大堀駅

大堀駅
駅舎(2023年7月)
おおほり
Ōhori
最上 (3.9 km)
(2.0 km) 鵜杉
地図
所在地 山形県最上郡最上町字志茂[1]
北緯38度45分57.27秒 東経140度28分32.11秒 / 北緯38.7659083度 東経140.4755861度 / 38.7659083; 140.4755861座標: 北緯38度45分57.27秒 東経140度28分32.11秒 / 北緯38.7659083度 東経140.4755861度 / 38.7659083; 140.4755861
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 陸羽東線
キロ程 69.5 km(小牛田起点)
電報略号 オリ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
142人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1949年昭和24年)2月1日[3][4]
備考 無人駅[1][2]
テンプレートを表示

大堀駅(おおほりえき)は、山形県最上郡最上町字志茂(しも)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線である[2]

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。駅舎はログハウス風である[2]。新庄統括センター(新庄駅)管理の無人駅である[2]

利用状況

[編集]

「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[9]

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 199 [9]
2001年(平成13年) 193
2002年(平成14年) 176
2003年(平成15年) 166
2004年(平成16年) 142

駅周辺

[編集]

住宅や商店がある。駅のそばにコンビニもある。

隣の駅

[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
陸羽東線
最上駅 - 大堀駅 - 鵜杉駅

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d 駅の情報(大堀駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月20日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年9月15日、21頁。 
  3. ^ a b 「運輸省告示第35号」『官報』1949年1月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、571頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ 「日本国有鉄道公示第453号」『官報』1971年11月29日。
  6. ^ 「通報 ●北浦駅ほか5駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年11月29日、6面。
  7. ^ "最上町のあゆみ(昭和)". 最上町. 最上町役場. n.d. 2021年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月18日閲覧
  8. ^ 陸羽東線が間もなく百周年を迎えます」『広報もがみ』第799巻、山形県最上町総務課まちづくり推進室、2017年10月、4面。オリジナルの2021年1月2日時点におけるアーカイブ。2021年1月2日閲覧。
  9. ^ a b 09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。

報道発表資料

[編集]
  1. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月11日閲覧 

新聞記事

[編集]
  1. ^ 「いま 東北地域の駅は“C・C時代” 地域住民の“憩いの場”に変身」『交通新聞』交通協力会、1987年3月8日、2面。
  2. ^ 「陸羽東線大堀駅 ひと足早く衣替え 丸太の味活かし新駅舎」『読売新聞』1987年2月19日、朝刊、山形読売庄内・最上、18面。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]