第12回英国インディペンデント映画賞
第12回英国インディペンデント映画賞は、2009年のイギリスのインディペンデント映画を対象とした賞である。授賞式は2009年12月6日にロンドンで行われた[1]。
受賞とノミネート
[編集]太字は受賞。
作品賞
[編集]監督賞
[編集]- アンドレア・アーノルド – 『フィッシュ・タンク』
- アーマンド・イヌアッチ – In The Loop
- ダンカン・ジョーンズ – 『月に囚われた男』
- ジェーン・カンピオン – 『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』
- ロネ・シェルフィグ – 『17歳の肖像』
ダグラス・ヒコックス賞 (新人監督賞)
[編集]- ダンカン・ジョーンズ – 『月に囚われた男』
主演男優賞
[編集]主演女優賞
[編集]- キャリー・マリガン – 『17歳の肖像』
- アビー・コーニッシュ – 『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』
- エミリー・ブラント – 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
- カティー・ジャーヴィス – 『フィッシュ・タンク』
- ソフィー・オコネド – Skin
助演男優賞
[編集]助演女優賞
[編集]脚本賞
[編集]- In The Loop – ジェシー・アームストロング、サイモン・ブラックウェル、アーマンド・イヌアッチ、トニー・ローチ
- 『17歳の肖像』 – ニック・ホーンビー
- 『フィッシュ・タンク』 – アンドレア・アーノルド
- 『月に囚われた男』 – ネイサン・パーカー
- 『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』 – マット・グリーンハルシュ
ニューカマー賞
[編集]- カティー・ジャーヴィス – 『フィッシュ・タンク』
製作業績賞
[編集]技術貢献賞
[編集]- 『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』 – 撮影に対して – グリーグ・フレイザー
- Bunny and the Bull – 美術に対して – ゲイリー・ウィリアムソン
- 『フィッシュ・タンク』 – 撮影に対して – ロビー・ライアン
- 『月に囚われた男』 – 作曲に対して – クリント・マンセル
- 『月に囚われた男』 – 美術に対して – トニー・ノーブル
ドキュメンタリー賞
[編集]- Mugabe and the White African
- The Age of Stupid
- The End of The Line
- Sons of Cuba
- Sounds Like Teen Spirit
短編映画賞
[編集]- Love You More
- Christmas with Dad
- Leaving
- Sidney Turtlebaum
- Washdays
外国映画賞
[編集]- 『ぼくのエリ 200歳の少女』
- 『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』
- 『ハート・ロッカー』
- 『闇の列車、光の旅』
- 『レスラー』
レインダンス賞
[編集]- Down Terrace
- Colin
- 『アリス・クリードの失踪』
- 『エグザム』
- They Call It Acid