鬼龍院翔
この項目「鬼龍院翔」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。 加筆の要点 - 作詞・作曲における特徴、影響などについて出典を添えて (貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます) (2020年5月) |
鬼龍院 翔 | |
---|---|
生誕 | 1984年6月20日(40歳)[1] |
出身地 | 日本・東京都台東区浅草[2] |
学歴 | 東京都立向丘高等学校 |
担当楽器 | |
活動期間 | 2004年 - |
共同作業者 | |
公式サイト |
|
鬼龍院 翔(きりゅういん しょう、1984年6月20日[1] - )は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家。ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのVo-karu[注釈 1]。バンド外でも作曲や楽曲提供を行う。2014年に『第56回日本レコード大賞』の作曲賞を受賞[4]。既婚。
活動
[編集]ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーにおいて楽曲の作詞、作曲、編曲を手掛ける[5][注釈 2]。ギター[7]、ベース、ドラム[8]、ピアノやヴァイオリンなど一通りの楽器を演奏することが出来る[9]。ワンマンライブの演出、演劇の脚本、ステージ構成も手掛けている[10]。
バンド内のキャラクターでは、鉄腕アトヌ[11]、翔也などを担当している[12]。
2011年1月5日から2015年6月29日まで『ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にてラジオのパーソナリティを務め、2014年9月15日には番組をまとめた書籍が刊行された[13]。2012年6月20日には自伝本『ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?』を発売し[14]、東京NSCへ通っていた過去などを公表した[14]。広報にはブログの他、Twitterを使用していたが、2014年1月16日、ブログ上でTwitterを退会したことと今後はブログに専念することを発表する[15]。2020年の元旦にはTwitterに改めてアカウントを作成する[16]。
ゴールデンボンバー以外でも音楽活動を行っており、2012年には9月2日から放映開始された特撮ドラマ『仮面ライダーウィザード』ではソロ名義で同作主題歌「Life is SHOW TIME」を発売した[17]。また2015年には森友嵐士(T-BOLAN)と共にmorioni名義で「サヨナラは歩き出す」をリリースする[18]。
経歴
[編集]小学6年生での初恋を切っ掛けに音楽に関心を持ち、アコースティックギターを購入する[19]。幼少期は目立ちたがり屋でお笑いを好んだ[20]。同時期流行したテレビ番組『ボキャブラ天国』による周囲のお笑いブームへの対抗心から、音楽に力を入れるようになり、中学1年生でエレキギターを購入する[20]。中学2年生の時にテレビ番組で視聴したMALICE MIZERの『月下の夜想曲』を切っ掛けにヴィジュアル系の音楽にのめり込み[21]、GACKTやDIR EN GREY[22]、クラシック音楽の影響を受ける[23]。
後にバンド活動ができる高校を探して東京都立向丘高等学校へ進学する[24]。好きな食べ物から「チョコ」とあだ名が付けられていたことを、当時同級生で同じクラスだったこともある歌手の木村カエラに明かされている[25]。軽音楽部にてバンドを組むものの[26]、シンセサイザーが2人必要なMALICE MIZERができる状況ではなく、JUDY AND MARYのコピーバンドとして活動する[26]。しかしギターは人前で緊張し普段の演奏ができずに挫折、次にやっている人数が少ないためバンドを組みやすいドラム、また他のバンドと異なる編成を目指してサイレントバイオリンを購入、練習するも難易度のため挫折する[24]。加えてバンドメンバーと反りが合わなかったことから、音楽の授業の発表会で教員から教わってMIDIを活用、自身はボーカルとしてMALICE MIZERの楽曲を発表する[27]。
高校卒業後は東京NSCに在籍し、ハリセンボンやライスと同じ9期生として[28]、池田一真(後のしずる)と「チョコサラミ」というコンビを組んで活動する[29]。コンビを続ける内に二人の間に溝ができ、池田から言い出された解散を受け入れることとなる[30]。NSC卒業後はお笑いの世界では成功できないと感じ、「やっと笑えたね」でコンビを組んでいた当時の相方へ解散を言い渡し[31][32]、芸人から方向転換してバンドを始める。プロ志向のフリーターとして活動した後に一念発起して同時期に音楽学校に通い[33][34]、小川悦司にアレンジの方法などを学ぶ[35]。
2012年8月に上咽頭炎を患ったことで歌い方に癖がついてしまい、完治した後も元のように歌えなくなる[36]。同年11月21日、発声時頸部ジストニアのため予定していたソロ公演の延期を発表する[37]。1年後に無事振替公演を成功させている[38]。2016年5月11日、声帯にできたポリープの除去手術を受ける[39]。
2021年9月4日、一般女性と結婚したことを発表[40]。
2022年9月1日、自身の声を元にした音声合成システム「VoiSona」を使ったライブラリの発売が発表され[41]、同年12月19日に「機流⾳」の製品名で発売された[42]。
2024年8月19日、子供が誕生したことを発表[43]。
制作
[編集]作詞は2014年時点ではマクドナルドの店内で行っており、無料で提供されているナプキンに書いているとインタビューで回答しているが[44]、2019年のインタビューによると、目立ちすぎるため携帯電話にメモしている[45]。2017年にテレビ東京のバラエティ番組『チマタの噺』にて、酒を飲みに行った先の人の愚痴などを参考に歌詞を書いていることや、恋愛をしていた際に楽曲制作ができなくなったことを語っている[46]。作曲ではスマートフォンのボイスメモに録音し、帰宅後にそれをギターと紙とペンで書き起こし、パソコンで打ち込んでいる[46]。
人物
[編集]血液型はB型[47]、身長は164 cm[48]。浅草出身[49]。愛称はキリショー、キリちゃんなどが挙げられる[50][51] 。芸名の翔は本名から来ている[52]。
ヴィジュアル系の中でも、GACKTに対しては自身が著名になってからも尊敬の意を示している[53][54]。クラシック音楽も嗜み、中でもヨハン・ゼバスティアン・バッハの影響があったことを語っている[55]。ただし、これらの要素は楽曲には反映できていないと鬼龍院は述べている[56]。作詞については稲葉浩志、中島みゆき、GLAYを影響を受けているアーティストとしてインタビューで列挙している[57]。
タミヤのTシャツを長年愛用しており、彼の愛用によりタミヤのTシャツの売り上げが伸びたとして、タミヤ本社からお礼とともに彼が希望した『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の限定ミニ四駆がプレゼントされるというやり取りがあった[58]。タミヤやプラモデル、ミニ四駆などにはそれほど興味はなく、あくまでデザインに惚れてTシャツを愛用したと語っている。2013年にはオリコンのTシャツが似合うアーティストランキングで9位にランクインしている[59]。
年末年始(2013年以降は元日)は、日雇いのアルバイトをすることが恒例となっている。2011年末(クリスマス)はコンサートスタッフ、2013年はローソンの店員、2014年はフジテレビ系のお笑い番組観覧[60]、2015年は秋葉原の女装カフェ店員[61]、2016年はデザート工場でアルバイトをしている[62]。この理由について鬼龍院自身が現実的な生活感を忘れないためと述べている[63]。なお、2017年はどこのバイトも不採用となったため行っていない[64]。
「音楽宗教論」という考えについて度々考えを述べており、2011年のインタビューではライブ演奏などでの楽器の生演奏にこだわる必要はないものとして[65]、固定観念を破壊した先に音楽の発展が存在する可能性に触れ[66]、生演奏に固執する人々に対してその固定観念を破壊するということを目標として挙げている[67]。2018年のインタビューでは個々の好む音楽の脅威となる存在を消滅させようとする動きが宗教的な盲信のような形で存在する中で[68]、その個々の持つ音楽観を問い直すというものだった事を述べている[69]。しかしジストニアの罹患を契機に鬼龍院の中で活動の継続そのものの優先順位が上がり[69][70]、それまで抱えていたメンバーや事務所への過度の期待をやめるなど[71]、課題に向き合う機会を得たことを述べている[72]。ゴールデンボンバーのメンバーの歌広場淳は自身へのインタビューで、鬼龍院のやり方が楽器から奏でられる音では繋がることのできない、ハートでの繋がりを生み出すことで音楽で繋がることのできないファンを救うことに繋がっていると述べている[73]。また歌広場はそのやり方が、ヴィジュアル系をまだ知らない人に対して広めることに繋がるという考えを述べている[74]。
結婚を発表した2021年9月、『週刊文春』にて報じられた親しい女性関係の報道について、自身のブログにてプライベートの事情で迷惑を掛けることに対し謝罪した[75]。鬼龍院は親しい女性について10年来の友人であると述べ、同年3月に結婚を伝えて以降会っていない旨を記している[76]。11月19日にはニコニコ生放送「月刊ゴールデンボンバー」にて、本件について詳細が説明できない旨を説明し、自身が罰ゲームを受けるパフォーマンスを通して謝罪した[76]。9月24日にはニコニコ生放送「鬼龍院翔の泥船放送室」にて、説明できない事情があることを述べた[76]。また自身の発信の意図とそれを受け取るファンの気持ちにずれがあったとして、ファンを傷つけたことを謝罪し、応援してくれるファンにパフォーマンスや音楽を返したいと述べた[76]。ジャーナリストの片岡亮は『現代ビジネス』にて鬼龍院がビジネスのためのアイドルトークとして、人間不信で異性から好かれないキャラクターを作り上げており、自作の楽曲の歌詞によってファンの共感を得てきたと述べている[77]。そして今後は鬼龍院には路線変更が必要とされる可能性に触れつつも、完成度の高い楽曲を歌うことができればミュージシャンとして惹かれる人もいると片岡は述べている[78]。
出演
[編集]ラジオ
[編集]ソロライブ
[編集]年 | タイトル | 月日 - 会場 | 出典 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2011年 | ひとりよがり | 1会場1公演 12月23日 - 品川プリンスホテル ステラボール | [80] | |
2012年 | ひとりよがり2 | 1会場2公演 7月8日、29日 - 東京国際フォーラム ホールC | [81] | |
2013年 | ひとりよがり3 | [82] | 前述の通り、発声障害のため1年公演を延期。 | |
2014年 | ひとりよがり4 | 6会場7公演 12月4日 - 東京国際フォーラム 12月10日 - 札幌市民ホール 12月16日 - 福岡サンパレス 12月22日 - 東京エレクトロンホール宮城 12月24日 - センチュリーホール 12月25日 - オリックス劇場 | [83] | |
2015年 | ひとりよがり5 -ひとり武道館- | 1会場1公演 12月15日 - 日本武道館 | [84] | |
2016年 | 太った太ったと言われるので会員制ジムに行こうとしたら入会金が高かったのでそんならチケット代安めでライブやって見たい人だけ見に来て歌って暴れて痩せたら僕もお客さんもウィンウィンフィットネスライブ | 1会場1公演 4月26日 - TSUTAYA O-WEST | [85][86] | |
2017年 | 太った太ったとファンに言われたからダイエットして成功したけど徐々に体重が戻りつつあるからライブやって良い歌歌って汗かいてもう一回痩せたら僕もお客さんもウィンウィンライブ! ~チケットキャンプで転売禁止の巻~ | 9会場9公演 3月21日 - Zepp Nagoya 3月24日 - BLUE LIVE 広島 3月26日 - 仙台 PIT 3月28日 - Zepp Sapporo 3月30日 - Zepp Osaka Bayside 4月4日 - Zepp DiverCity TOKYO 4月7日 - 福岡市民会館 4月8日 - 熊本B.9 V1 4月23日 - Zepp DiverCity TOKYO | [87] | |
2018年 | ひとりよがり6 | 7会場8公演 11月30日 - 福岡サンパレス ホテル&ホール 12月3日 - 仙台サンプラザホール 12月7日 - パシフィコ横浜・国立大ホール 12月15日 - アクトシティ浜松 大ホール 12月18日 - 稚内総合文化センター 大ホール 12月20日 - わくわくホリデーホール 12月25日 - オリックス劇場 | [88] |
作品
[編集]- シングル
発売日 | タイトル | 名義 |
---|---|---|
2012年10月24日 | Life is SHOW TIME | 鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー |
2015年2月18日 | サヨナラは歩き出す | morioni(森友嵐士とのユニット) |
2020年9月30日 | 1・2・3 | 西川くんとキリショー (西川貴教とのユニット)[89] |
- アルバム
発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2017年5月24日 | オニカバー90's | 90年代J-POPをカバーしたソロアルバム[90]。 |
2018年12月5日 | 個人資産 | 他アーティストに提供した楽曲をセルフカバーしたアルバム[91]。 |
2020年8月30日 | うたってきりりんぱ | ファンからリクエストのあったもので上位かつ許可が得られたものを収録[92]。 |
2020年11月28日 | うたってきりりんぱ 2nd Season | 上記の第二弾[93]。 |
- DVD
発売日 | タイトル |
---|---|
2016年3月30日 | 鬼龍院翔 単独公演「ひとりよがり5 "ひとり武道館" at 日本武道館」[94] |
- 楽曲提供
- 大国男児「Love Days」 - 作詞・作曲[95]
- Dancing Dolls「メロメロバッキュン」 - 作詞・作曲[96]
- ノースリーブス「キリギリス人」 - 作曲[97]
- Dollふ「バッドエンディング」- 作詞・作曲[98]
- Dollふ「鬼恥ずい」 - 作曲[98]
- HAKUEI「ハムレット」 - 作曲・編曲[99]
- 氣志團「きかせて!アンコール」- 作詞・作曲[100]
- 大竹しのぶ「Miren」 - 作詞・作曲[101]
- 伊弉冉一二三(CV:木島隆一)「パーティーを止めないで」 - 作詞・作曲[102]
- SILENT SIREN「聞かせてwow wowを」 - 作詞・作曲・編曲[103]
- 書籍
- 『ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?』ユークリッドエージェンシー、2012年6月20日。
- 『ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン まとめ本』扶桑社、2014年9月21日。
- 参加作品
発売日 | 収録先 | 収録曲 | 出典 |
---|---|---|---|
2014年9月10日 | livetune addingアルバム「と」 | 10. 大好きなヒトだカラ | [104] |
2014年12月24日 | 大竹しのぶ「歌心 恋心」 | 5. 男と女のお話 | [105] |
2015年12月23日 | スピッツトリビュートアルバム「JUST LIKE HONEY 〜『ハチミツ』20th Anniversary Tribute〜」 | 4. ルナルナ | [106] |
2017年10月18日 | BREAKERZ 10周年スペシャルアルバム「X」 | 4. ゴールデンナイト〜黄金色に抱きしめて〜 | [107] |
2017年11月22日 | MUCC 20周年記念トリビュートアルバム「TRIBUTE OF MUCC -縁[en]-」 | DISC-2 / 11. ブリリアント ワールド | [108] |
2021年1月27日 | 広瀬香美「歌ってみた 歌われてみた」 | 7.ゲレンデがとけるほど恋したい (with 鬼龍院翔<ゴールデンボンバー>) | [109] |
受賞歴
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “鬼龍院翔のプロフィール・画像・写真(1000082163)”. ザテレビジョン. KADOKAWA. 2022年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月15日閲覧。
- ^ “鬼龍院翔、カバー曲で「絶対にしてはいけない」と肝に銘じている掟 – 取材、文・かわむらあみり”. ananweb. マガジンハウス (2020年8月25日). 2022年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月16日閲覧。
- ^ 「ゴールデンボンバーが年末にニューアルバム『もう紅白に出してくれない』」『音楽ナタリー』、ナターシャ、2019年11月14日 。
- ^ “【レコ大】作曲賞・金爆のステージに新垣氏登場 ギターのエア演奏を披露”. ORICON. 2019年11月14日閲覧。
- ^ “ゴールデンボンバー 『僕クエスト』インタビュー”. Billboard. p. 1. 2016年11月25日閲覧。
- ^ AOL News Staff (2016年4月9日). “ゴールデンボンバーに視聴者から直球すぎる質問が続々 「ギャラの配分」「楽器の練習をしていないのなら普段何してますか?」”. AOL News. AOL Online Japan, Ltd.. 2016年12月13日閲覧。
- ^ 鬼龍院 2012, p. 46.
- ^ 鬼龍院 2012, p. 57.
- ^ 鬼龍院 2012, pp. 48–50.
- ^ 鬼龍院 2012, p. 178.
- ^ 杉岡祐樹. “ゴールデンボンバー 『僕クエスト』インタビュー”. Billboard. p. 2. 2016年12月4日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2012年10月14日). “翔さん、バブルは何度でも蘇るのよ”. キリショー☆ブログ. 2016年12月25日閲覧。
- ^ “キリショー「ANN」まとめ本にグラビアも”. 音楽ナタリー. Natasha (2014年7月29日). 2016年12月4日閲覧。
- ^ a b 藤谷千明 (2012年6月19日). “【V系】金爆ボーカル・鬼龍院翔の自伝がヤバイ!”. ウレぴあ総研. PIA. p. 2. 2016年12月4日閲覧。
- ^ “金爆・鬼龍院翔がツイッター退会 今後はブログに専念”. ORICON STYLE. オリコン (2014年1月16日). 2016年12月4日閲覧。
- ^ 「「格付けチェック」GACKTブチギレと見せかけて... 桐谷健太と鬼龍院翔を巻き込み珍トーク」『J-CASTニュース』、J-CAST、2020年1月2日 。2020年1月2日閲覧。
- ^ 「金爆・鬼龍院翔がソロデビュー! 『仮面ライダーウィザード』主題歌に起用」『ORICON STYLE』2012年6月。2016年6月閲覧。
- ^ “謎の新人ユニットmorioni、正体は森友嵐士と鬼龍院翔だった”. 音楽ナタリー. Natasha,Inc. (2015年2月17日). 2016年12月3日閲覧。
- ^ 鬼龍院 2012, p. 19.
- ^ a b 大島 2010, p 183.
- ^ 大島 2010, p 186.
- ^ 市川哲史 (2016年7月18日). “鬼龍院翔が語る、V系への目覚め「中2の頃に“音楽性の高さ”でハマった」”. Real Sound. p. 1. 2016年12月3日閲覧。
- ^ 大島 2010, p 189.
- ^ a b 大島 2010, p 190.
- ^ “木村カエラ、金爆・鬼龍院翔と同級生だった アダ名は「チョコ」と暴露”. ORICON STYLE (2014年7月2日). 2014年7月3日閲覧。
- ^ a b 市川哲史 (2016年7月18日). “鬼龍院翔が語る、V系への目覚め「中2の頃に“音楽性の高さ”でハマった」”. Real Sound. p. 2. 2016年12月4日閲覧。
- ^ 大島 2010, pp. 190-191.
- ^ 鬼龍院 2012, p. 82.
- ^ “鬼龍院翔が芸人時代の相方を徹底拒否「関わりたくない」”. Livedoor News. ライブドア (2016年11月25日). 2016年11月26日閲覧。
- ^ 鬼龍院 2012, p. 89、84.
- ^ 真紀和泉 (2012年10月25日). “【エンタがビタミン♪】「江頭のマネして骨折」「白塗りで牛丼屋に」。ゴールデンボンバーの徹底ぶりに芸人も驚き。”. Techinsight. メディアプロダクツジャパン. 2017年2月2日閲覧。
- ^ 鬼龍院 2012, p. 97.
- ^ 鬼龍院 2012, p. 144.
- ^ 大島 2010, p 192。
- ^ 鬼龍院翔. 情熱大陸×鬼龍院翔 (dvd). TBSテレビ 2014年 該当時間: 15:02
- ^ 鬼龍院翔 (2012年11月22日). “歌について”. キリショー☆ブログ. 2016年12月1日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2012年11月21日). “ひとりよがり3延期のお知らせ”. キリショー☆ブログ. 2016年12月1日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2013年12月26日). “翔さん、ひとりは楽しい?”. キリショー☆ブログ. 2016年12月1日閲覧。
- ^ 「鬼龍院翔、声帯ポリープ除去手術の終了報告【ゴールデンボンバー】」『ORICON NEWS』オリコン、2016年5月11日。2020年4月29日閲覧。
- ^ “鬼龍院翔が結婚「悩み考え抜いて選択した決断」 金爆2人目の既婚者に”. 日刊スポーツ (2021年9月4日). 2021年9月4日閲覧。
- ^ AIがリアルな人の歌声を再現する「VoiSona」正式版が無償公開
- ^ [https://www.techno-speech.com/news-20221201a AI歌唱ソフト「VoiSona」新規ボイスライブラリ、 「機流音(CV:鬼龍院翔<ゴールデンボンバー>)」「AiSuu(CV:すぅ<SILENT SIREN>)」2022年12月19日発売決定!キャラクタービジュアル&音声サンプル解禁!]
- ^ “ゴールデンボンバー鬼龍院翔「先週、子供が産まれました」21年9月に一般女性と結婚を発表”. 日刊スポーツ (2024年8月19日). 2024年8月19日閲覧。
- ^ 福岡元啓 (2014年11月21日). “第2回 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)”. MY J:COM. Jupiter Telecommunications. p. 3. 2017年1月8日閲覧。
- ^ 神庭亮介「ゴールデンボンバー鬼龍院翔、2度の挫折と新時代への思い: 異能のトリックスターが語り尽くした、音楽シーンへの愛と憎。」『BuzzFeed Japan』、平成の神々 。2020年1月2日閲覧。
- ^ a b 「鬼龍院翔、楽曲制作への恋愛の影響を語る『彼女ができると曲が作れなかったことがある』」『RealSound』、blueprint、2017年5月17日 。2018年8月23日閲覧。
- ^ “キリショー☆ブログ”. Ameba. 2016年12月4日閲覧。
- ^ “鬼龍院翔 身長と体重公開「ビジュアル系とは言えないな…」”. Ameba News. Ameba (2016年4月28日). 2016年12月3日閲覧。
- ^ 大島 2010, p 182.
- ^ 「「JAPAN JAM BEACH」グドモ×キリショーほか新セッション発表」『音楽ナタリー』2016年4月21日。2016年12月26日閲覧。
- ^ “金爆キリショーがゲームキャラに、大国男児「Love Days」セルフカバーMV”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年11月2日) 2023年9月3日閲覧。
- ^ ニッポン放送、扶桑社 2014、p 134.
- ^ “ゴールデンボンバーをGACKTが一蹴「スーパーゆとり世代」”. モデルプレス (2013年4月27日). 2016年11月25日閲覧。
- ^ “金爆・鬼龍院翔はGACKTファン歴18年、16歳の時にラジオへ直電も”. ミュージックヴォイス (2016年12月2日). 2021年8月7日閲覧。
- ^ 鬼龍院 2012, p. 22.
- ^ 松永良平『鬼龍院翔のルーツをたどる: 「チャゲアスは天才、あんたには無理!」と言われた6歳』 4巻〈アーティストの音楽履歴書〉 。2020年1月2日閲覧。
- ^ 井出美緒「INTERVIEW ゴールデンボンバー」『歌ネットモバイル』、3頁 。2020年1月2日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2010年8月24日). “翔さん、タミヤTシャツが似合ってるわよ”. キリショー☆ブログ. 2016年11月25日閲覧。
- ^ 「Tシャツが似合うアーティストランキング」の1位は、男性が相葉雅紀(嵐)、女性はaiko! - ウェイバックマシン(2013年9月15日アーカイブ分)
- ^ 「金爆・鬼龍院翔、元日の番組観覧バイトで気づかれず「知名度はまだまだ」」『マイナビニュース』2014年1月1日。2016年1月2日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2015年1月1日). “新しいタイプ”. キリショー☆ブログ. 2017年7月26日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2016年1月1日). “元日ですね”. キリショー☆ブログ. 2019年5月15日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2016年1月3日). “バイトをする理由”. キリショー☆ブログ. 2017年1月4日閲覧。
- ^ MusicVoice編集部 (2017年1月3日). “金爆・鬼龍院翔、紅白に続いてバイトも落選「今年は諦めました」”. MusicVoice. 2021年8月7日閲覧。
- ^ 吉田 2011, pp. 22–23.
- ^ 吉田 2011, p. 26.
- ^ 吉田 2011, p. 31.
- ^ 吉田 2018, pp. 24–25.
- ^ a b 吉田 2018, p. 25.
- ^ 吉田 2018, p. 27.
- ^ 吉田 2018, pp. 26–27.
- ^ 吉田 2018, p. 29.
- ^ 神谷 2018, p. 203, 207.
- ^ 神谷 2018, pp. 217–219.
- ^ 「鬼龍院翔、『文春』報道について謝罪“ご不快な思いをさせてしまうと思います”」『ORICON MUSIC♪』2021年9月8日。2021年9月8日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月8日閲覧。
- ^ a b c d 深戸進路、ねとらぼ「鬼龍院翔、二股報道で“裏切られた”と感じるファンへの思い 『心配させたのは事実』『無神経ですみません』」『ねとらぼエンタ』ITmedia、2021年9月25日。2021年11月11日のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月11日閲覧。
- ^ 「鬼龍院翔の“二股交際”、ファンが“とんでもなく幻滅した”本当のワケ」『現代ビジネス』講談社、2021年9月17日、3頁。2021年9月18日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。
- ^ 「鬼龍院翔の“二股交際”、ファンが“とんでもなく幻滅した”本当のワケ」『現代ビジネス』講談社、2021年9月17日、4頁。2021年9月18日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月18日閲覧。
- ^ “月イチ配信のチャンネルを開局しました”. 鬼龍院翔の泥船放送室ブロマガ:鬼龍院翔の泥船放送室(鬼龍院翔) |ニコニコチャンネル:エンタメ. ドワンゴ (2021年4月1日). 2022年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月10日閲覧。
- ^ 倉内夏海「金爆 ざっくり年表」『クイック・ジャパン』第105巻、太田出版、31頁、2012年12月11日。ISBN 978-4778313555。
- ^ “イベントカレンダー”. 東京国際フォーラム. 2016年12月29日閲覧。
- ^ 「金爆鬼龍院翔ソロ公演「ひとりよがり3」5都市で開催」『音楽ナタリー』2012年10月23日。2012年10月23日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2014年9月5日). “よがよが”. キリショー☆ブログ. 2016年12月30日閲覧。
- ^ 「ゴールデンボンバー鬼龍院翔、1人よがりまくった満員「ひとり武道館」」『音楽ナタリー』2015年12月。2016年12月18日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2016年4月15日). “4/26チケットについて”. キリショー☆ブログ. 2017年1月8日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2016年4月26日). “セトリ”. キリショー☆ブログ. 2016年4月26日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔 (2017年2月6日). “ソロライブ詳細、それと今夜はトークイベント”. キリショー☆ブログ. 2017年2月9日閲覧。
- ^ 鬼龍院翔『誕生日イベントでした』2018年6月20日 。
- ^ 「西川貴教×鬼龍院翔が明かす、“西川くんとキリショー”実現の経緯 『ポケモン』の思い出や二人の関係性も語る」『RealSound』blueprint、2020年9月30日、1頁。2020年10月3日のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月3日閲覧。
- ^ “鬼龍院翔が90年代J-POPカバー集で「渋谷で5時」をベッド・インと”. 音楽ナタリー (ナターシャ). 2017年4月23日閲覧。
- ^ 「鬼龍院翔 セルフカバーアルバム 『個人資産』 特典はフォトカード!2018年12月5日発売」『HMV&BOOKS online』、ローソンエンタテインメント、2018年11月16日 。2020年3月14日閲覧。
- ^ かわむらあみり「鬼龍院翔、カバー曲で『絶対にしてはいけない』と肝に銘じている掟」『anan web』、マガジンハウス、2020年8月25日 。2020年9月22日閲覧。
- ^ 藤谷千明「ゴールデンボンバー 鬼龍院翔が振り返る、配信ライブとその後の報道 チケット価格設定の背景も明かす」『RealSound』、blueprint、2頁、2020年9月20日 。2020年9月22日閲覧。
- ^ 「ゴールデンボンバー鬼龍院翔「ひとり武道館」がMC入りで映像化」『音楽ナタリー』2016年3月29日。2016年3月29日閲覧。
- ^ “ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、大国男児のニュー・シングルに楽曲提供”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社 (2011年11月10日). 2017年1月3日閲覧。
- ^ “ゴールデンボンバー鬼龍院翔、Dancing DollsJKパワーにメロメロバッキュン”. BARKS. JAPAN MUSIC NETWORK,INC. (2012年9月11日). 2017年1月3日閲覧。
- ^ “ノースリーブス「キリギリス人」特集”. 音楽ナタリー. Natasha. 2017年9月22日閲覧。
- ^ a b “Dollふ【鬼恥ずい&バッドエンディング&知らない漁村&神のまにまに】2016/5/23「ReNY SUPER LIVE2016」@新宿ReNY”. YouTube. FreeK Channel (2016年5月25日). 2019年9月17日閲覧。
- ^ HAKUEI「ハムレット」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Short ver.] 】 - YouTube
- ^ “氣志團20周年の新作にTAKURO、鬼龍院翔、BUCK-TICKら豪華ゲストが楽曲提供”. 音楽ナタリー (2017年4月26日). 2017年9月2日閲覧。
- ^ 大竹しのぶ アルバム「ち・ち・ち」全曲トレーラー - YouTube
- ^ ヒプノシスマイク「パーティーを止めないで」/伊弉冉一二三Trailer - YouTube
- ^ “SILENT SIREN結成10周年アルバムにゴールデンボンバー鬼龍院翔が楽曲提供”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年3月13日). 2020年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月14日閲覧。
- ^ “livetune×鬼龍院 翔、コラボ曲「大好きなヒトだカラ」MVを特設サイトで公開”. MUSICman-net. F.B.Communications (2014年9月9日). 2017年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月11日閲覧。
- ^ “大竹しのぶコラボ盤に鬼龍院翔ら参加、曲目も”. 音楽ナタリー (ナターシャ) (2014年10月23日). 2017年4月24日閲覧。
- ^ “スピッツ「ハチミツ」トリビュート、参加アーティストの演奏曲発表”. 音楽ナタリー (2015年12月1日). 2015年12月1日閲覧。
- ^ “鬼龍院翔が歌唱参加! BREAKERZさんの10周年記念アルバム『X』(クロス)の予約を開始いたします。”. スクーデリア・ユークリッド (2017年9月8日). 2017年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月11日閲覧。
- ^ 「MUCCトリビュートアルバム全アーティスト&演奏曲発表」『音楽ナタリー』2017年10月2日。2017年12月11日閲覧。
- ^ OKMusic編集部 (2020年12月10日). “広瀬香美、アルバムでchay、百田夏菜子、HAN- KUNなど豪華アーティストとのコラボが実現”. OKMusic. JAPAN MUSIC NETWORK. 2020年12月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 大島暁美「鬼龍院翔 ゴールデンボンバー: 憎しみのエネルギー」『Rock&Read』第33巻、シンコーミュージックエンタテイメント、2010年12月。ISBN 978-4-401-77103-5。
- 神谷敦彦「歌広場淳 ゴールデンボンバー: 当て振り家族」『Rock&Read』第79巻、シンコーミュージックエンタテイメント、2018年9月18日。ISBN 978-4-401-77169-1。
- 鬼龍院翔『ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?』(初)ユークリッド・ミュージックエンターテイメント、2012年6月20日。ASIN B007ZTPOT6。JAN 4948722444664。
- 『ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポンまとめ本』(初)ニッポン放送、扶桑社、2014年9月21日。ISBN 978-4-594-07100-4。
- 吉田幸司「鬼龍院翔 ゴールデンボンバー: これは音楽宗教戦争だ!」『Rock&Read』第37巻、シンコーミュージックエンタテイメント、2011年9月。ISBN 978-4-401-77107-3。
- 吉田幸司「鬼龍院翔 ゴールデンボンバー: 『音楽宗教戦争』終結?」『Rock&Read』第77巻、シンコーミュージックエンタテイメント、2018年5月15日。ISBN 978-4-401-77165-3。