十三筋
十三筋(じゅうそうすじ)とは、大阪市内を南北に走る道路の一つ。
概要
[編集]区間は大阪市北区の大淀中1交差点から淀川区の神崎橋(兵庫県尼崎市との府県境)までで、国道176号・大阪府道41号大阪伊丹線のそれぞれ一部に当たる。ほぼ全線が片側2車線の計4車線道路で、淀川を渡る十三大橋とその前後の区間のみ南行き3車線・北行き1車線となっている。また十三交差点より神崎川方面は他の大阪市の道路と比べて1車線の幅が狭くなっていて、特に、山陽新幹線の高架線、北方貨物線を超える高架橋の区間がより狭くなっている。
なお国道176号が淀川を渡る橋は十三大橋以外にも新十三大橋があるが、新十三大橋は十三筋ではなく十三バイパスに指定されている。
沿線情報
[編集]- 北区
- 淀川区
接続する主な道
[編集]- 北区
- 淀川区
- 淀川通(大阪府道16号大阪高槻線) - 新北野交叉点
- 国道176号(豊中方面) - 十三交叉点
- 十三バイパス - 淀川郵便局前交叉点
- みてじま筋(大阪府道10号大阪池田線) - 加島交叉点