裸のままで
「裸のままで」 | ||||
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スピッツ の シングル | ||||
初出アルバム『Crispy!』 | ||||
B面 | 心の底から | |||
リリース | ||||
規格 | CDシングル | |||
録音 | 1993年4月 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール | |||
作詞・作曲 | 草野正宗 | |||
プロデュース | 笹路正徳 & スピッツ | |||
スピッツ シングル 年表 | ||||
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「裸のままで」(はだかのままで)は、日本のロックバンド・スピッツの楽曲で、通算6作目のシングル。1993年7月25日にポリドールより発売。
概要
[編集]4thアルバム『Crispy!』からの先行シングル。アレンジャー、プロデューサーに笹路正徳を迎えた最初のシングルである。それまでスピッツと共にプロデュースとクレジットされていた、スピッツの所属事務所「ロード & スカイ」の社長高橋信彦は、この作品以後はエグゼクティブプロデューサーとしてクレジットされるようになる。
ファンクを取り入れた軽快なリズムで、サックスなどの管楽器も入っており、また、初めて「愛してる」という単語を歌詞に入れるなど、大々的なポップチューンとして仕上げられている。「夏の魔物」のカップリング曲「ニノウデの世界」と同様に、この曲もFM802のヘビーローテーションとなった。デビューシングル「ヒバリのこころ」以来、久々にPVを制作。撮影は監督竹内鉄郎の母校・和光大学で行われた。
CDジャケットのタイトル、アーティスト名が他のスピッツのシングルに比べ非常に小さいため、パッケージの外袋には大きなハート型のステッカーが貼り付けられており、タイトルを大きく表示させていた。
当時、草野が「これならミリオンいく」と自信作として出したシングルであるが、結果的には前作までと同様、オリコンチャート入りを果たせなかった。
カップリングの「心の底から」も口笛などを取り入れた軽快なナンバーで、「裸のままで」同様に歌詞に「愛してる」という言葉を使っている。
収録曲
[編集]演奏
[編集]裸のままで
心の底から
- 笹路正徳: Keyboards
- 平原まこと: Saxophone
- 上柴はじめ: Whistle
- 藤井理央: Programming