阪南インターチェンジ
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阪南インターチェンジ | |
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![]() 案内板 | |
所属路線 | E26 阪和自動車道 |
IC番号 | 20 |
料金所番号 | 06-079 |
本線標識の表記 | ![]() |
起点からの距離 | 46.3 km(松原JCT起点) |
◄泉南IC (1.7 km) (6.3 km) 和歌山JCT(大阪方面出入路)► | |
接続する一般道 | 大阪府道256号東鳥取南海線 大阪府道257号自然田鳥取荘停車場線 |
供用開始日 | 1974年(昭和49年)10月25日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒599-0213 大阪府阪南市和泉鳥取 |
備考 | 南紀田辺方面出入口 |
阪南インターチェンジ(はんなんインターチェンジ)は、大阪府阪南市にある阪和自動車道のインターチェンジである。供用前の仮称は「東鳥取インターチェンジ」であった[1]。
概要
[編集]田辺・和歌山方面の出入口のみのハーフインターチェンジであり、吹田・松原方面へは泉南ICを利用することになる。
1990年3月29日に岸和田和泉ICまで開通するまでここが阪和自動車道の大阪方面側の終点であった。そのため、出入口から本線までの間は2車線である。延伸開業の際に出入口の手前から本線が分岐する形で建設されたため、料金所までのランプ部が非常に長くなっている。このような構造は東北自動車道の青森ICや舞鶴若狭自動車道の舞鶴西ICにも見られる。
なお、かつて出入口(阪和自動車道の旧本線)には阪南BSが併設されていたが、現在は廃止されている(廃止時期などは不明)。
道路
[編集]- E26 阪和自動車道(20番)
歴史
[編集]- 1974年(昭和49年)10月25日 : 阪和自動車道 阪南IC - 海南IC間開通に伴い、供用開始。[2][3]
- 1990年(平成2年)3月29日 : 阪和自動車道 岸和田和泉IC - 阪南IC間開通。[4][5]
周辺
[編集]接続する道路
[編集]料金所
[編集]入口
[編集]- レーン数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
[編集]- レーン数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
隣
[編集]- E26 阪和自動車道
- (19)泉南IC - (20)阪南IC - (20-1)和歌山JCT(大阪方面出入路) - 紀ノ川SA- (20-1)和歌山JCT(白浜方面出入路) - (20-2)和歌山北IC
関連項目
[編集]脚注ヘルプ
[編集]出典
[編集]- ^ 高速道路調査会 (1972). “国内ニュース:東北自動車道(宇都宮~矢板)など,来年度に続々開通予定”. 高速道路と自動車 15 (10): 89–90. doi:10.11501/2688660.
- ^ 高速道路調査会 (1974). “国内ニュース:阪和自動車道が10月25日午後3時開通”. 高速道路と自動車 17 (11): 102–103. doi:10.11501/2688685.
- ^ 日本道路協会 (1974). “道路関係ニュース:近畿自動車道阪南~海南間開通”. 道路 1974 (11): 97. doi:10.11501/3309083.
- ^ 高速道路調査会 (1990). “国内ニュース:延岡南道路などが開通”. 高速道路と自動車 33 (3): 77–79. doi:10.11501/2688869.
- ^ 日本道路協会 (1990). “道路関係ニュース:近畿自動車道紀勢線 岸和田和泉~阪南間の開通”. 道路 1990 (5): 86. doi:10.11501/3309269.