林りんこ
はやし りんこ 林 りんこ | |
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プロフィール | |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・埼玉県[1] |
生年月日 | 1980年7月26日(44歳) |
血液型 | O型[1] |
職業 | 女優、声優 |
事務所 | プロダクション・タンク[2] |
配偶者 | 中谷一博(2017年 - )[3] |
公式サイト | 林 りんこ|有限会社 プロダクション・タンク |
公称サイズ([1]時点) | |
身長 / 体重 | 153.5 cm / 48 kg |
活動 | |
活動期間 | 1990年代 - |
林 りんこ(はやし りんこ、1980年7月26日[1] - )は、日本の女優、声優。埼玉県出身[1]。プロダクション・タンク所属[2]。
略歴
[編集]聖学院大学人文学部人間福祉学科卒、勝田声優学院第21期[4]、テアトル・エコー付属研究所卒[2]。テアトル・エコー研究所公演にて舞台『こぶとり』、『リリオム』に出演後、プロダクション・タンクに所属。所属後は舞台、吹き替えを中心に活躍している。
2017年1月17日、Twitterにて同じく声優の中谷一博と入籍したことを発表した[3]。
人物
[編集]特技は歌、トランペット、精神保健福祉士。普通自動車運転免許を持つ[2]。
出演
[編集]テレビ番組
[編集]テレビアニメ
[編集]- 2008年
-
- とある魔術の禁書目録(女将)
- 2009年
-
- 銀魂(女王蜂)
- NARUTO -ナルト- 疾風伝(飯盛り女、娘)
- 2011年
-
- TIGER & BUNNY(売店のおばちゃん)
- 2016年
-
- 機動戦士ガンダムUC RE:0096(ギルボアの妻)
- 2017年
-
- 将国のアルタイル(耳役)
- 2018年
-
- 名探偵コナン(2018年 - 2020年、田子国子、主婦)
- 2019年
-
- 逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜(毘忌尼)
劇場アニメ
[編集]- 劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-(2012年、売店のおばちゃん)
OVA
[編集]- 機動戦士ガンダムUC(2010年、ギルボアの妻)
ゲーム
[編集]- グランブルーファンタジー(2014年)
- 龍が如く7 光と闇の行方(2020年)
- ライブアライブ(2022年、シャン、ダラス、カズ)
- ファイナルファンタジーVII リバース(2024年)
- 百英雄伝 (2024年、プルネラ[5])
吹き替え
[編集]映画
[編集]- 憧れのウェディング・ベル
- アルマゲドン2009
- YETI イエティ
- エンバー 失われた光の物語(クレアリー)
- 完全なる報復(市長)
- カンフー少女
- ケース39
- 恋とニュースのつくり方
- 幸せがおカネで買えるワケ
- 食べて、祈って、恋をして(ウェイアン)
- JIGSAW デス・トラップ
- JIGSAW デス・マシーン(ジェス)
- JIGSAW デビルズ・ゲーム
- シティ・オン・ファイアー
- セックス・クラブ
- CHOKE チョーク
- D-WARS ディー・ウォーズ
- ディテクティヴ
- テキサス・バイオレンス
- デンジャラスな妻たち
- トレマーズ ブラッドライン(ナンディ・モンタブ)
- ナイト・ミュージアム2
- バンコック・デンジャラス
- パブリック・エネミーズ(アンナ・セージ)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(チャリティ・バーベッジ)
- ハンガー・ゲームシリーズ(ペイラー司令官)
- ビバリーヒルズ・チワワ2
- ブローバック
- ヘイト・ユー・ギブ(リサ・カーター〈レジーナ・ホール〉)
- マーキュリーマン
- マインド・シューター(マインド・シューター)
- マンデラの名もなき看守
- ユナイテッド93 ※木曜洋画劇場
- REC/レック
- ロック・ザ・カスバ!(マーシー〈ケイト・ハドソン〉)
ドラマ
[編集]- アヴァロン 千年の恋
- 赤と黒
- アグリー・ベティ2 #8
- ER XIII 緊急救命室(ティナ・マルティネリ〈マイリー・フラナガン〉) #277
- ER XV 緊急救命室(マルタ〈カーラ・ビラ〉) #327
- WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え! #94、128
- 華麗なる遺産(イ・ヘリ)
- 救命医ハンク セレブ診療ファイル #3、8
- シーズン2 #3
- glee/グリー 踊る♪合唱部!?(サンタナ・ロペス、キャロル)
- コールドケース7 ザ・ファイナル(ローサ・ヴァレンズ)
- CSI:8 科学捜査班 #12
- CSI:9 科学捜査班 #24
- CSI:ニューヨーク5 #15
- CSI:ニューヨーク6 #16
- CSI:マイアミ7 #3、25
- CSI:マイアミ8 #8
- シェイムレス 俺たちに恥はない(ヴェロニカ)
- 主任警部アラン・バンクス(ウィンサム・ジャックマン)
- 少林寺伝奇(カオ夫人)
- シンデレラのお姉さん(幼いジョンウ)
- スターの恋人(ソ・イエリン、チョ・チャリョン)
- スパルタカスII #7、8、9、10
- 製パン王 キム・タック
- チャームド 〜魔女3姉妹〜 #159
- THIS IS US 36歳、これから(ケイト・ピアソン)
- ディフェンダーズ 闘う弁護士(スーザン・ホワイト判事)#2、5、8、13、18
- 鉄の王 キム・スロ #32
- トリック 難事件はオレにお任せ(ケイ・ダニエルズ〈イルフェネシュ・ハデラ〉[6])
- ドレイク&ジョシュ
- ナース・ジャッキー #4
- ナース・ジャッキー2 #4
- ナース・ジャッキー4 #9
- パスタ〜恋が出来るまで〜(ヒジュ)
- HAWAII FIVE-0 #3
- 反逆のレスキュー・ミッション #1
- プライベートプラクティス2 迷えるオトナたち #4
- 弁護士イーライのふしぎな日常 #5、11、26
- ブラザーズ&シスターズ #42、43
- FRINGE/フリンジ
- ホワイトチャペル2 終わりなき殺意 #1、2
- ミッシング -サイキック捜査官-
- ミディアム4 霊能者アリソン・デュボア #6、14
- ミディアム6 霊能者アリソン・デュボア #5
- 名探偵モンク6 #4
- ラスト・スキャンダル
- リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線 #6
- 私はラブ・リーガル2 #6
- 僕の妻はスーパーウーマン
アニメ
[編集]- アバター 伝説の少年アン 〜土の巻〜
- アバローのプリンセス エレナ(スカーレット・ターナー船長)
- オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカス
- オープン・シーズン4 おおかみ男とひみつの森(エドナ)
- おさるのジョージ2/ゆかいな大冒険!
- ごきげん ジミー!(モノーロフ妻)
- スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー(マーラ)
- チキチキマシン猛レース(バーンストーム)
- チャウダー
- 冬のソナタ
- リトル・レッド2 〜ヘンゼルとグレーテル誘拐事件!?〜(ベルーシュカ)
- ルーニー・テューンズ・ショー(ウィッチ・レイザー、フィリス、カレン、美容講師)
- タイニー・トゥーンズのハチャメチャ学園(ウィッチ・ヘーゼル)
舞台
[編集]- 1998年 - 2000年
- 「トットちゃんとトットちゃんたち」原作・監修・声 黒柳徹子 / 演出 吉岡利根雄 於:成増アクトシアター
- 「愛さずにはいられない」 作 山田太一 / 演出 吉岡利根雄 於:成増アクトシアター
- 「嵐」(主演) 演出 吉岡利根雄 於:成増アクトシアター
- 「ハックルベリーにさよならを」アベチカコ役
- 「こどもの一生」由美役
- 「赤鬼」あの女役 於:聖学院大学内
- 2002年 - 2004年
- 岸田國士「可児くんの面会日」可児夫人役 勝田久 演出 於:勝田声優学院内
- 岸田國士「チロルの秋」ステラ役 勝田久 演出 於:勝田声優学院内
- マリヴォー「恋の不意打ち」コロンビーヌ役 勝田久 演出 於:勝田声優学院内
- 2005年 - 2007年
- 竹内銃一郎作 / 保科耕一演出「あの大鴉さえも」男2役於:テアトルエコー稽古場
- 熊倉一雄監督 / 永井寛孝演出「こぶとり」赤鬼役 於:テアトルエコー稽古場
- 村上春樹作 / 矢島正明演出「かえるくん、東京を救う」かえるくん役 於:テアトルエコー稽古場
- テアトルエコー卒業公演「リリオム」女主人役 演出 平野智子 於:恵比寿エコー劇場
- 2007年
- マネ協プロデュース公演 広島の友より「お藤」演出 露川冴 於:恵比寿エコー劇場
- 2008年
- 広島の友より「キル」於:アトリエ冴 演出 露川冴
- 2008年
- 「最期の女友達」タカコ役 作 菊池寛 / 演出 高橋征男 於:赤坂ACTシアター
- 「川田公子太鼓の世界第39回【鼓鏡】」構成・演出 川田公子 於:草月ホール
- 2009年
- 「アメイジング・グレイス〜O・ヘンリ短編集〜」 原作 O・ヘンリ / 演出 高橋征男 於:銀座みゆき館
- 2010年
- 「異人たちとの夏」母役 作 山田太一 / 脚本・演出 高橋征男 於:MAKOTOシアター銀座
- 2014年9月
- 〈左右対称〉「余炎/掃き溜めに、鶴」 於:阿佐ヶ谷シアターシャイン
- 2015年
- 〈南青山MANDARAプロデュース〉「岸田國士を読む。夏」 演出 平野智子 於:南青山MANDARA
- 2014年 - 2016年
- 〈集団NO・PLAN〉「ちょっといい話集めました 短編集」
- 〈集団NO・PLAN〉「家族百景」
- 2017年
- 富良野グループ特別公演「走る」ゼッケン7番役 倉本聰 作・演出 中村龍史共同演出
※2017年1月 - 3月7日 全国17ヶ所31ステージ ホームページ 『倉本聰 界隈』 http://www.kuramotoso.jp/
その他
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e “林 りんこ”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2020年6月17日閲覧。
- ^ a b c d “林 りんこ|有限会社 プロダクション・タンク”. 2020年6月17日閲覧。
- ^ a b “rinko_hayashiによるツイート” (2017年1月17日). 2020年6月17日閲覧。
- ^ “★出演情報★ 21期 林 りんこ”. 勝田声優学院. 2008年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月18日閲覧。
- ^ rinko_hayashiの2024年4月24日のツイート、2024年9月15日閲覧。
- ^ “キャスト”. トリック 難事件はオレにお任せ. AXN. 2018年9月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- 林 りんこ|有限会社 プロダクション・タンク
- 林りんこ (@rinko_hayashi) - X(旧Twitter)
- 林りんこオフィシャルブログ☆ほこほこ日記
- Rinko Hayashi - TMDb
- Rinko Hayashi - IMDb