橋本悠督
はしもと ゆうすけ 橋本 悠督 | |
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プロフィール | |
愛称 | ハッシー、オケラの橋本 |
出身地 | 大阪府 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1972年5月17日(52歳) |
血液型 | O型 |
所属事務所 | オフィスフリートーク |
ジャンル | 公営競技中継(競輪・オートレース) |
担当番組・活動 | |
橋本 悠督(はしもと ゆうすけ、1972年5月17日 - )は、日本のフリーアナウンサー。
来歴
[編集]板前の仕事を6年務めていたが、しゃべりの世界への夢を抱きアナウンサーの世界へ飛び込む[1]。
関西や名古屋のFM放送のパーソナリティーを経て、1999年頃から競輪中継に携わるようになる。以前は小倉競輪場で開催されるミッドナイト競輪の中継においてMCと実況を兼務し、解説の武田圭二と軽妙なトークを繰り広げていたほか[2]、毎年11月下旬に開催される朝日新聞社杯競輪祭では2013年から2019年まで開催期間を通して実況を担当していた[3]。
かつては、岸和田競輪場ではレース実況とBBキャスターを、奈良競輪場ではレース実況を、京都向日町競輪場で開催がある際は中継番組の司会をつとめていた。これらの競輪場では、実況やMCの担当から外れた後もイベント等で登場している。2017年12月31日にはおよそ7年ぶりに岸和田競輪場でレース実況を行った[4]。その他にも、佐世保競輪場や富山競輪場でもインターネット放送などに出演することがある。また、「坂上忍の勝たせてあげたいTV」《日本テレビ系列》でも、2016年のKEIRINグランプリ2016[5]と2023年の第77回日本選手権競輪とガールズグランプリ2023とKEIRINグランプリ2023と2024年の第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪と第78回日本選手権競輪で実況を担当した。
2016年11月にアナウンス事務所「オフィスフリートーク」(合同会社フリートーク)を設立し、代表に就任[6]。
その他
[編集]- ミッドナイト競輪の中継番組では自ら予想をして車券も購入しているが、その結果からニコニコ生放送などを通じて中継を視聴している人たちからは「デス目のハッシー」などと呼ばれ[7]、予想自体も「芸術的なデス目予想」とまで言われるようになっている[8]。
- 2014年8月13日に山陽オートレース場で『TOG橋本悠督カップ』と呼ばれる冠レースが開催された[9][10]。
過去の出演番組
[編集]- まいど!火曜日はKEIRIN(サンテレビジョン制作の競輪番組)
- 浜松オートレースの実況
- 橋本悠督のHITS TOWN(エフエム愛知)
- FUNKY JAMS 802(FM802)
- i-MAGINARY PLANET(エフエム京都)
- e-reqest558(ラジオ関西)
など
脚注
[編集]- ^ “ミッド成功の立役者の一人、橋本悠督さん”. 競輪ニュース - netkeirin(ネットケイリン) (2022年2月3日). 2022年12月24日閲覧。
- ^ 現在は、小倉競輪の公式YoutubeチャンネルでのオケライブTVの配信に出演している。
- ^ 競輪祭以外のナイター開催では大村篤史が担当している。なお、2020年以降は競輪祭でも大村が担当している。
- ^ 岸和田競輪場のレース実況は2011年度から大津尚之が担当しているが、当日は大津がMCの担当にまわった。
- ^ 当時立川競輪場の実況を担当していた筒井大輔の代役。
- ^ “合同会社フリートークの企業情報”. 全国法人情報データベース. 2022年12月24日閲覧。
- ^ “橋本悠督様へ|店長(座長)さんの投稿コラム|Gambooコラム”. 2018年1月6日閲覧。
- ^ “著名人予想情報|KEIRINグランプリ2017特設サイト”. 2018年1月6日閲覧。
- ^ “報告が遅くなりまして…|橋本悠督さんの投稿コラム|Gambooコラム”. 2018年1月6日閲覧。
- ^ “平成26年度山陽小野田市営第3回第1節 第9レース結果”. 2018年1月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- 株式会社ランドマークスによるプロフィール[リンク切れ]
- 橋本悠督さん | プロフィール - Gamboo公式サイト
- 橋本ゆーすけ (@freetalkhashi) - X(旧Twitter)
- 橋本ゆーすけ (@freetalkhashimoto) - Instagram