荻原魚雷
荻原 魚雷(おぎはら ぎょらい、1969年[1]- )は、三重県鈴鹿市生まれのフリーライター、エッセイスト。1989年秋から高円寺に在住。
明治大学文学部中退[2]。在学中から雑誌の編集、書評やエッセイを執筆[3]。『sumus』同人[4]。古書に関するエッセイを主に書く。
著作
[編集]単著
[編集]- 『古本暮らし』晶文社 2007
- 『活字と自活』本の雑誌社 2010
- 『本と怠け者』 2011(ちくま文庫)
- 『書生の処世』本の雑誌社 2015
- 『閑な読書人』晶文社 2015
- 『日常学事始』本の雑誌社 2017
- 『古書古書話』本の雑誌社 2019
- 『中年の本棚』紀伊國屋書店 2020
- 『100年前の鳥瞰図で見る東海道パノラマ遊歩』 (ビジュアルだいわ文庫) 大和書房 2023
共著
[編集]編著
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 文壇高円寺 - 本人のサイト