高橋昌志

高橋 昌志(たかはし まさし、1965年4月2日 - )は、日本のスタントマン映画プロデューサーテレビプロデューサー東京都出身。

経歴

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17歳の時、TVドラマ「Gメン'75」にてスタントマンデビュー[1]タカハシレーシングの所属にて多数のTVドラマ映画のスタントシーンを演じ、日本一のスタントマンとして評価を高める。

1994年には、レーサーとして全日本GT選手権(JGTC)、スーパー耐久(S耐)に参加した。(S耐年間シリーズ総合2位を獲得)

1997年、TV制作プロダクションシネハウス」に入社。TV番組や映画のプロデューサーとして活動。

シネハウスの解散後は、自身のスタントチーム&芸能事務所「シールズ」を立ち上げ、俳優マネジメントおよびプロデューサー業務と並行してスタントマン活動を再開。陸海空すべてのスタントシーンにて再びの高い評価を獲得。映画「狼 ラストスタントマン」では、世界でも例がない、車を回転させながら空中に飛ばし海に突っ込む大技スタント「ジャンピング・ロールオーバー・シー・ダイブ」を成功させた。

2024年6月27日、自身のtwitterにて、スタントマンからの引退を発表[2][3]

関与作品

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映画

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 その他

Vシネマ

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その他

TV

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プロデュース

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その他

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脚注

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  1. ^ アスキー刊「空想アクションヒーロー読本」カバー後書きより
  2. ^ [1]本人twitter2024年6月27日記事
  3. ^ スポニチアネックス2024年6月28日記事2024年8月21日確認

外部リンク

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