香北町
かほくちょう 香北町 | |||||
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廃止日 | 2006年3月1日 | ||||
廃止理由 | 新設合併 香美郡香北町・土佐山田町・物部村 → 香美市 | ||||
現在の自治体 | 香美市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 四国地方 | ||||
都道府県 | 高知県 | ||||
郡 | 香美郡 | ||||
市町村コード | 39326-6 | ||||
面積 | 130.37 km2 | ||||
総人口 | 5,633人 (2004年4月1日) | ||||
隣接自治体 | 土佐山田町・物部村・香我美町・大豊町 | ||||
町の木 | イチョウ | ||||
町の花 | ツツジ | ||||
町の鳥 | ホオジロ | ||||
香北町役場 | |||||
所在地 | 〒781-4292 高知県香美郡香北町美良布1097番地 | ||||
座標 | 北緯33度39分03秒 東経133度46分49秒 / 北緯33.65089度 東経133.78025度座標: 北緯33度39分03秒 東経133度46分49秒 / 北緯33.65089度 東経133.78025度 | ||||
ウィキプロジェクト |
2006年3月1日、土佐山田町・物部村と合併し、香美市となった。
高知市の北東約30km、物部川中流の山間に位置し、町の約86%が森林となっている。町の中心地は美良布(びらふ)で、ここに役場、町内唯一の中学校、道の駅等がある。物部川沿いを走る国道195号の沿線にはアジサイが植えられており6月には走行車の目を楽しませてくれる。
地理
[編集]隣接していた自治体
[編集]沿革
[編集]- 1961年(昭和36年)3月31日 - 大宮町・在所村の1町1村が合併し香北町誕生。
- 2003年(平成15年)1月8日 - 香北町・土佐山田町・物部村により「こうほく3町村合併協議会」設立。2005年(平成17年)4月1日、「香美市」誕生の予定となる。
- 2004年(平成16年)8月1日 - 各町村での住民投票の結果、合併反対が多数を占め「こうほく3町村合併協議会」解散。
- 2005年(平成17年)2月 - 住民発議により再び同じ枠組みで合併協議会設立。
- 2006年(平成18年)3月1日 - 土佐山田町・物部村と合併し、香美市となり、閉町。
行政
[編集]産業
[編集]商工業はあまり盛んではなく、主だった商品は西隣に位置する土佐山田町で購入することが多い。また、居住者の勤務地についても高知市や南国市、土佐山田町と町外が多い。
姉妹都市・提携都市
[編集]国内
[編集]教育
[編集]保育園
[編集]- 香北町立美良布保育園
- 香北町立双葉保育園
小学校
[編集]- 香美市立大宮小学校
- 香北町立谷相小学校
谷相は生徒がおらず現在休校中。
中学校
[編集]- 香美市立香北中学校
交通
[編集]空港
[編集]最寄りの空港
鉄道
[編集]最寄りの駅
道路
[編集]- 高速道路
- 最寄りのインターチェンジ:高知自動車道南国インターチェンジ(南国市 車で約30分の距離)
- 一般国道
- 町内を走る一般国道:国道195号
- 県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]- 香北町立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム(現、香美市立やなせたかし記念館)
- 轟の滝(とどろのたき、日本の滝百選)
- 大荒の滝(おおあれのたき)
- 大川上美良布神社(延喜式内社)
- 日ノ御子河川公園キャンプ場
- 渓鬼荘(吉井勇が隠棲した庵)、吉井勇記念館
- 大川上美良布神社秋季大祭(11月2日・3日)
- 道の駅美良布