大貫駅

大貫駅
駅舎(2022年2月)
おおぬき
Ōnuki
青堀 (4.6 km)
(4.1 km) 佐貫町
地図
所在地 千葉県富津市千種新田364-3
北緯35度17分27.7秒 東経139度51分20.5秒 / 北緯35.291028度 東経139.855694度 / 35.291028; 139.855694座標: 北緯35度17分27.7秒 東経139度51分20.5秒 / 北緯35.291028度 東経139.855694度 / 35.291028; 139.855694
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 内房線
キロ程 46.6 km(蘇我起点)
千葉から50.4 km
電報略号 オヌ←ヲヌ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
859人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1915年大正4年)1月15日[1]
備考 業務委託駅
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大貫駅(おおぬきえき)は、千葉県富津市千種新田(ちくさしんでん)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線である。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する地上駅である。ホームは嵩上げされていない。佐貫町駅側に跨線橋があり、駅舎は西側にある。木造駅舎を有する。

JR東日本ステーションサービスが受託する業務委託駅(木更津統括センター(君津駅)管理)で、自動券売機2台(どちらもSuica対応)、多機能券売機、簡易Suica改札機が設置されている。

のりば

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番線 路線 方向 行先 備考
1 内房線 上り 木更津千葉東京方面 一部は2番線
2 下り 上総湊館山安房鴨川方面  

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 信号設備上、1・2番線共に両方面からの到着及び出発が可能である。
  • 上記設備を用いて普通列車が通常とは反対側のホームに入り、特急待避を行う場合がある。
  • 非常時には列車が当駅折返しになることがある(209系2000・2100番台には「内房線大貫」の表示が用意されている)。
  • ホームは11両編成まで対応する。

利用状況

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2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員859人である[JR 1]

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1990年度(平成2年度)以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 2,504 [* 1]
1991年(平成03年) 2,496 [* 2]
1992年(平成04年) 2,483 [* 3]
1993年(平成05年) 2,417 [* 4]
1994年(平成06年) 2,435 [* 5]
1995年(平成07年) 2,176 [* 6]
1996年(平成08年) 2,024 [* 7]
1997年(平成09年) 1,827 [* 8]
1998年(平成10年) 1,741 [* 9]
1999年(平成11年) 1,715 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 2]1,625 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 3]1,547 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 4]1,526 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 5]1,471 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 6]1,463 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 7]1,420 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 8]1,415 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 9]1,372 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 10]1,319 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 11]1,245 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 12]1,171 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 13]1,139 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 14]1,149 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 15]1,185 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 16]1,132 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 17]1,139 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 18]1,127 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 19]1,080 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 20]1,046 [* 29]
2019年(令和元年) [JR 21]989 [* 30]
2020年(令和02年) [JR 22]791
2021年(令和03年) [JR 23]846
2022年(令和04年) [JR 24]841
2023年(令和05年) [JR 1]859

駅周辺

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富津市役所

当駅は富津市の中心に位置する(市役所最寄駅)。歩いて暫くの所に大貫海水浴場がある。

駅西側を国道465号、駅北側300メートル先に千葉県道157号大貫青堀線が通る。

バス路線

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各路線ともに日東交通によって運行される。

大貫駅前
大貫駅東口

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
内房線
普通(各駅停車)
青堀駅 - 大貫駅 - 佐貫町駅

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ 埼玉県川口市の校外学習用の教育施設 (川口市・大貫海浜学園

出典

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  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 31号 内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、14-15頁。 
  2. ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、618頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ “みどりの窓口リストラ”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 23 夕刊. (2006年7月11日) 
  4. ^ a b Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190503211623/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf2018年7月8日閲覧 
  5. ^ 駅業務外注化を許さない!今後10年で400名が退職-必要なのは、定年延長だ!”. 国鉄千葉動力車労働組合 (2014年11月16日). 2020年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月8日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 富津市統計書 - 富津市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目

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外部リンク

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