山県インターチェンジ
山県インターチェンジ | |
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所属路線 | C3 東海環状自動車道 |
IC番号 | 12 |
料金所番号 | 06-191[1] |
本線標識の表記 | 山県 岐阜 |
起点からの距離 | 84.9 km(豊田東JCT起点) |
◄岐阜三輪PA/SIC (5.0 km) (6.8 km) 岐阜IC► | |
接続する一般道 | ![]() |
供用開始日 | 2020年(令和2年)3月20日 |
所在地 | 〒501-2112 岐阜県山県市西深瀬 |
山県インターチェンジ(やまがたインターチェンジ)は、岐阜県山県市にある東海環状自動車道のインターチェンジである。
2020年(令和2年)3月20日に供用開始[3]。2023年(令和5年)4月18日よりETC専用料金所に変更されたため、ETC車載器を搭載していない車両は利用できなくなった[4]。
歴史
[編集]- 2019年(令和元年)10月24日 : IC名称が「高富IC(仮称)」から「山県IC」に正式決定[5]。
- 2020年(令和2年)3月20日 : 関広見IC - 山県IC間の開通に伴い、供用開始[3]。
- 2023年(令和5年)4月18日 : 料金所がETC専用になる[4]。
- 2025年(令和7年)4月6日 : 山県IC - 本巣IC間が開通[6]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数 : 4
標準的なレーン運用であり、メンテナンス等により実際のレーン運用とは異なる場合がある(2025年4月8日現在)[7]。
入口
[編集]- ブース数 : 2
- ETC / サポート : 1
- ETC専用 : 1
出口
[編集]- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- ETC / サポート : 1
隣
[編集]- C3 東海環状自動車道
- (11)関広見IC - (11-1)岐阜三輪PA/スマートIC - (12)山県IC - (13)岐阜IC
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “中部・北陸のETC利用可能料金所と料金所番号”. NEXCO東日本. 2025年4月7日閲覧。
- ^ “高速道路時系列データ”. 国土数値情報ダウンロードサイト. 国土交通省. 2025年4月7日閲覧。
- ^ a b 『東海環状自動車道 ■関広見IC〜山県IC ■岐阜三輪スマートIC 2020年3月20日(金・祝)に開通します』(プレスリリース)国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社、2020年2月7日 。2020年2月7日閲覧。
- ^ a b 『2023年4月18日(火)から4料金所が中京圏初のETC専用料金所になります ~ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします~』(プレスリリース)中日本高速道路名古屋支社、2023年1月20日 。2023年1月20日閲覧。
- ^ 『東海環状自動車道 大野神戸IC〜大垣西IC間 2019年12月14日(土)に開通します』(プレスリリース)国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社、2019年10月24日 。2019年10月24日閲覧。
- ^ 『東海環状自動車道 山県IC〜本巣IC間 令和7年4月6日(日)に開通します』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中部地方整備局 岐阜国道事務所・中日本高速道路株式会社、2025年1月29日 。2025年1月29日閲覧。
- ^ “東海環状道(豊田東~岐阜IC)”. 料金所ナビまっぷ. 中日本高速道路. 2025年4月17日閲覧。