大森摂生
大森 摂生(おおもり せつお、昭和36年6月7日 - )は、日本の外交官。
略歴
[編集]- 昭和60年3月 京都大学法学部卒業
- 昭和60年4月 外務省入省
- 平成16年8月 経済局政策課調査室長 兼 経済局経済連携課
- 平成18年4月 中南米局中米課長
- 平成19年9月 文部科学省初等中等教育局国際教育課長
- 平成21年7月 外務省在アラブ首長国連邦日本国大使館 公使
- 平成24年9月 在フィリピン日本国大使館 公使
- 平成26年4月 国家公務員共済組合連合会 監事
- 平成28年2月 在サウジアラビア日本国大使館 公使
- 令和元年8月 在ボストン日本国総領事
- 令和4年11月 駐ボツワナ共和国 特命全権大使[2]
同期
[編集]- 相木俊宏(21年タジキスタン大使)
- 磯俣秋男(24年スリランカ大使・21年アラブ首長国連邦大使)
- 市川とみ子(23年軍縮会議代表部大使)
- 伊藤恭子(23年チリ大使・20年エチオピア大使)
- 稲垣久生(23年トンガ大使)
- 大菅岳史(22年チュニジア大使・19年国連次席大使・18年外務報道官・17年アフリカ部長)
- 島田順二(21年メルボルン総領事)
- 清水信介(22年特命全権大使(アフリカ開発会議(TICAD)担当兼アフリカの角地域関連担当、国連安保理改革担当、安保理非常任理事国選挙担当)・18年チュニジア大使)
- 鈴木秀生(24年特命全権大使(広報外交担当兼国際保健担当、メコン協力担当)・20年チェコ大使・19年国際協力局長・17年地球規模課題審議官)
- 鈴木浩(22年インド大使・20年外務審議官・12年内閣総理大臣秘書官)
- 鈴木亮太郎(21年アイスランド大使)
- 滝崎成樹(20年内閣官房副長官補・19年アジア大洋州局長)
- 竹内一之(22年ザンビア大使)
- 垂秀夫(20年中国大使・19年官房長)
- 中前隆博(22年スペイン大使・19年アルゼンチン大使・17年中南米局長)
- 橋本尚文(22年特命全権大使(人権担当兼国際平和貢献担当)・20沖縄大使・18年イラク大使)
- 福島秀夫(21年パナマ大使・18年ヒューストン総領事)
- 前田徹(21年ブルネイ大使)
- 水嶋光一(21年イスラエル大使・19年領事局長)
- 水越英明(24年スウェーデン大使・21年スリランカ大使・20年国際情報統括官)
- 武藤顕(23年ロシア大使・22年外務省研修所長)
- 森美樹夫(23年ニューヨーク総領事・21年領事局長)
- 山元毅(23年ペルー大使・19年グアテマラ大使・17年東京都外務長)
- 宮川学(22年沖縄大使・19年デンマーク大使)
脚注
[編集]- ^ “総領事からのごあいさつ”. 在ボストン日本国総領事館. 外務省. 2022年7月30日閲覧。
- ^ 人事 外務省 社会 毎日新聞 2022/11/9