末広町 (桐生市)
末広町 | |
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桐生駅北口 | |
北緯36度24分41.53秒 東経139度20分8.07秒 / 北緯36.4115361度 東経139.3355750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第八区 |
面積 | |
• 合計 | 0.09 km2 |
人口 | |
• 合計 | 328人 |
• 密度 | 3,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 376-0045[3] |
市外局番 | 0277[4] |
ナンバープレート | 群馬 |
末広町(すえひろちょう)は、群馬県桐生市の町名である。郵便番号は376-0045[3]。
地理
[編集]桐生市の中部に位置しており、両毛線・わたらせ渓谷線の桐生駅とその北口一帯を占めている。宮前町・堤町・巴町・元宿町とともに桐生市第八区に属する。東部は本町五丁目・六丁目に、南部は巴町一丁目・二丁目に、西部は宮前町二丁目に、北部は永楽町にそれぞれ接する。
東西方向に末広町通りとかに川通りが、南北方向に新川橋通りがそれぞれ通じている。群馬県道3号前橋大間々桐生線となっている末広町通りに沿って東西にアーケード商店街が形成されており、沿道には飲食店や衣料品店など専門店が軒を連ねる。かに川通り周辺は、かつて飲食店街だったが、桐生駅周辺土地区画整理事業により風景が一変し、現在では保健福祉会館や地方合同庁舎が建っている。
なお、ファミリーマート桐生末広町店付近は、かつて末広町だったが、区画整理により住所が変更され、巴町となっている。
歴史
[編集]かつての本宿村の一部にあたる。1873年(明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。
1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「末広町」となった。
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世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
末広町 | 182世帯 | 328人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下のとおりとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 桐生市立西小学校 | 桐生市立中央中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]JR東日本両毛線・わたらせ渓谷鐵道桐生駅
バス
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道路
[編集]町の東西を群馬県道3号前橋大間々桐生線(末広町通り)とかに川通りが、南北を新川橋通りが通過。
施設
[編集]- 桐生市保健福祉会館
- 桐生地方合同庁舎
- 桐生税務署
- 桐生シルバーホテル
- ホテル桐盛館
- 魚民桐生北口駅前店
- ケンタッキーフライドチキン桐生店
避難所
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 広報きりゅう 平成17年5月15日号 9頁 わが区紹介「8区」
関連項目
[編集]永楽町 | ||||
宮前町 | 本町 | |||
末広町 | ||||
巴町 |