林雄大
はやし ゆうだい 林 雄大 | |
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本名 | 林 雄大 |
出身地 | 日本・福岡県 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ、CM、舞台 |
活動期間 | 2003年 - |
事務所 | アクティブハカタ(2003-2012) フリー(2012-2019) ACALINO TOKYO(2020-) |
公式サイト | 公式サイト |
主な作品 | |
映画 『キリエのうた』 『リップヴァンウィンクルの花嫁』 テレビドラマ 『鎌倉殿の13人』 『青天を衝け』 『おんな城主 直虎』 舞台 『演劇の街をつくった男』 『川上音二郎・貞奴物語』 |
林 雄大(はやし ゆうだい)は、日本の俳優である。福岡県出身。ACALINO TOKYO所属。
来歴
[編集]2003年より、アクティブハカタに所属。劇団ギンギラ太陽's 等への出演を中心に、福岡を拠点に活動。2012年にフリーとなり、上京。
2020年、事務所ACALINO TOKYOの設立に携わり、自身の俳優としての活動だけでなくプレイングマネージャーとして俳優やタレントのマネージメントを行うことを発表した[1]。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 走れ!ひかり侍(2009年、NHK福岡)- ひかり侍 役
- すすめ!ひかり侍(2009年、BSフジ )- ひかり侍 役
- 見知らぬわが町(2010年、NHK福岡)
- 女取調官(2011年、TBS)
- 水曜ミステリー9 信州あづみ野の名刑事(2012年、テレビ東京)
- 大河ドラマ(NHK)
- 連続テレビ小説(NHK)
- 花子とアン(2014年)
- なぞの転校生(2014年、テレビ東京)
- 美女と男子(2015年、NHK)
- LOVE理論(2015年、テレビ東京)
- リップヴァンウィンクルの花嫁 serial edition(2016年、BSスカパー!)
- 女くどき飯 Season 2(2016年、MBS・TBS)
- となりのマサラ(2020年、NHK福岡)
- イタイケに恋して(2021年、日本テレビ)- 林祐大 役
- 幸運なひと(2023年、NHK)- 後輩・東悟 役
- 3000万(2024年、NHK)- 斉藤 役
配信ドラマ
[編集]・WOWOW ハリウッド共同制作オリジナルドラマ「TOKYO VICE Season2」(2024年)
映画
[編集]- ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン ~夢の超特急~(2011年)[6][7]
- 男子高校生の日常(2013年、松居大悟監督)
- 花とアリス殺人事件(2015年、岩井俊二監督)
- ヒロイン失格(2015年、英勉監督)
- リップヴァンウィンクルの花嫁[8](2016年、岩井俊二監督)
- STOP(2017年、キム・ギドク監督)[9][10]
- カイジ ファイナルゲーム(2020年、佐藤東弥監督)
- グッバイ、コスモス(2022年、竹林亮監督)- 誘拐犯 役
- キリエのうた(2023年、岩井俊二監督)- 小笠原 役
CM
[編集]- キットカット(2014年)
- セイハ英語学院(2015年)
- JT(2018年)
- 日総ビルディング「Expert Office」(2020年)
- IQOS STORE(2021年)
- ゼクシィ「The Happiness Story of ME & YOU」(2022年)
- 花王「プリマヴィスタ 22 夏下地 ACTOR 篇」(2022年)
- WOWOW「オススメしたい2人 ~5月のWOWOW~」(2022年)
- WOWOW「オススメしたい2人 ~ベッド篇~」(2022年)
- RICOH kintone plus「キントン拍子篇」(2023年)
- 味の素AGF「ちょっと贅沢な珈琲店®」スティック カフェラテ『カンだけに頼らない』篇(2023年)
- RICOH kintone plus「入れてる会社はキントン拍子篇」(2023年)
- chocoZAP「信長と光秀」篇 - 織田信長 役(2024年)
- 西日本シティ銀行「銀行は、人だ。」(2024年)
ショートムービー
[編集]- [Alexandros]× 岩井俊二監督「夢で会えても」LINE NEWS VISION(2020年、岩井俊二監督)
アニメ
[編集]- TOWN WORKERS(2014年、岩井俊二監督)
MV
[編集]ナレーション
[編集]舞台
[編集]- アクティブハカタ「坊っちゃん」(2004〜2011年)- 主演
- ギンギラ太陽's「翼をくださいっ!さらばYS-11」渋谷PARCO劇場(2005年)
- ギンギラ太陽's「スーパーマーケット三国志」西鉄ホール(2006年)- 主演
- ギンギラ太陽's「チョコレーツ・オブ・チロリアン 〜十円チョコのカカオ魂〜」嘉穂劇場(2007年)
- ギンギラ太陽's「翼をくださいっ!さらばYS-11」天王洲 銀河劇場(2008年)[11]
- ギンギラ太陽's 1ヵ月 ロングラン公演「天神開拓史」(2008年)- 主演
- ギンギラ太陽's「BORN TO RUN 〜さよなら初代0系新幹線」池袋あうるすぽっと(2008年)[12]
- ギンギラ太陽's「翼をくださいっ!さらばYS-11」全国ツアー(2009年)
- 博多座 市民檜舞台「川上音二郎・貞奴物語」(2010年)- 主演[13][14]
- 北九州芸術劇場 劇場塾「櫻の園 〜最後の楽園」(2011年、木野花 脚本・演出)
- ギンギラ太陽's「地上最大の作戦」キャナルシティ劇場(2011年)
- とくお組「近未来パーク」吉祥寺シアター(2013年、徳尾浩司 脚本・演出)
- とくお組「砂漠の町のレイルボーイズ」座・高円寺(2013年、徳尾浩司 脚本・演出)
- 明治座 石川さゆり特別公演 歌芝居「芝浜 〜おんなの心意気〜」(2013年、G2 脚本・金子良次 演出)
- とくお組「ブラックホールの出来事」渋谷 LEDECO(2014年、徳尾浩司 脚本・演出)
- とくお組「銀河ホテル 〜たまプラーザ店」座・高円寺(2014年、徳尾浩司 脚本・演出)
- とくお組「コロッセオ・ミュージカル'80」座・高円寺(2015年、徳尾浩司 脚本・演出)
- 博多座 石川さゆり特別公演「はかた恋人形」(2015年、G2 脚本・演出)
- 錦織一清 QT プロジェクト「あゝ同期の桜」(2015年、錦織一清 脚色・演出)
- 博多座 リニューアル記念公演「梅と桜と木瓜の花」(2016年、池田政之 脚本・北村文典 演出)
- 明治座「おたふく物語」(2016年、黒土三男 脚本・石井ふく子 演出)
- 博多座「おたふく物語」(2016年、黒土三男 脚本・石井ふく子 演出)
- TRASHMASTERS vol.26「たわけ者の血潮」座・高円寺(2017年、中津留章仁 脚本・演出)[15]
- 錦織一清 QT プロジェクト「三太 かわら版売り」イマジン・スタジオ(2017年、錦織一清 脚色・演出)[16]
- 天狼院書店「殺し屋のマーケティング」全電通ホール(2017年、三浦崇典 原作 中村雪絵 脚本・演出)[17]
- 中日劇場 石川さゆり 新春特別公演「夫婦善哉」(2018年、古田求 脚本・星田良子 演出)
- 博多座 武田鉄矢・コロッケ 特別公演「水戸黄門」(2019年、池田政之 脚本・金子良次 演出)
- 本多劇場グループ PRESENTS「演劇の街をつくった男」(2020年、徳尾浩司 脚本・演出 [18][19][20][21])- プロデュース・出演
- asatte force とくお組「クッキング!」(2020年、徳尾浩司 演出)
- とくお組「林檎の軌道」(2021年、徳尾浩司 脚本・演出)
- 本多劇場グループ 新宿シアタートップス オープニングシリーズ 第1弾「演劇の街をつくった男」(2021年)
- とくお組「スナイパーズ」(2022年、徳尾浩司 脚本・演出)
自主映画
[編集]- CLOVER(2012年、しばたよういち監督)- 主演[22]
- ぼくたちはここにいる(2012年、小田憲和監督)
- オトコノクニ(2016年、中川晴樹監督)
- 日常(2017年、東畑渉監督)- 主演
- みやまに咲いた花火とゆれるブランコ(2017年、小田憲和監督)
- 死因|しいん(2017年、久世京佳監督)- 主演
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ Hayashi, Yudai. “林 雄大|YUDAI HAYASHI”. 2024年2月5日閲覧。
- ^ “青天を衝け キャスト・出演者一覧リスト【NHK2021年大河ドラマ】適時更新 - 出演者情報”. tvtaiga.com. 2022年10月18日閲覧。
- ^ “青天を衝け(各回の出演者)”. haiyaku.web.fc2.com. 2022年10月18日閲覧。
- ^ “登場人物”. NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」. 2022年10月18日閲覧。
- ^ “<鎌倉殿の13人>無数の和田? “義盛の五男”義重が登場 義直&胤長と泉親衡の企てに加担(MANTANWEB)”. Yahoo!ニュース. 2022年10月25日閲覧。
- ^ “ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン 夢の超特急 : 作品情報” (日本語). 映画.com 2018年4月3日閲覧。
- ^ “「ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン~夢の超特急~」劇場公開 | 演劇ニュース”. www.moon-light.ne.jp. 2018年4月3日閲覧。
- ^ 「キャスト・スタッフ - リップヴァンウィンクルの花嫁 - 作品 - Yahoo!映画」『Yahoo!映画』。2018年4月3日閲覧。
- ^ “STOP : 作品情報” (日本語). 映画.com 2018年4月3日閲覧。
- ^ 「日本公開不可能と思われた問題作 キム・ギドク執念の作品『STOP』日本公開が決定!衝撃の予告も公開! - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン」『』。2018年4月3日閲覧。
- ^ “ギンギラ太陽'S 翼をくださいっ!さらばYS-11”. PARCO STAGE. 2018年4月3日閲覧。
- ^ “新聞各紙で「ギンギラ太陽's」 | 演劇ニュース”. www.moon-light.ne.jp. 2018年4月3日閲覧。
- ^ 「新演劇の祖・川上音二郎と妻・貞奴の物語を、地元・博多で上演」チケットぴあ 2010/10/29配信
- ^ 川上音二郎・貞奴物語制作実行委員会. “キャスト&スタッフ | 川上音二郎・貞奴物語博”. www.active-hakata.com. 2018年4月3日閲覧。
- ^ Inc., Natasha,. “TRASHMASTERS新作は、ヘイトスピーチがテーマの「たわけ者の血潮」 - ステージナタリー”. ステージナタリー. 2018年4月3日閲覧。
- ^ Inc., Natasha,. “若手に表現活動の場を提供、錦織一清QTプロジェクト第3弾は人情時代劇 - ステージナタリー”. ステージナタリー. 2018年4月3日閲覧。
- ^ 「本屋が創る「演劇」とは? 一人の女性の覚悟が生み出した「LIVE」作品。演劇版『殺し屋のマーケティング』本番直前! 原作者三浦崇典×演出家中村雪絵 緊急対談!!」『天狼院書店』。2018年4月3日閲覧。
- ^ “本多一夫「演劇の街をつくった男」徳尾浩司演出で上演、ライブ配信も (2020年6月10日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ “『演劇の街をつくった男』で下北沢・小劇場B1再始動、脚本・演出に徳尾浩司 (2020年6月17日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ “本多劇場グループ PRESENTS ACALINO TOKYO 「演劇の街をつくった男」人間が持つエネルギー、夢を、想いを現実に。どんな時代が来ようとも、これだけはなくならない (2020年6月21日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ “《インタビュー》本多劇場グループ PRESENTS ACALINO TOKYO 「演劇の街をつくった男」 本多劇場グループ総支配人・本多愼一郎 (2020年6月21日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ 「映画『CLOVER』出演 林 雄大インタビュー」(2012-04-13)
外部リンク
[編集]- 林 雄大 - ACALINO TOKYO (事務所公式サイト)