黄波戸温泉
黄波戸温泉 | |
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温泉情報 | |
所在地 | |
座標 | 北緯34度23分46.2秒 東経131度7分55.2秒 / 北緯34.396167度 東経131.132000度座標: 北緯34度23分46.2秒 東経131度7分55.2秒 / 北緯34.396167度 東経131.132000度 |
交通 | 鉄道:JR山陰本線黄波戸駅下車 車:国道191号線から境川交差点を北上。県道長門油谷線沿い |
泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
泉温(摂氏) | 31.6 °C |
pH | 9.4 |
液性の分類 | アルカリ性 |
浸透圧の分類 | 低張性 |
黄波戸温泉(きわどおんせん)は、山口県長門市(旧大津郡日置町)にある海沿いの温泉。長門市街より西方にある。
泉質
[編集]- アルカリ性単純温泉
加温の源泉かけ流しで、温泉評論家の郡司勇は好意的な評価を下している[1]。
周辺環境
[編集]北長門海岸国定公園の風光明媚な海浜にあり、深川湾を隔てて青海島を望む温泉。かつては複数の施設で入浴が可能だったが、現在は日帰り入浴施設の「黄波戸温泉交流センター」でのみ入浴できる。
歴史
[編集]かつての黄波戸温泉は、海中に湧出する冷泉で、昭和30年(1950)にボーリングを行い、2年後に村営の入浴施設が開設された。
現在の源泉は平成4年(1992)に新たにボーリングによって発見されたもので、これを利用した黄波戸交流センターは平成7年(1995)にオープンした[2]。
アクセス
[編集]参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典35 山口県』(角川書店、1988年)「黄波戸温泉」の項
- 『山口の温泉郷』(ザメディアジョン、2007年)。
外部リンク
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