小川真由

おがわ まゆ
小川 真由
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 愛知県犬山市
国籍 日本
生年月日 1984年9月14日[1]
血液型 A型[1]
最終学歴 大阪大学外国語学部卒業
勤務局 NHK大阪放送局
職歴 和歌山放送(2008年 - 2011年3月)→ラジオ大阪(2011年4月 - 2016年3月)→NHK金沢放送局キャスター(2016年4月 - 2019年3月)→NHK大阪放送局リポーター(2019年4月 - )
担当番組・活動

小川 真由(おがわ まゆ、1984年9月14日 - )は、フリーアナウンサーNHK大阪放送局の報道リポーター。元和歌山放送 (wbs) 記者兼アナウンサー、元ラジオ大阪 (OBC) アナウンサー、元NHK金沢放送局契約キャスター

略歴

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大阪大学外国語学部(入学時の校名は大阪外国語大学)を卒業後、2008年4月から2011年2月までwbsに記者兼アナウンサーとして勤務。

2011年4月に中途採用扱いでOBCへ移籍した後、2016年3月まで在籍。

2016年4月から2019年3月までNHK金沢放送局に在籍。

2019年4月からNHK大阪放送局で報道リポーター(専属契約ではない)。

来歴・人物

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私立滝高等学校の在学中には、地元局・CBCラジオのパーソナリティへの憧れから放送部で活動。放送コンクールの全国大会での受賞歴もある[2]

大阪外国語大学への進学後は、国際協力論を学びながら日本語教師の資格を取得。3年次の終了後には、タイチェンマイ大学で日本語教師のアルバイトに従事していた。当時は卒業後の進路に迷っていたが、タイで現地のジャーナリストに刺激を受けたことから、日本への帰国後にマスメディア業界での就職活動を始めたという[2]。4年次には、箕面市勝尾寺で福娘に選ばれた。

卒業後の2008年4月1日付で、wbsに入社。毎日放送でのアナウンサー合同研修を経て[3]、入社1年目から『Wbsニュース 今日あす』を担当。一方で、記者として番組制作にも携わった。2009年2010年には、日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞している。

OBCへの移籍後は、音楽・情報・報道番組を担当。災害報道に関心を持ったことから、防災士の資格を取得している。移籍直後には、同僚アナウンサーの和田麻実子松本雅子(当時)と共に、開局55周年記念イメージキャラクターユニットの「弁天R.シスターズ」を結成。ユニット紹介のPVでは、趣味の日本舞踊を披露している。2012年10月から松本恵治の後任で『News Tonight いいおとな』のナビゲーターを担当したが、2016年2月26日金曜日)放送分で降板。2016年3月13日付でラジオ大阪を退社する[4]と、NHK金沢放送局の契約キャスターに転身した。

NHK金沢では、2016年4月4日月曜日)から『かがのとイブニング』のサブキャスターを隔週で担当。2017年度からメインキャスターに昇格すると、2019年2月には、平成30年度NHKキャスターリポート大賞を受賞した[5]。契約期間の満了に伴って、2019年3月31日付で退局。同年4月1日からは、NHK大阪放送局の報道リポーターとして、地域報道番組を中心に関西地方での活動を本格的に再開している。

OBCを退社してからは、大学・自治体などでの講演やイベント司会も随時担当。母校の大阪大学で開かれる司馬遼太郎記念学術講演会でも、毎回司会を務めている[6]。 また、セイアカデミーで、局アナ受験クラスも受け持つ[7]

趣味特技は、ピアノ(ジャズ・クラシック)、日本舞踊(名古屋西川流名取)、乗り鉄、高校野球[8]

担当番組

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現在

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  • ほっと関西など(NHK大阪)
  • 演歌百撰ナレーション(BS11)※2021年4月5日に関連ラジオ番組「ラジオ関西 演歌百撰」にゲスト出演。2021年12月8日に関連ラジオ番組「OBC(ラジオ大阪)演歌百撰」にアシスタントで出演。

過去

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和歌山放送時代

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新人時代に毎日放送のアナウンサー(大吉洋平斎藤裕美)と合同で研修を受けていた[3]ことから、2010年1月20日には、『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』(MBSラジオ)内のコーナー「日本縦断!旅スポ!」 に電話で出演した。

ラジオ大阪時代

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NHK金沢放送局時代

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脚注

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外部リンク

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