富山市議会
富山市議会 | |
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種類 | |
種類 | |
役職 | |
議長 | 横野昭(富山市議会自由民主党) |
副議長 | 松尾茂(公明党) |
構成 | |
定数 | 38 |
院内勢力 | 富山市議会自由民主党(15) 自由民主党(8) 公明党(3) 立憲民主党(3) 会派 誠政(2) 日本共産党(2) 気魄(1) 政策フォーラム32(1) 欠員(3) |
選挙 | |
大選挙区制 | |
前回選挙 | 2021年4月18日 |
議事堂 | |
富山県富山市新桜町7番38号 | |
ウェブサイト | |
富山市議会 |
富山市議会(とやましぎかい)は、富山県の県庁所在地である富山市に設置されている地方議会である。
概要
[編集](2024年3月22日現在[2])
運営
[編集]会期
[編集]富山市議会の定例会は、毎年3月、6月、9月及び12月に召集され、その他にも必要に応じて臨時会が開催される。
会派
[編集]会派名 | 議席数 | 党派 | 議員名 | 女性議員数 | 女性議員の比率(%) | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
富山市議会自由民主党 | 15 | 自由民主党 | 飯山勝彦 | 織田伸一 | 高原譲 | 田辺裕三 | 1 | 6.67 |
豊岡達郎 | 松井邦人 | 金谷幸則 | 舎川智也 | |||||
髙田真里 | 髙道秋彦 | 成田光雄 | 横野昭 | |||||
金厚有豊 | 鋪田博紀 | 高田重信 | ||||||
自由民主党 | 8 | 自由民主党 | 金岡貴裕 | 藤田克樹 | 澤田和秀 | 久保大憲 | 0 | 0 |
泉英之 | 押田大祐 | 江西照康 | 柞山数男 | |||||
公明党 | 3 | 公明党 | 柏佳枝 | 松尾茂 | 松井桂将 | 1 | 33.33 | |
立憲民主党 | 3 | 立憲民主党 | 岡部享 | 東篤 | 村石篤 | 0 | 0 | |
会派 誠政 | 2 | 国民民主党 | 尾上一彦 | 橋本雅雄 | 0 | 0 | ||
日本共産党 | 2 | 日本共産党 | 吉田修 | 赤星ゆかり | 1 | 50 | ||
気魄 | 1 | 無所属 | 谷口寿一 | 0 | 0 | |||
政策フォーラム32 | 1 | 無所属 | 大島満 | 0 | 0 | |||
計(欠員3) | 35 | 3 | 8.57 |
(2024年4月1日現在[3])
議員報酬
[編集]2016年6月、市議報酬を中核市では全国最高の月額70万円とする条例が議会において自民、公明、民政クラブの賛成多数で可決されたが、同年9月21日、その条例を撤回もしくは白紙とする方向で調整していることが分かった[4][5]。月額10万円という大幅な引き上げに「市民感覚と乖離している」という批判も根強かった[5]。議員報酬は、次のとおりである[6]。
- 議長 - 月額71万5000円
- 副議長 - 月額64万5000円
- 議員 - 月額60万円
不祥事
[編集]- 2016年
- 6月9日 - 中川勇が北日本新聞の女性記者を押し倒し、取材メモを奪ったとして、同社が暴行と窃盗容疑で富山県警に被害届を提出[7]。
- 6月15日 - 富山市議の報酬を月額70万円に増額する条例を可決したが、後述の不正受給問題の発覚により凍結・撤回を検討している[8]。
- 8月30日 - 自民党会派前会長の中川勇が政務活動費約786万円を不正受給したとして辞意を表明。白紙の領収書を使って架空の市政報告会60回分を請求していた[9]。その後9月には市議6人が相次いで辞意を表明。
- 9月10日 - 自民会派の村山栄一(2人目)が約469万円を不正に請求したとして辞表を提出[10]。
- 9月12日 - 岡本保(3人目)が不正受給したことを認め辞表を提出[11][12]。岡本によると、「2013年5月に富山市内で開いた市政報告会の茶菓子代として領収書を自作、20万円を政活費に計上した」という[12]。
- 9月14日 - 民政クラブ幹事長の針山常喜と同会長の高田一郎(4・5人目)が辞表を提出[11]。1182万円の政務活動費を不正受給したことを発表。市民団体が富山県警察本部に詐欺容疑で自民会派の中川勇と谷口寿一を刑事告発した[13]。
- 9月15日 - 藤井清則、浅名長在エ門(6・7人目)が辞意を表明[14][15]。
- 9月16日 - 自民会派の谷口寿一(8人目)が辞意を表明[16]。
- 9月19日 - 市議会議長を務める自民会派の市田龍一(9人目)にも政務活動費の不正受給が発覚し、市田は議員辞職の意思を固めたことが報じられる[17]。
- 23日、全国市民オンブズマン連絡会議は、2015年度の政務活動費を全国で富山市議会のみが使い切っていたと発表した[18]。
- 9月28日 - 自民会派の岡村耕造(10人目)が辞職。政務活動費を架空請求していたことを認め議員辞職願いを提出。「事務員が気を利かせてやったのだと思う」と釈明[19]。
- 9月29日 - 自民会派の丸山治久(11人目)が辞職。政務活動費を架空請求していたことを認め議員辞職願いを提出[20]。
- 10月4日 - 自民会派の浦田邦昭(12人目)が辞職。使途を偽って政務活動費を請求してたことを認め議員辞職願いを提出[21]。
- 11月8日 - 自民会派の宮前宏司(13人目)が辞職。市内の郵便局長がパソコンで自作した領収書を使い政務活動費を受け取った疑い。架空請求は否定するも辞職願を提出[22]。
- 2017年
- 3月22日 - 自民会派の笹木豊一(14人目)が辞職。白紙領収書を使って約12万円の政務調査費を不正取得したことを認め辞職願を提出[23]。
- 2019年
- 1月30日 - 富山県警が、いずれも自民党会派の村上和久や元市議5人らを詐欺などの疑いで書類送検。同日、中川については、女性記者を押し倒して取材メモを奪った窃盗と暴行容疑でも書類送検[24]。
- 1月31日 - 虚偽の領収書を提出するなどして政務活動費を詐取した疑いで、30日書類送検された村上(議員辞職した市田に代わって議長となった)が、議長を辞任。議員辞職はせず[25]。
- 2月22日 - 12日に議長に就任したばかりの自民党会派の横野昭が21日、2013年と15年に開催した市政報告会で、不適切な政務活動費の支出があったと発表した。進退については「批判が出ることも覚悟して頑張っていく」と辞任をしないことを明らかにした[26]。
- 6月25日 - 日本維新の会の木下章広が議会事務局に無断で立ち入り女性職員の机上の書類を物色しているのを職員本人に目撃された[27]。また木下章広は女性職員に私的なメールを送ったりしていた。事務局の聞き取りに対し木下章広は「どんな仕事をしているのか興味本位でやった」と話している[27]。
- 7月3日 - 木下章広に辞職を促す糾弾決議案を市議会定例会最終日の3日に提出[27][28]。同案はのちに可決された。
- 9月3日 - 木下章広に対する辞職勧告決議案が全会一致で可決した[29][30]。辞職勧告決議は「糾弾決議の重さに向き合おうとせず、議員活動を継続する意思を示すなど看過し得ない状況となっている」と指摘し、「辞職することを強く求める」としている[29]。木下章広は取材に対し、「今の時点で辞めることは考えていない。捜査の結果が出てから判断できると思う」と述べた[31]。
- 9月10日 - 富山県警が木下章広を建造物侵入の疑いで書類送検。市は7月5日に県警に被害届を提出し、その後県警が建造物侵入容疑で木下章広の自宅や議員控室を家宅捜索していた[32]。
- 12月24日 - 木下章広に対する2度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した[33]。
- 2020年
- 3月25日 - 木下章広に対する3度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した。木下章広は「いばらの道だが、議員を続ける。革命的な議会改革案を市民に示したい」と辞職を否定[34]。
- 6月11日 - 木下章広に対する4度目の辞職勧告決議案が、賛成多数で可決した。木下章広は「辞めないという思いは全く変わっておりません」と述べ、その理由は「批判があることは承知の上で、私にしか言えないことがあると思っているので、最終的にそれが実現していけば、市民の皆さんの幸せにつながるはずだ」とした[35]。
- 9月3日 - 木下章広に対する5度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した。木下章広は本会議終了後、報道陣に「今の時点では辞めることは考えておりません」と話し、辞職を否定[36]。
- 12月1日 - 木下章広に対する6度目の辞職勧告決議案が全会一致で可決した。木下章広は「辞めない意思は変わらない。政務活動費問題は解決しておらず、市民の幸せと利益のために議員活動を続ける」と説明[37]。
- 2021年
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)
[編集]富山市議会は2022年9月、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)及び関係団体と今後一切の関係を断ち切る」と宣言する決議を全会一致で可決した[39]。「問題は、政治家が宗教団体と関わることではない。消費者の不安をあおり、高額な商品を購入させる『霊感商法』などで大きな社会問題となった団体とのつながりを持ってきたことにある」としている[39]。
富山市議会が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を断絶する」と決議したことにより、「憲法の保障する議会への請願権や信教の自由などを侵害された」などとして、富山市内の50代の男性信者が同年12月16日、市に対して決議の取り消しと慰謝料など350万円の支払いを求めて富山地裁に提訴した[39]。
選挙
[編集]2021年富山市議会議員選挙
[編集]2021年4月18日執行 当日有権者数:342,706人 最終投票率:47.96% 定数:38人 立候補者数:48人
順位 | 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 当 | 上野蛍 | 36 | 日本維新の会 | 現 | 6,469 |
2 | 当 | 舎川智也 | 47 | 自由民主党 | 現 | 6,069 |
3 | 当 | 高道秋彦 | 57 | 自由民主党 | 現 | 5,437 |
4 | 当 | 柞山数男 | 68 | 自由民主党 | 現 | 4,848 |
5 | 当 | 赤星ゆかり | 56 | 日本共産党 | 現 | 4,771 |
6 | 当 | 織田伸一 | 54 | 自由民主党 | 新 | 4,747 |
7 | 当 | 松井邦人 | 47 | 自由民主党 | 現 | 4,374.187 |
8 | 当 | 高田真里 | 55 | 自由民主党 | 現 | 4,336.753 |
9 | 当 | 押田大祐 | 54 | 自由民主党 | 現 | 4,312 |
10 | 当 | 沢田和秀 | 58 | 自由民主党 | 新 | 4,254 |
11 | 当 | 豊岡達郎 | 60 | 自由民主党 | 新 | 4,230 |
12 | 当 | 柏佳枝 | 50 | 公明党 | 新 | 4,108 |
13 | 当 | 尾上一彦 | 54 | 無所属 | 現 | 4,071 |
14 | 当 | 金岡貴裕 | 40 | 自由民主党 | 新 | 3,888 |
15 | 当 | 松井桂将 | 61 | 公明党 | 現 | 3,853.812 |
16 | 当 | 松尾茂 | 53 | 公明党 | 現 | 3,792 |
17 | 当 | 村石篤 | 66 | 無所属 | 現 | 3,758.895 |
18 | 当 | 藤田克樹 | 47 | 自由民主党 | 現 | 3,746 |
19 | 当 | 横野昭 | 69 | 自由民主党 | 現 | 3,738 |
20 | 当 | 江西照康 | 54 | 自由民主党 | 現 | 3,723 |
21 | 当 | 鋪田博紀 | 57 | 自由民主党 | 現 | 3,708.513 |
22 | 当 | 佐藤則寿 | 58 | 公明党 | 現 | 3,577 |
23 | 当 | 大島満 | 63 | 無所属 | 現 | 3,492 |
24 | 当 | 久保大憲 | 42 | 自由民主党 | 現 | 3,485.484 |
順位 | 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|---|
25 | 当 | 飯山勝彦 | 53 | 自由民主党 | 新 | 3,436 |
26 | 当 | 高原譲 | 59 | 自由民主党 | 新 | 3,361 |
27 | 当 | 谷口寿一 | 57 | 無所属 | 元 | 3,341 |
28 | 当 | 泉英之 | 62 | 自由民主党 | 現 | 3,311 |
29 | 当 | 竹田勝 | 72 | 自由民主党 | 現 | 3,289 |
30 | 当 | 金厚有豊 | 72 | 自由民主党 | 現 | 3,268 |
31 | 当 | 成田光雄 | 51 | 自由民主党 | 現 | 3,187 |
32 | 当 | 橋本雅雄 | 56 | 国民民主党 | 現 | 3,167 |
33 | 当 | 岡部享 | 65 | 無所属 | 現 | 2,873 |
34 | 当 | 高田重信 | 66 | 自由民主党 | 現 | 2,813.246 |
35 | 当 | 吉田修 | 70 | 日本共産党 | 元 | 2,786 |
36 | 当 | 田辺裕三 | 59 | 自由民主党 | 新 | 2,650 |
37 | 当 | 東篤 | 60 | 無所属 | 現 | 2,553.404 |
38 | 当 | 金谷幸則 | 50 | 自由民主党 | 現 | 2,532 |
39 | 落 | 村上和久 | 59 | 無所属 | 現 | 2,413 |
40 | 落 | 小西直樹 | 76 | 日本共産党 | 現 | 2,203 |
41 | 落 | 金井毅俊 | 63 | 無所属 | 現 | 2,179 |
42 | 落 | 広野大士 | 52 | 無所属 | 新 | 2,138 |
43 | 落 | 京谷公友 | 53 | 日本維新の会 | 新 | 2,068 |
44 | 落 | 堀孝童 | 36 | 無所属 | 新 | 1,273 |
45 | 落 | 高見僚 | 30 | 無所属 | 新 | 1,072 |
46 | 落 | 古田優 | 47 | 無所属 | 新 | 543 |
47 | 落 | 石坂陽子 | 55 | 日本から世界平和党 | 新 | 467 |
48 | 落 | 木下章広 | 38 | 無所属 | 現 | 372 |
2017年富山市議会議員選挙
[編集]2017年4月16日執行 当日有権者数:344,585人 最終投票率:47.83% 定数:38人 立候補者数:58人
順位 | 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 当 | 赤星ゆかり | 52 | 日本共産党 | 現 | 4,294 |
2 | 当 | 尾上一彦 | 50 | 無所属 | 現 | 4,276 |
3 | 当 | 舎川智也 | 43 | 自由民主党 | 現 | 4,246 |
4 | 当 | 松井桂将 | 57 | 公明党 | 現 | 4,077.035 |
5 | 当 | 上野蛍 | 32 | 政策チーム光 | 現 | 4,073 |
6 | 当 | 高道秋彦 | 53 | 自由民主党 | 現 | 4,059 |
7 | 当 | 松井邦人 | 43 | 自由民主党 | 新 | 3,987.964 |
8 | 当 | 松尾茂 | 49 | 公明党 | 現 | 3,984 |
9 | 当 | 村石篤 | 62 | 社会民主党 | 現 | 3,851.943 |
10 | 当 | 五本幸正 | 80 | 自由民主党 | 現 | 3,795 |
11 | 当 | 堀江かず代 | 66 | 公明党 | 現 | 3,752 |
12 | 当 | 泉英之 | 58 | 自由民主党 | 新 | 3,734 |
13 | 当 | 押田大祐 | 50 | 自由民主党 | 現 | 3,705 |
14 | 当 | 大島満 | 59 | 無所属 | 現 | 3,682 |
15 | 当 | 柞山数男 | 64 | 自由民主党 | 現 | 3,647 |
16 | 当 | 村上和久 | 55 | 自由民主党 | 現 | 3,545 |
17 | 当 | 金谷幸則 | 46 | 自由民主党 | 新 | 3,533 |
18 | 当 | 佐藤則寿 | 54 | 公明党 | 現 | 3,530 |
19 | 当 | 有沢守 | 66 | 自由民主党 | 現 | 3,509 |
20 | 当 | 高見隆夫 | 70 | 自由民主党 | 現 | 3,327 |
21 | 当 | 竹田勝 | 68 | 自由民主党 | 新 | 3,308 |
22 | 当 | 久保大憲 | 38 | 自由民主党 | 新 | 3,263.528 |
23 | 当 | 江西照康 | 50 | 自由民主党 | 現 | 3,237 |
24 | 当 | 岡部享 | 61 | 社会民主党 | 新 | 3,102 |
25 | 当 | 村家博 | 67 | 自由民主党 | 現 | 3,074 |
26 | 当 | 石森正二 | 65 | 自由民主党 | 新 | 3,044 |
27 | 当 | 金厚有豊 | 68 | 自由民主党 | 現 | 3,018 |
28 | 当 | 島隆之 | 55 | 政策チーム光 | 現 | 2,988.572 |
29 | 当 | 成田光雄 | 47 | 自由民主党 | 現 | 2,960 |
順位 | 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 当 | 高田重信 | 62 | 自由民主党 | 現 | 2,940.068 |
31 | 当 | 鋪田博紀 | 53 | 自由民主党 | 現 | 2,912.471 |
32 | 当 | 木下章広 | 34 | 日本維新の会 | 現 | 2,910 |
33 | 当 | 金井毅俊 | 59 | 日本維新の会 | 現 | 2,878 |
34 | 当 | 高田真里 | 51 | 自由民主党 | 現 | 2,754.931 |
35 | 当 | 横野昭 | 65 | 自由民主党 | 現 | 2,752 |
36 | 当 | 東篤 | 56 | 社会民主党 | 現 | 2,691.056 |
37 | 当 | 小西直樹 | 72 | 日本共産党 | 現 | 2,526 |
38 | 当 | 橋本雅雄 | 52 | 民進党 | 現 | 2,524 |
39 | 落 | 南俊正 | 64 | 自由民主党 | 現 | 2,401.629 |
40 | 落 | 南昭弘 | 58 | 自由民主党 | 現 | 2,335.37 |
41 | 落 | 吉田修 | 66 | 日本共産党 | 現 | 2,260 |
42 | 落 | 村中隆之 | 60 | 無所属 | 元 | 2,229.427 |
43 | 落 | 中山雅之 | 63 | 日本共産党 | 現 | 2,154 |
44 | 落 | 大津賀貴文 | 44 | 自由民主党 | 新 | 2,091 |
45 | 落 | 田辺裕三 | 55 | 自由民主党 | 新 | 2,072 |
46 | 落 | 砂田喜代正 | 62 | 日本維新の会 | 新 | 1,847 |
47 | 落 | 吉崎清則 | 53 | 自由民主党 | 現 | 1,798 |
48 | 落 | 若林真由美 | 54 | 無所属 | 新 | 1,695 |
49 | 落 | 広野大士 | 48 | 自由党 | 新 | 1,644 |
50 | 落 | 星名正人 | 57 | 無所属 | 新 | 1,626 |
51 | 落 | 野入美津恵 | 66 | 無所属 | 新 | 1,592 |
52 | 落 | 中井康博 | 45 | 無所属 | 新 | 1,578 |
53 | 落 | 浦田邦昭 | 70 | 無所属 | 元 | 1,413 |
54 | 落 | 山室裕子 | 55 | 幸福実現党 | 新 | 982 |
55 | 落 | 広川まさき | 44 | 無所属 | 新 | 690 |
56 | 落 | 星野富一 | 68 | 無所属 | 新 | 664 |
57 | 落 | 松永定夫 | 67 | 無所属 | 新 | 446 |
58 | 落 | 吉沢剛 | 55 | 無所属 | 新 | 170 |
2016年富山市議会議員補欠選挙
[編集]2016年11月6日執行 当日有権者数:346,888人 最終投票率:26.94% 定数:13人 立候補者数:25人
順位 | 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 当 | 大島満 | 58 | 無所属 | 新 | 6,284 |
2 | 当 | 舎川智也 | 43 | 無所属 | 新 | 6,121 |
3 | 当 | 高田真里 | 51 | 無所属 | 新 | 5,445 |
4 | 当 | 高道秋彦 | 53 | 無所属 | 新 | 5,033 |
5 | 当 | 吉田修 | 66 | 日本共産党 | 新 | 5,029.583 |
6 | 当 | 江西照康 | 50 | 無所属 | 新 | 4,536 |
7 | 当 | 東篤 | 56 | 社会民主党 | 新 | 4,531 |
8 | 当 | 小西直樹 | 71 | 日本共産党 | 新 | 4,372 |
9 | 当 | 上野蛍 | 32 | 無所属 | 新 | 4,156 |
10 | 当 | 押田大祐 | 49 | 無所属 | 新 | 4,131 |
11 | 当 | 島隆之 | 54 | 無所属 | 新 | 4,106 |
12 | 当 | 木下章広 | 34 | 日本維新の会 | 新 | 4,017 |
13 | 当 | 金井毅俊 | 59 | 日本維新の会 | 新 | 3,905 |
14 | 落 | 金谷幸則 | 45 | 無所属 | 新 | 3,891 |
15 | 落 | 若林真由美 | 53 | 無所属 | 新 | 3,860.166 |
16 | 落 | 星名正人 | 57 | 無所属 | 新 | 3,562 |
17 | 落 | 岡部享 | 60 | 社会民主党 | 新 | 3,383 |
18 | 落 | 道永麻由美 | 63 | 社会民主党 | 新 | 2,759.833 |
19 | 落 | 砂田喜代正 | 61 | 日本維新の会 | 新 | 2,433 |
20 | 落 | 吉田かをる | 61 | 幸福実現党 | 新 | 2,096.416 |
21 | 落 | 中井康博 | 44 | 無所属 | 新 | 1,922 |
22 | 落 | 松永定夫 | 67 | 無所属 | 新 | 1,384 |
23 | 落 | 保坂祥太 | 32 | 無所属 | 新 | 1,011 |
24 | 落 | 吉沢剛 | 55 | 無所属 | 新 | 789 |
25 | 落 | 石川雄士 | 43 | 無所属 | 新 | 785 |
出身者
[編集]- 首長
- 国会議員
映画化
[編集]- 2016年に発覚した富山市議会の腐敗を暴いたメディアの行動と、その後の議会の推移を記録したドキュメンタリー映画『はりぼて』(五百旗頭幸男監督)が、2020年8月16日、東京・渋谷のユーロスペースで公開された。チューリップテレビが地方政治の不正の追及に挑む様子を追った、人間の狡さやそれ故の滑稽さを描くドキュメンタリー映画となっている[40]。
脚注
[編集]- ^ “富山県/市町村長等名簿”. 富山県 (2024年4月1日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “正副議長の紹介・あいさつ|富山市公式ウェブサイト”. 富山市 (2024年3月27日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “会派別議員名簿|富山市公式ウェブサイト”. 富山市 (2024年4月2日). 2024年4月18日閲覧。
- ^ “富山市議会、議員報酬月10万円増額を可決 中核市で最高に”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2016年6月16日) 2018年11月3日閲覧。
- ^ a b “全国最高の報酬撤回へ 富山市議会自民党が調整”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2016年9月22日) 2017年7月4日閲覧。
- ^ 富山市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例、平成17年4月1日条例第52号(平成29年4月1日施行)。
- ^ “富山市議が女性記者押し倒し、取材メモ奪う…北日本新聞社が被害届提出”. 産経新聞 2016.6.10 11:33. 2020年8月16日閲覧。
- ^ “富山市議会、議員報酬の増額撤回 政活費不正問題の発端”. 朝日新聞 2016年12月1日 23時11分. 2020年8月24日閲覧。
- ^ 市政報告会60回…請求の経費全て架空 富山政活費不正朝日新聞デジタル 2016年9月16日閲覧
- ^ “政活費不正、総額469万円に 富山市議が辞職願”. 朝日新聞 2016年9月8日 11時41分. 2020年8月24日閲覧。
- ^ a b 富山市議会 不正で議員3人が辞職 さらに2人辞職へ[リンク切れ] NHKニュース 2016年9月16日閲覧
- ^ a b “富山政活費不正自民市議「領収書偽造」謝罪し3人目辞職”. 産経ニュース (産経新聞社). (2016年9月12日) 2017年7月4日閲覧。
- ^ 富山市議会の政活費不正、2氏を告発 市民団体、県警に朝日新聞デジタル 2016年9月16日閲覧
- ^ 富山市議会 政務活動費の不正で新たに1人が辞職願[リンク切れ]NHKニュース 2016年9月16日閲覧
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