月19日 - 120周年記念式典挙行。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 特別支援教室開設。
通学区域
[編集]- 多摩川1丁目(1番・2番の一部・4~36番)・2丁目(3~9番・12~20番・25~30番)、東矢口2丁目(2~8番・13~16番・19番)、池上7丁目(24番・27番・28番・31番)・8丁目(20~27番)[3]
出身者
[編集]- 加地春花(バレーボール選手:トヨタ車体クインシーズ)
アクセス
[編集]周辺
[編集]- 国道1号
- 東京都道311号環状八号線
- 多摩堤通
脚注
[編集]- ^ “沿革 矢口小学校のあゆみ”. 大田区立矢口小学校 (2022年11月22日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ a b “校歌・校章・その他”. 大田区立矢口小学校. 2023年9月25日閲覧。
- ^ “小学校(学校名から調べる)”. 大田区学務課 (2021年3月18日). 2023年9月25日閲覧。