市川町
いちかわちょう 市川町 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 兵庫県 | ||||
郡 | 神崎郡 | ||||
市町村コード | 28442-4 | ||||
法人番号 | 9000020284424 | ||||
面積 | 82.67km2 | ||||
総人口 | 10,233人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 124人/km2 | ||||
隣接自治体 | 姫路市、加西市、神崎郡福崎町、神河町、多可郡多可町 | ||||
町の木 | 樫 | ||||
町の花 | ヒマワリ | ||||
他のシンボル | - | ||||
市川町役場 | |||||
町長 | 津田義和 | ||||
所在地 | 〒679-2392 兵庫県神崎郡市川町西川辺165-3 北緯34度59分22秒 東経134度45分48秒 / 北緯34.98933度 東経134.76328度座標: 北緯34度59分22秒 東経134度45分48秒 / 北緯34.98933度 東経134.76328度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
市川町(いちかわちょう)は、兵庫県の中央部にある町。神崎郡の中央に位置する。中播磨県民センター管轄区域。
歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)7月25日 - 甘地村・川辺村・瀬加村・鶴居村が合併して発足。
- 1959年(昭和34年)4月 - 市川町立市川商業学校設立。
- 1961年(昭和36年)4月 - 市川町立市川商業学校が私立市川商業高等学校(現・市川高等学校)に改組。
- 1975年(昭和50年)11月1日 - 播但連絡道路福崎〜市川北間開通。
- 1982年(昭和57年)9月28日 - 播但連絡道路市川北〜神崎北間開通。
- 2002年(平成14年)10月24日 - アメリカ合衆国ワシントン州ポートタウンゼント市(en:Port Townsend, Washington)と姉妹都市提携。
- 2005年(平成17年)1月6日 - 神崎町・市川町・大河内町合併協議会発足(神崎町・大河内町合併協議会が併存)。
- 2005年(平成17年)2月20日 - 合併の賛否を問う住民投票実施。合併賛成が過半数であったが、同日大河内町で実施された住民投票において神崎町との合併が選択されたため、神崎町・市川町・大河内町の合併計画は消滅。
行政
[編集]衆議院
[編集]- 任期:2021年(令和3年)10月31日 - 2025年(令和7年)10月30日(「第49回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
兵庫県第12区(市川町、相生市、赤穂市、たつの市、宍粟市、姫路市(旧家島町・夢前町・香寺町・安富町域)、揖保郡、赤穂郡、佐用郡) | 山口壯 | 自由民主党 | 7 | 選挙区 |
経済
[編集]産業
[編集]ゴルフクラブの製造が盛ん。特にアイアンヘッドは刀鍛冶の技術を応用した製造方法で、日本のゴルフクラブ発祥の地として知られている。
主な企業
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]地域
[編集]人口
[編集]平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、6.01%減の13,300人で、増減率は県下41市町中37位、49行政区域中45位。
市川町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 市川町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 市川町 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
市川町(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
教育
[編集]高等学校
[編集]- 学校法人市川学院市川高等学校
中学校
[編集]小学校
[編集]その他
[編集]- デモクラティックスクールまっくろくろすけ -サドベリー・スクール
交通
[編集]鉄道路線
[編集]- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
バス
[編集]道路
[編集]- 自動車専用道路
- 一般国道
- 都道府県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]祭事
[編集]- 市川まつり(7月下旬)
観光スポット
[編集]出身人物
[編集]隣接する自治体
[編集]姫路市への通勤率は24.6%、福崎町への通勤率は15.9%である(いずれも平成22年国勢調査)。