川田希
かわた のぞみ 川田 希 | |
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生年月日 | 1975年4月22日(49歳) |
出生地 | 日本・埼玉県 |
民族 | 日本人 |
血液型 | B型 |
ジャンル | 女優 |
活動期間 | 1995年 - |
活動内容 | 映画、テレビドラマ、舞台 |
事務所 | スターダストプロモーション |
川田 希(かわた のぞみ、1975年4月22日 - )は、埼玉県出身の女優。血液型はB型。伊奈学園総合高等学校卒。スターダストプロモーション所属。以前は★☆北区つかこうへい劇団に所属していた。
1996年、劇団「ALBATOROSS」を旗揚げ。
2006年、演劇ユニット「FABRICA」を結成。
2007年、宝積有香と演劇ユニット「カニクラ」を結成。2014年、空想組曲の制作吉田隆太と演劇プロデュースユニット「LAUSU」を結成[1]。
出演
[編集]映画
[編集]- CROSS(2001年)
- 蘇州の猫(2002年) - 三宅千早 役
- 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年) - 新人婦人警官・ガールズ7のメンバー 役
- ストロベリー・フィールド(2003年) - 主演
- 髑髏城の七人〜アカドクロ(2004年) - おのぞ 役
- 2番目の彼女(2004年) - ヒロイン 役(キャスティングも担当)
- UDON(2006年)
- 自虐の詩(2007年)
- 少林少女(2008年)
- 曲がれ!スプーン(2009年)
- 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ(2010年) - 楠原みやび 役(友情出演)
- Pink SUBARU(2011年)
- MORE(2011年)
- アジアの純真(2011年)
- 墨田区京島3丁目(2011年)
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年) - 婦警 役
- さよなら渓谷(2013年)
- 沈まない三つの家(2013年)
- ジムノペディに乱れる (2016年)
- 人魚の眠る家 (2018年)
- 今はちょっと、ついてないだけ (2022年)
テレビドラマ
[編集]NHK
- いらっしゃい(1996年)
- 星新一ショートショート 地球から来た男(2008年)
- この声をきみに 最終話(2017年)
日本テレビ
- 最後の弁護人(2003年)
- 斉藤さん(2008年)
- ギネ 産婦人科の女たち(2009年)
- イノセンス 冤罪弁護士(2019年)
- 二月の勝者-絶対合格の教室- 第7話(2021年11月27日、日本テレビ)- 大内成美 役
- GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 第2話(2024年7月20日、日本テレビ)- 藤代陽子 役
TBS
- プリティガール(2002年)
- サマーレスキュー〜天空の診療所〜(2012年) - 三浦和美 役
- 刑事のまなざし(2013年) - 松下冴子 役
フジテレビ
- ほんとにあった怖い話(2004年)
- FIRE BOYS 〜め組の大吾〜(2004年)
- 人間の証明(2004年)
- 恋におちたら〜僕の成功の秘密〜(2005年)
- スローダンス(2005年)
- 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ(2005年)
- SP 警視庁警備部警護課第四係(2007年)
- 笑顔をくれた君へ〜女医と道化師の挑戦〜(2008年) - 山田陽子 役
- オトメン(乙男)(2009年)
- 夏の恋は虹色に輝く(2010年) - 陽菜の母・千恵 役
- 踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件(2012年) - 婦警 役
- 医龍-Team Medical Dragon- 4(2014年)
- 癒し屋キリコの約束 第20回(2015年)
- 恋なんて、本気でやってどうするの?(2022年)第9話
テレビ朝日
- 百獣戦隊ガオレンジャー(2001年) - 看護婦 役
- ココだけの話(2001年)
- 雨と夢のあとに(2005年)
- 熟年離婚(2005年)
- 仮面ライダーW(2009年) - 楠原みやび 役
- 臨場 続章(2010年)
- 11人もいる!(2011年)
- 相棒(2014年) - 久保寺ゆきこ 役
- 泥濘の食卓(2023年) 第3話- 尾崎依子役
- もしも、イケメンだけの高校があったら(2022年)- 池田京香役
テレビ東京
- 水曜ミステリー9
- 森村誠一サスペンス 刑事の証明(2014年) - 池貝晴海 役
- 警視庁さくらポリス〜最強の姉妹捜査官〜(2016年) - 沢田多恵子 役
- 三匹のおっさん 3(2017年)
関西テレビ
- ハングリー!(2012年) - きなこ 役
東海テレビ
- 癒し屋キリコの約束(2015年)
毎日放送
- おちゃべり(2009年) - 望月みのり 役
TVQ九州放送
- ねこタクシー(2010年)
WOWOW
- 平成猿蟹合戦図(2014年)
バラエティ
[編集]- NHKミニミニ映像大賞(2013年)
舞台
[編集]- つか版 北区 お笑い忠臣蔵(1995年)
- トランス(1996年)
- マントルプリンシアター「デビルマン」(1996年)
- ナイロン100℃「ライフ・アフター・パンク・ロック」(1997年)
- 東京タンバリン「春夏秋冬」(1998年)
- 東京タンバリン「盆と正月」(2000年)
- RUPプロデュース「デジャ・ヴュ」(2001年)
- KERA・MAP「暗い冒険」(2001年)
- innerchild「ハダノシタデ雪ガ降ル」(2002年)
- X-QUEST「血む娘」(2002年)
- 劇団本谷有希子「フィクショニア」(2002年)
- 劇団なす我儘「続・橘さん家の卓袱台」(2002年)
- 東京タンバリン「TANGO」(2002年)
- innerchild 「数神2」(2003年)
- 劇団本谷有希子「家族解散」(2003年)
- KERA・MAP「青十字」(2003年)
- 劇団☆新感線「髑髏城の七人〜アカドクロ」(2004年) - おのぞ 役
- 東京タンバリン「ヒトリシズカ」(2005年)
- Fabrica「10. 0.1」(2006年)
- クラクラプロデュース「恥ずかしながら、グッドバイ」(2007年)
- カニクラ「疚しい理由」(2007年、2008年)
- Fabrica「12.0.1」(2007年)
- Fabrica「11.0.1」(2008年)
- ハイバイ「ハイバイ オムニ出す」(2008年)
- カニクラ「おやすまなさい」(2009年)
- キレなかった14才♥りたーんず「学芸会レーベル」(2009年)
- DART'S「ロング・ミニッツ-The Long-Wrong Minutes-」(2009年)
- カニクラ「73&88」(2009年)
- DART'S「In The PLAYROOM」(2009年、2010年)
- Nプロジェクト「ファンタジア」(2009年)
- 柿食う客「The Heavy User/ヘビー・ユーザー」(2010年)
- ファインベリー「守り火」(2010年)
- 空想組曲「変則短篇集 組曲『空想』」(2010年)
- キリンバズウカ「ログログ」(2010年)
- DART'S「The Lifemaker」(2010年)
- 空想組曲「ドロシーの帰還」(2011年)
- 「Art for Tomorrow―震災復興支援チャリティ展―」(2011年)
- 空想組曲「遠ざかるネバーランド」(2011年)
- キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス「ナツヤスミ語辞典」(2011年)
- バナナ学園純情乙女組「六本木姦姦娘純情乙女の陵辱Xデー!!!!」(2011年)
- 空想組曲「深海のカンパネルラ」(2012年)
- 空想組曲「変則短篇集 組曲『回廊』」(2012年)
- 劇団チョコレートケーキ「あの記憶の記録」(2012年、2013年)
- ミクニヤナイハラプロジェクト「静かな一日」(2013年)
- 空想組曲「虚言の城の王子」(2013年)
- オーストラ・マコンドー「岸田國士原作コレクション」(2013年)
- 空想組曲「変則短篇集 組曲『空想』」(再演)(2013年)
- 劇団チョコレートケーキ「楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-」(2014年)
- LAUSU「青年Kの矜持」(2014年)
- 少年社中「ネバーランド」(2014年)
- ミクニヤナイハラプロジェクト「桜の園」(2014年)
- グラウンド02「俺たちなりの、旅。」(2015年)
- 演劇「戦略的な孤独」日タイバージョン(2015年)[2]
- DART'S #004「賢者の惡計」(2016年)
- ミクニヤナイハラプロジェクト『東京ノート』(2016年)
- ホチキスプロデュース『HUNGRY〜伝説との距離〜』(2016年)
- 烏鎮演劇祭参加ミクニヤナイハラプロジェクト『桜の園』(中国にて上演)(2016年)
- 空想組曲「組曲『遭遇』」(2016年)
- アジア女性舞台芸術会議『ファミリー』(2016年)
- BuzzFestTheaterプロデュース「アイバノ☆シナリオ」(2017年)
- JACROW「骨と肉」(2017年)
- ミクニヤナイハラプロジェクト「静かな一日」(メキシコ・セルバンティーノ芸術祭参加)(2018年)
- ニブロール「悲劇のヒロイン」(2019年)
- ピウス企画「ヒューマンエラー」(2019年)
- 「忘れてもらえないの歌」(2019年)
- 鵺的「バロック」(2020年)
- JACROW「常闇、世を照らす」(2020年)
- JACROW「鶏口牛後」 (2022年)
- CoRich舞台芸術!プロデュース【名作リメイク】「イノセント・ピープル〜原爆を作った男たちの65年〜」(2024年)[3]
- あやめ十八番「雑種 小夜の月」(2024年)[4]
CM
[編集]- NTTドコモ九州「臼杵編」
- オリックス生命保険「決め手は3つ」・「あなたのための進化」
- 花王「薬用チェック」
- 角川書店「エ・アロール」
- シャープ「アイプリメーラ」
- 十六銀行「Qローン」
- ナショナル「スチームオーブンレンジ」
- ハウス食品「フルーチェ」
- ベネッセコーポレーション「数トレ・脳トレ」
- ユニ・チャーム「ムーニーマン はいはい用」
ラジオ
[編集]- 川田希のHAPPY&LUCKY(2001年 - 2002年) - パーソナリティ
WEB
[編集]- アサヒフードアンドヘルスケア「パーフェクトコラーゲン」
- クレハ「きょうのおむすび」
脚注
[編集]- ^ “女優であり舞台プロデューサー・川田希の新たな挑戦。”. Walkerplus. (2014年5月14日) 2015年5月7日閲覧。
- ^ “演劇『戦略的な孤独』日タイバージョン”. The Japan Foundation Bangkok(Thailand). (2015年10月21日) 2015年12月21日閲覧。
- ^ “「イノセント・ピープル」出演者決定、山口馬木也・川島海荷・池岡亮介が親子に”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月1日). 2023年11月2日閲覧。
- ^ “あやめ十八番、堀越涼が実家の団子屋をモデルにした「雑種 小夜の月」日替わりで木原実らゲストも登場”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月2日). 2024年8月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- スターダストプロモーションによるプロフィール
- 川田希オフィシャルブログ「Sugar & Spice」 - Ameba Blog
- 川田希 (@kawatanozomi) - X(旧Twitter)
- 川田希 (@nozomikawata) - Instagram
- 川田希 (nozomi.kawata.14) - Facebook