滋賀県道322号比良山線
滋賀県道322号比良山線(しがけんどう322ごう ひらさんせん)は、滋賀県大津市比良山を起点に大津市比良川橋に至る2.6kmの一般県道である。
概要
[編集]琵琶湖岸の滋賀県道558号高島大津線(旧国道161号)から比良山地の山麓駅までを結ぶ[1]。
この山麓駅からはリフトとロープウェイを乗り継いで武奈ヶ岳近くまで到達することができた。また、山麓駅付近にはスキー場が拓かれていたが2004年(平成16年)に廃止。のちに当道を通るバス路線も廃止されたが、2013年(平成25年)から運行が再開されている。現行の経路は江若交通の比良登山線(130系)[2]。
沿革
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続道路
[編集]- 国道161号琵琶湖西縦貫道路(志賀バイパス) 比良ランプ
- 滋賀県道558号高島大津線(旧国道161号、西近江路)
沿線
[編集]- 比良川
- びわこ成蹊スポーツ大学
- 天然温泉比良とぴあ ※沿線から少し離れている。
脚注
[編集]- ^ a b 平成8年4月1日滋賀県告示第158号
- ^ “比良登山線(130系統)運休のお知らせ”. 江若鉄道 (2024年10月17日). 2024年11月18日閲覧。