本牧元町
本牧元町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度25分13秒 東経139度40分06秒 / 北緯35.420389度 東経139.668283度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 中区 |
人口情報(2024年(令和6年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 4,324 人 |
世帯数 | 2,128 世帯 |
面積([2]) | |
0.339 km² | |
人口密度 | 12755.16 人/km² |
設置日 | 1933年(昭和8年)4月1日 |
郵便番号 | 231-0822[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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本牧元町(ほんもくもとまち)は、神奈川県横浜市中区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み区域[5]。
地理
[編集]中区の南部にある本牧地区に位置し、西に本牧三之谷、東に錦町、南東にかもめ町と豊浦町、南西に本牧大里町、北に本牧原と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、本牧元町24-18の地点で28万3000円/m²となっている[6]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1933年(昭和8年)4月1日 - 本牧町字牛込、八王子、八王子奥の各一部をもって本牧元町を新設[7]。
- 1956年(昭和31年)4月24日 - 本牧三之谷の一部を編入。本牧町との境界の調整[8]。
- 1959年(昭和34年)5月12日 - 本牧町、本牧三之谷との境界の調整[9]。
- 1966年(昭和41年)12月2日 - 埋立地の一部を編入[9]。
- 1967年(昭和42年)11月10日 - 埋立地の一部を編入[10]。
- 1968年(昭和43年)12月1日 - 埋立地の一部を編入[10]。
- 1969年(昭和44年)2月1日 - 埋立地の一部を編入[10]。
- 1986年(昭和61年)7月21日 - 本牧元町の一部を本牧原へ編入[11]。
- 1994年(平成6年)9月26日 - 住居表示の実施に伴い、本牧元町の一部を本牧三之谷へ編入。本牧大里町との境界を変更する[12]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
本牧元町 | 2,128世帯 | 4,324人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[13] | 4,382 |
2000年(平成12年)[14] | 4,469 |
2005年(平成17年)[15] | 4,468 |
2010年(平成22年)[16] | 4,592 |
2015年(平成27年)[17] | 4,459 |
2020年(令和2年)[18] | 4,339 |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[13] | 1,754 |
2000年(平成12年)[14] | 1,791 |
2005年(平成17年)[15] | 1,790 |
2010年(平成22年)[16] | 1,867 |
2015年(平成27年)[17] | 1,846 |
2020年(令和2年)[18] | 1,807 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[19]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立本牧南小学校 | 横浜市立大鳥中学校 |
事業所
[編集]2021年現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[20]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
本牧元町 | 80事業所 | 507人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[21] | 86 |
2021年(令和3年)[20] | 80 |
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[21] | 336 |
2021年(令和3年)[20] | 507 |
施設
[編集]- 横浜市立本牧南小学校
- 横浜本牧元町郵便局
- 本牧臨海公園
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[23]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 山手警察署 | 本牧三之谷交番 |
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- “横浜市町区域要覧” (pdf). 横浜市市民局 (2016年6月). 2023年6月6日閲覧。
脚注
[編集]- ^ a b “令和6(2024)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和6年4月” (xlsx). 横浜市 (2024年5月9日). 2024年5月10日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ 横浜市町区域要覧、1-16頁
- ^ a b “本牧元町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施町名一覧 (令和2年10月19日現在)”. 横浜市 (2020年10月29日). 2021年8月28日閲覧。
- ^ “不動産情報ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜中-9”. 国土交通省. 2024年5月10日閲覧。
- ^ 横浜市町区域要覧、3-74頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3-82頁
- ^ a b 横浜市町区域要覧、3-83頁
- ^ a b c 横浜市町区域要覧、3-85頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3-87頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3-88頁
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則”. 横浜市 (2023年4月1日). 2024年5月7日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/山手警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年10月14日閲覧。