大堀駅
大堀駅 | |
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駅舎(2023年7月) | |
おおほり Ōhori | |
◄最上 (3.9 km) (2.0 km) 鵜杉► | |
所在地 | 山形県最上郡最上町字志茂[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■陸羽東線 |
キロ程 | 69.5 km(小牛田起点) |
電報略号 | オリ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
乗車人員 -統計年度- | 142人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1949年(昭和24年)2月1日[3][4] |
備考 | 無人駅[1][2] |
大堀駅(おおほりえき)は、山形県最上郡最上町字志茂(しも)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1949年(昭和24年)2月1日:開業[3][4]。
- 1971年(昭和46年)11月30日:貨物および荷物の扱いを廃止[5]。無人化[6](簡易委託化)。
- 1987年(昭和62年)
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][報道 1]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。駅舎はログハウス風である[2]。新庄統括センター(新庄駅)管理の無人駅である[2]。
- 駅舎内(2023年7月)
- ホーム(2023年7月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[9]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 | 出典 |
2000年(平成12年) | 199 | [9] |
2001年(平成13年) | 193 | |
2002年(平成14年) | 176 | |
2003年(平成15年) | 166 | |
2004年(平成16年) | 142 |
駅周辺
[編集]住宅や商店がある。駅のそばにコンビニもある。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(大堀駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月20日閲覧。
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年9月15日、21頁。
- ^ a b 「運輸省告示第35号」『官報』1949年1月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、571頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第453号」『官報』1971年11月29日。
- ^ 「通報 ●北浦駅ほか5駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年11月29日、6面。
- ^ "最上町のあゆみ(昭和)". 最上町. 最上町役場. n.d. 2021年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月18日閲覧。
- ^ 「陸羽東線が間もなく百周年を迎えます」『広報もがみ』第799巻、山形県最上町総務課まちづくり推進室、2017年10月、4面。オリジナルの2021年1月2日時点におけるアーカイブ。2021年1月2日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。
報道発表資料
[編集]- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
新聞記事
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(大堀駅):JR東日本