浜金谷駅

浜金谷駅
駅舎(2022年2月)
はまかなや
Hama-Kanaya
竹岡 (3.8 km)
(3.5 km) 保田
地図
所在地 千葉県富津市金谷2209
北緯35度10分5.2秒 東経139度49分20.6秒 / 北緯35.168111度 東経139.822389度 / 35.168111; 139.822389座標: 北緯35度10分5.2秒 東経139度49分20.6秒 / 北緯35.168111度 東経139.822389度 / 35.168111; 139.822389
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 内房線
キロ程 64.0 km(蘇我起点)
千葉から67.8 km
電報略号 ハカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
216人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1916年大正5年)10月11日[1]
備考 業務委託駅
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浜金谷駅(はまかなやえき)は、千葉県富津市金谷にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線である。鋸山ロープウェー鋸山山麓駅が近隣に位置する。千葉県の最西端に位置する駅である。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する地上駅木造駅舎を備える。駅舎は金谷港側に建てられており、ホームとは跨線橋で結ばれている。

JR東日本ステーションサービスが受託する業務委託駅である(木更津統括センター(君津駅)管理)。自動券売機Suica対応)[4]、簡易Suica改札機が設置されている。トイレは男女別の水洗式

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 内房線 上り 木更津千葉東京方面
2 下り 館山安房鴨川方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 2017年に1番線への下り列車の場内信号機・出発信号機、2番線への上り列車の場内信号機・出発信号機が使用停止になり、同時に停止位置目標が撤去されている。これにより当駅は方向別の一方通行となり、逆線発車や非常時の折返しが出来なくなった。
  • ホームは11両編成までに対応する。

利用状況

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2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員216人である[JR 1]

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1990年度(平成2年度)以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 1,007 [* 1]
1991年(平成03年) 1,008 [* 2]
1992年(平成04年) 989 [* 3]
1993年(平成05年) 921 [* 4]
1994年(平成06年) 855 [* 5]
1995年(平成07年) 794 [* 6]
1996年(平成08年) 758 [* 7]
1997年(平成09年) 712 [* 8]
1998年(平成10年) 636 [* 9]
1999年(平成11年) 598 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 2]553 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 3]510 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 4]454 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 5]446 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 6]417 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 7]403 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 8]385 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 9]359 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 10]356 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 11]342 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 12]322 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 13]283 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 14]295 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 15]306 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 16]306 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 17]316 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 18]300 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 19]278 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 20]275 [* 29]
2019年(令和元年) [JR 21]237 [* 30]
2020年(令和02年) [JR 22]158
2021年(令和03年) [JR 23]195
2022年(令和04年) [JR 24]219
2023年(令和05年) [JR 1]216

駅周辺

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バス路線

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最寄りのバス停留所は、当駅から徒歩約5分の「東京湾フェリー」(金谷港・フェリーターミナル前)となる。

以下の3路線が乗り入れ、日東交通により運行されている。(かつて金谷・長狭線鴨川駅亀田病院行が運行されていたが、2024年4月1日を以て区間短縮され、ここへの乗り入れは廃止されている[6]。)

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
内房線
竹岡駅 - 浜金谷駅 - 保田駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 31号 内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、14-15頁。 
  2. ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、619頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190503211623/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf2019年7月30日閲覧 
  4. ^ a b 駅の情報(浜金谷駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月3日閲覧。
  5. ^ 国鉄千葉動力車労働組合 (2023年6月2日). “5 / 25千葉支社 「窓口閉鎖・みどりの窓口閉鎖」よる運用見直し、「首都圏本部京葉運輸区設立」に伴う行路の一部移管による運用の改訂を提案”. 国鉄千葉動力車労働組合. 2023年6月18日閲覧。
  6. ^ 【長狭線・金谷線】ダイヤ改正と路線の廃止について – 日東交通株式会社”. 2024年6月7日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 富津市統計書 - 富津市
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目

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外部リンク

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