立田 (南国市)
立田 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 高知県 |
市町村 | 南国市 |
人口 | |
• 合計 | 1,210人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 | 783-0091 |
立田(たてだ)は、高知県南国市の町丁。2015年3月31日現在の人口は1,210人[1]。郵便番号は783-0091。本項ではかつて同区域に存在した香美郡立田村(たてだむら)についても記す。
地理
[編集]南国市の南東部、物部川の右岸、土佐くろしお鉄道阿佐線・立田駅の周辺にあたる。西で大埇・下野田、北で堀の内・蔵福寺村、南で田村・物部、東で香南市野市町深渕に接する。土佐くろしお鉄道阿佐線と高知県道13号高知空港線が東西に横断し、高知県道31号前浜植野線が南北に縦断する。高知県道13号から分岐した高知県道364号南国野市線が南東端を掠める。
河川
[編集]歴史
[編集]たてだむら 立田村 | |
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廃止日 | 1942年7月1日 |
廃止理由 | 新設合併 田村、立田村、三島村 → 日章村 |
現在の自治体 | 南国市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 四国地方 |
都道府県 | 高知県 |
郡 | 香美郡 |
総人口 | 1,151人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 香美郡野市町、田村、三島村、岩村 長岡郡大篠村 |
立田村役場 | |
所在地 | 高知県香美郡立田村 |
ウィキプロジェクト |
- 幕末 - 香美郡立田村が存在。「旧高旧領取調帳」の記載によると高知藩領。
- 明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により高知県の管轄となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の田村が単独で自治体を形成。田村と一部事務組合を結成。
- 1942年(昭和17年)7月1日 - 立田村が田村・三島村と合併して日章村が発足。同村大字立田を新設。
- 1951年(昭和31年)9月30日 - 日章村が前浜村・長岡郡大篠村・三和村・稲生村・十市村と合併して長岡郡香長村が発足。同村大字立田となる。
- 1959年(昭和34年)10月1日 - 香長村が香美郡岩村・長岡郡後免町・野田村・岡豊村と合併して南国市が発足。同市立田となる。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]バス
[編集]- 安芸 - 高知線
- 南国市コミュニティバス
- 前浜 - JA高知病院線
- : JA高知病院 - 南国自動車学校前 - 後免駅前 - 後免町 - 立田前浜通 - 田村 - 前浜車庫
道路
[編集]- 高知県道13号高知空港線
- 高知県道31号前浜植野線
- 高知県道364号南国野市線
施設
[編集]- 南国市立香南中学校
- 立田神社
- 伊気神社
- 大町神社
- 天満宮
- 金田寺
- 蔵福寺
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 39 高知県
- 旧高旧領取調帳データベース