文京区立汐見小学校
文京区立汐見小学校 | |
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北緯35度43分23.64秒 東経139度45分39.20秒 / 北緯35.7232333度 東経139.7608889度座標: 北緯35度43分23.64秒 東経139度45分39.20秒 / 北緯35.7232333度 東経139.7608889度 | |
過去の名称 | 東京市汐見尋常高等小学校 東京市汐見尋常小学校東京市汐見尋常高等小学校 東京市汐見国民学校 東京都汐見国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 文京区 |
設立年月日 | 1927年4月1日 |
開校記念日 | 5月27日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B113210500162 |
所在地 | 〒113-0022 |
東京都文京区千駄木2丁目19番23号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
文京区立汐見小学校(ぶんきょうくりつしおみしょうがっこう)は、東京都文京区千駄木2丁目にある区立小学校。
沿革
[編集]- 1926年(大正15年)1月20日 - 校舎新築起工。
- 1927年(昭和2年)
- 1929年(昭和4年)7月23日 - プール完成。
- 1932年(昭和7年)4月22日 - 校歌制定。
- 1934年(昭和9年)
- 1939年(昭和14年)4月1日 - 東京市汐見尋常高等小学校と改称。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、東京市汐見国民学校と改称。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京市と東京府が統合した東京都発足(東京都制施行)により、東京都汐見国民学校と改称。
- 1944年(昭和19年)8月28日 - 戦局の悪化により、栃木県塩原へ集団疎開のため、出発。
- 1945年(昭和20年)10月13日 - 栃木県塩原に疎開した児童が帰京
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、東京都文京区立汐見小学校と改称。
- 1948年(昭和23年)5月15日 - 汐見小学校父母と教師の会結成。
- 1953年(昭和28年)9月11日 - 汐見幼稚園を併設。
- 1962年(昭和37年)11月1日 - 給食調理室が完成し、火入れ式挙行。
- 1984年(昭和59年)7月21日 - 校舎全面改築工事開始。
- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)5月 - 校庭、外壁に『滝』完成。
- 1989年(平成元年)2月 - 築山跡『観察園』完成。
- 1992年(平成4年)11月20日 - 開校65周年記念式典挙行し、音楽会開催。
- 2011年(平成23年)8月30日 - 校庭が全面人工芝となる。
- 2013年(平成25年)
この節の出典
[編集]通学区域
[編集]- 向丘2丁目(14番5号、14番6号・20番2号~20番13号・21番全域、22番全域・23番2号~23番16号・31番~34号(各全域))、千駄木1丁目(全域)、千駄木2丁目(全域)、千駄木3丁目(27番9号~11号・28番1号~6号・28番10号~14号・28番7号の一部(一部は千駄木小学校学区)・29番~42番(各全域))、千駄木5丁目(1番・2番2号~2番7号・2番10号~2番21号・8番の一部(一部は千駄木小学校学区)・3番~5番(各全域)・6番9号~6番17号)[1][2]
学校周辺
[編集]- 文京区立汐見幼稚園 - 同一建物内かつ、進学前幼稚園のひとつ。
- 文京区立第八中学校 - 公立中学校に進学する場合の主な進学先で、敷地が隣接。
- 汐見児童遊園 - 敷地が隣接
- 文京区立本郷図書館
- 鴎外記念室
- 本館
- なお、鴎外記念室と本館は少し離れている。
- 東京都道452号神田白山線
- 文京区立しおみ保育園
- 世尊院
- テンダーラビング保育園
- 日本医科大学
- 検診医療センター
- 事務局別館
- 中央図書館
- 西館
- 高度救命救急センター
- 付属病院
- 東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線
- 東京メトロ千代田線千駄木駅
アクセス
[編集]- 東京メトロ千代田線千駄木駅(出口1)から、徒歩約310m・約5分。
- 文京区コミュニティバス「Bーぐる」で、「千駄木駅(団子坂下)」バス停下車後、徒歩約275m・約5分。
- 都営バス「草63」系統で、
- 「団子坂下」バス停下車後、徒歩約345m・約6分。
- 「千駄木一丁目」バス停下車後、徒歩約365m・約6分。
脚注
[編集]- ^ 小学校 通学区域 - 文京区・2014年11月5日最終更新
- ^ 文京区立 汐見小学校 校区図・集団下校図(平成27年度版) (PDF) - 汐見小学校