湊栄吉
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
湊 栄吉 みなと えいきち | |
---|---|
| |
生年月日 | 1894年4月14日 |
出生地 | 富山県上新川郡東岩瀬町(現富山市東岩瀬町) |
没年月日 | 1978年12月2日(84歳没) |
出身校 | 富山県立富山中学校(現富山県立富山高等学校) |
所属政党 | (自由党→) (自由民主党) |
称号 | 藍綬褒章、勲四等旭日小綬章、勲三等瑞宝章 |
23-25代 富山市長 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1959年3月16日 - 1971年3月14日 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1947年 - 1959年 |
在任期間 | 1952年 - 1954年 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1929年 - 1946年 |
湊 栄吉(みなと えいきち、1894年(明治27年)4月14日[1] - 1978年(昭和53年)12月2日[1])は、日本の政治家。1959年から1971年まで富山市長を3期務めた。
来歴
[編集]富山県上新川郡東岩瀬町(現富山市東岩瀬町)出身。富山県立富山中学校(現富山県立富山高等学校)卒業。1929年(昭和4年)富山市議会議員に初当選、以後富山市議会議員(3期)、富山県議会議員(3期、自由党(現自由民主党)公認、1952年から1954年まで富山県議会議長)、自由党県連幹事長を歴任。
1959年(昭和34年)富山市長に当選就任。以後1971年まで3期にわたり市長を務めた。
全国市長会理事、加越能鉄道(現加越能バス)取締役、立山黒部貫光取締役を歴任。
1965年(昭和40年)地方自治功労者として、勲四等旭日小綬章を授与される。1971年(昭和46年)勲三等瑞宝章受章(自治功労)。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「289. 歴代市長」『第37回富山市統計書(平成16年度版)』
- 「304. 歴代市長」『第3回富山市統計書(平成19年度版)』
- 『富山県議会百年のあゆみ』(富山県議会編纂、富山県議会事務局発行、1984年)
- 『富山県名士録』(富山県名士録編纂協会、1965年)
- 『人物山脈』(松本直治著 富山県文化連盟発行、1951年)
- 『地方自治関係秋の叙勲名簿』(自治省、1965年)
- 『富山市史 第五巻』(富山市役所編集発行、1980年)