山崎ユタカ
山崎 ユタカ | |
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本名 | 山崎豊 |
別名義 | 山崎豊 (旧芸名) |
生年月日 | 1983年9月7日(41歳) |
出身地 | ![]() |
血液型 | O型 |
身長 | 180cm |
コンビ名 | ほうらい (解散) ベイビーフロート (解散) ギリギリすれすれ ハウメニーピーポー (解散) 燕代表 (活動中) |
相方 | 小野裕太(ほうらい) にしやん (ベイビーフロート) わっしー教授(ギリギリすれすれ) 高橋洋平(ハウメニーピーポー) ししくらサソリ(燕代表) いときん。(燕代表) |
芸風 | モノマネなど |
立ち位置 | 右 |
事務所 | 松竹芸能 |
活動時期 | 2008年 - |
同期 | モロヘイヤキングダム など |
他の活動 | スポーツスタッキングプレイヤー 舞台俳優 |
受賞歴 | |
2014年「お笑いライブ4days!」優勝。 |
山崎 ユタカ(やまさきゆたか、1983年9月7日 - )は日本のお笑い芸人、スポーツスタッキングプレイヤー、舞台俳優である。現在はししくらサソリ、いときん。とお笑いトリオ「燕代表」を組み活動中[1][2]。松竹芸能に所属する。
来歴
[編集]- 1983年9月7日生まれ[3]。出身地は長野県[3]。
- 2008年-小野裕太とお笑いコンビ「ほうらい」を結成[4]。コンビ結成から、4ヶ月後に 松竹芸能に所属する[5]。
- 2010年-「 ほうらい 」解散。
- 2012年-現在はYouTuberの「デカキン」(当時の芸名はにしやん)と「ベイビーフロート」を結成[6]。2014年にしやんの容姿が YouTuber「 HIKAKIN 」に似ている事から山崎が HIKAKINのモノマネを動画を投稿する事を勧め、「デカキン」としてYouTubeデビューする。山崎は動画の撮影や、編集行っていたが、にしやんの態度や、疲れでだんだん、ストレスが溜まり、編集等での活動を辞退した[7]。
- 2016年-にしやんと仲が悪くなり「ベイビーフロート」は解散となった[8]。
- 同年-「ベイビーフロート」解散後は一時期はピン芸人で活動していたが、学者でありながら、芸人としても活動する「わっしー教授」(本名、鷲田豊明)とコンビ「ギリギリすれすれ」を結成し、M-1グランプリでは当時の最高成績三回戦まで進出した[9][10]。
- 2018年7月からは高橋洋平とお笑いコンビ「ハウメニーピーポー」を組み活動[3]。ハウメニーピーポーは2024年4月23日をもって解散[11]。
- 2024年7月よりししくらサソリといときん。のコンビ「あのつばめ」(2023年4月結成[12])に合流し仮トリオ「燕代表」を組んで活動開始、M-1グランプリ2024で3回戦まで進出[13]、2024年のキングオブコントでは準々決勝まで進出[2][14]。2025年1月1日に燕代表は正式にトリオとして結成することを発表[1][2]。これと同時に山崎個人の芸名も「山崎代表」に改め、トリオ活動をメインに、状況に応じてピン芸人「山崎代表」としても活動していく予定[1]。
人物
[編集]- 父親は地元長野県で活動するモノマネ芸人「内気ひろし」[15][16]。
- スポーツスタッキングでは元年代別記録保持者、ダブルス記録保持者という腕前であり、度々、メディアに取り上げられる[17][15]。
出演
[編集]テレビ
[編集]- 「ぐるナイ」- 日本テレビ
- 「芸人報道」- TBS
- 「あらびき団」-TBS
- 「『ぷっ』すま」-テレビ朝日
- 「金曜★ロンドンハーツ」-テレビ朝日
- 「笑っていいとも」-フジテレビ
- 「坂上忍の成長マン!!」-テレビ朝日
- 「一夜づけ」-テレビ東京
- 「松竹芸能設立60周年記念まずたおかだ寄席」[18]-BSフジ
- にちようチャップリン(一芸チャップリンに出演) -テレビ東京
- 「大堀商事小島事業部新人山根」[17]-スカパー
動画配信
[編集]- 「指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙」-ABEMA
- 「新宿ピカデリー大人のデート篇」-松竹芸能公式YouTubeチャンネル
- エル・カブキのYouTubeチャンネルに出演し、主にベイビーフロート時代の相方「にしやん」(デカキンの芸人時代の芸名)についてトークした[7]。
舞台
[編集]- 「電波塔」
- 「東京ZOOM」
- 「sakura」(エアースタジオ公演)
- 「THEBITCH」
ラジオ
[編集]- 「ナベラジ」
賞レース成績
[編集]ピンでの成績
[編集]コンビ・ユニットでの成績
[編集]年度 | 結果 | エントリー No. | コンビ・ユニット名 |
---|---|---|---|
2015年(第11回) | 2回戦進出[20] | 2335 | ベイビーフロート |
2016年(第12回) | 2回戦進出[10] | 1836 | ギリギリすれすれ |
2017年(第13回) | 3回戦進出[10] | 1012 | |
2018年 (第14回) | 2回戦進出[21] | 2578 | ハウメニーピーポー |
2019年 (第15回) | 1回戦敗退[21] | 4342 | |
2020年 (第16回) | 1回戦敗退[21] | 2499 | |
2021年 (第17回) | 2回戦敗退[21] | 2266 | |
2022年 (第18回) | 2回戦敗退[21] | 551 | |
2023年 (第19回) | 2回戦敗退[21] | 465 | |
2024年 (第20回) | 3回戦敗退[13] | 7211 | 燕代表 |
脚注
[編集]- ^ a b c “【燕代表】正式トリオ結成のお知らせ”. 松竹芸能株式会社 (2025年1月1日). 2025年1月2日閲覧。
- ^ a b c “燕代表が正式トリオに 「キングオブコント」準々決勝・「M-1」3回戦進出のユニット”. お笑いナタリー. 株式会社ナターシャ (2025年1月1日). 2025年1月2日閲覧。
- ^ a b c “ハウメニーピーポー(2021年7月23日時点のアーカイブ) |松竹芸能株式会社”. 松竹芸能株式会社. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “松竹芸能株式会社 - タレント一覧:ほうらい”. web.archive.org (2009年1月25日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “山崎ユタカ(ハウメニーピーポー)『無理なのか。』”. ハウメニーピーポー 山崎ユタカ オフィシャルブログ「山崎ユタカのブログかブログじゃないかでいったらブログです。」Powered by Ameba. 2021年8月28日閲覧。
- ^ a b c “ベイビーフロート - タレント一覧 - 松竹芸能株式会社”. web.archive.org (2015年12月17日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ a b (日本語) 【デカキンの元相方】ゲスト ハウメニーピーポー山崎 2021年8月28日閲覧。
- ^ “ベイビーフロートが解散 人気YouTuber「デカキン」業務が原因に - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2021年8月28日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2016年9月18日). “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(133)】大学教授と芸人の二足のわらじを履く61歳、わっしー教授”. サンスポ. 2021年8月28日閲覧。
- ^ a b c “ギリギリすれすれ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “ハウメニーピーポー解散のお知らせ”. 松竹芸能株式会社 (2024年4月23日). 2025年1月2日閲覧。
- ^ “あのつばめ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年1月2日閲覧。
- ^ a b “燕代表 | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2025年1月2日閲覧。
- ^ “準々決勝進出発表”. キングオブコント公式サイト (2024年8月3日). 2025年1月2日閲覧。
- ^ a b “山崎ユタカのプロフィール・画像・写真(2000021738)”. WEBザテレビジョン. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “あの人が諏訪に…? 地域に笑顔届けて10年|信毎web”. 信毎web. 2021年8月28日閲覧。
- ^ a b “山崎ユタカTwitterの言及”. Twitter. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “松竹芸能60周年記念「ますだおかだ寄席」で若手60名がオンエア争奪戦”. お笑いナタリー. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “R-1グランプリ公式Twitter”. Twitter. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “ベイビーフロート | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年9月12日閲覧。
- ^ a b c d e f “ハウメニーピーポー | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年9月12日閲覧。