2018日米野球
2018日米野球(英語: 2018 MLB Japan All-Star Series )は、メジャーリーグベースボール(MLB)、MLB選手会、日本野球機構(NPB)、読売新聞社、東京新聞(中日新聞東京本社)、中日新聞社の主催により開催される、MLB選抜チームと野球日本代表(侍ジャパン)によるシリーズ戦「日米野球」の2018年大会である[1]。
概要
[編集]- 2017年7月29日 - MLBはMLB選手会と合意した今後4年間の国際試合プランを発表し、2018年と2020年に日米野球が予定されていることが明らかとなった[2]。
- 2018年5月1日 - MLBが11月に「2018日米野球」を開催することを発表した[3]。
- 2018年8月20日 - 2018日米野球のチケット販売要綱、MLBオールスターズの監督、侍ジャパンの選手コーチの一部が発表された[4]。また大会前に壮行試合としてチャイニーズ・タイペイを対戦相手に「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」が開催されることが発表された[5]。
- 2018年9月10日 - 2018日米野球に出場するMLBオールスターズの選手の一部が発表された[6]。
- 2018年10月10日 - 2018日米野球に出場する侍ジャパンの全選手が発表された[7]。
- 2018年10月29日 - 2018日米野球に出場するMLBオールスターズの全選手とコーチが発表された[8]。また、両チームの合意によりベンチ入り選手数が28名から29名に変更されたことにより、侍ジャパンの選手1名が追加発表された[9]。
- 2018年11月4日 - MLBオールスターズがハワイ・ホノルルのハワイ大学マノアキャンパスで調整練習[10]。
- 2018年11月6日 - MLBオールスターズが来日[11]。
大会規定
[編集]- 29名(そのうち投手は14名以上を登録)
- エキシビションゲームに出場する読売ジャイアンツには投手登録人数の規定は適用されない
- 審判:MLBより2名、NPBより2名の計4名で担当[12]
- 予告先発:実施する[12]
- リプレー検証:実施しない[12]
- 申告敬遠:実施する[12]
- 延長戦:実施しない(9回終了で引き分け)[12]
- 投手の球数制限[12]
- 最大80球(打席中に制限投球数に達した場合はその打席が完了するまで投球できる)
- 50球以上投球した場合は、次の登板まで中4日を空ける
- 30球以上、または2日連続で投球した場合は、次の登板まで中1日を空ける
- エキシビションゲームに出場する読売ジャイアンツにはこのルールは適用されない
- 使用球[12]
- MLBオールスターチームが守備時にはMLB公認球(ローリングス社製)を使用
- 侍ジャパンとチャイニーズタイペイが守備時にはWBSC公認球(SSK社製[13])を使用
- 読売ジャイアンツが守備時にはNPB統一球(ミズノ社製)を使用
賞金
[編集]開催日程・試合結果
[編集]- 以下の情報は2018日米野球 公式ページより引用
侍ジャパン壮行試合(ENEOS侍ジャパンシリーズ2018)
[編集]日程 | 先攻 | スコア | 後攻 | 試合開始 | 試合時間 | 観客動員 | 試合詳細 | 試合会場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11月7日 | チャイニーズ・タイペイ | 6 - 5 | 侍ジャパン | 18時16分 | 3時間05分 | 28,143人 | 詳細 | 福岡ヤフオク!ドーム |
エキシビションゲーム
[編集]日程 | 先攻 | スコア | 後攻 | 試合開始 | 試合時間 | 観客動員 | 試合詳細 | 試合会場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11月8日 | MLBオールスターズ | 9 - 6 | 読売ジャイアンツ | 18時05分 | 2時間54分 | 25,792人 | 詳細 | 東京ドーム |
日米野球
[編集]試合 | 日程 | 先攻 | スコア | 後攻 | 試合開始 | 試合時間 | 観客動員 | 試合詳細 | 試合会場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GAME1 | 11月 | 9日MLBオールスターズ | 6 - 7 | 侍ジャパン | 18時36分 | 3時間29分 | 44,934人 | 詳細 | 東京ドーム |
GAME2 | 11月10日 | 侍ジャパン | 12 - 6 | MLBオールスターズ | 18時36分 | 3時間19分 | 45,450人 | 詳細 | |
GAME3 | 11月11日 | MLBオールスターズ | 7 - 3 | 侍ジャパン | 19時05分 | 3時間00分 | 45,147人 | 詳細 | |
GAME4 | 11月13日 | 侍ジャパン | 5 - 3 | MLBオールスターズ | 18時35分 | 3時間27分 | 30,751人 | 詳細 | マツダスタジアム |
GAME5 | 11月14日 | MLBオールスターズ | 5 - 6 | 侍ジャパン | 19時11分 | 3時間14分 | 28,319人 | 詳細 | ナゴヤドーム |
GAME6 | 11月15日 | 侍ジャパン | 4 - 1 | MLBオールスターズ | 18時10分 | 3時間07分 | 25,890人 | 詳細 |
代表選手
[編集]侍ジャパン
[編集]- 2018年11月2日時点での出場予定選手[14]
ポジション | 背番号 | 選手名 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 80 | 稲葉篤紀 | 北海道日本ハムファイターズ[15] | |||
コーチ | 88 | 金子誠 | 北海道日本ハムファイターズ | ヘッドコーチ | ||
81 | 建山義紀 | - | 投手コーチ | |||
84 | 村田善則 | 読売ジャイアンツ[16] | バッテリーコーチ | |||
82 | 井端弘和 | -[17] | 内野守備・走塁コーチ | |||
87 | 清水雅治 | 阪神タイガース[18] | 外野守備・走塁コーチ | |||
投手 | 11 | 岸孝之 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 右 | 右 | |
14 | 大瀬良大地 | 広島東洋カープ | 右 | 右 | ||
15 | 上沢直之 | 北海道日本ハムファイターズ | 右 | 右 | ||
16 | 東浜巨 | 福岡ソフトバンクホークス | 右 | 右 | ||
17 | 岡田明丈 | 広島東洋カープ | 右 | 左 | 松永昂大投手辞退による追加召集 | |
18 | 多和田真三郎 | 埼玉西武ライオンズ | 右 | 右 | ||
19 | 山﨑康晃 | 横浜DeNAベイスターズ | 右 | 右 | ||
21 | 岩貞祐太 | 阪神タイガース | 左 | 左 | ベンチ入り選手人数の変更による追加召集 | |
24 | 松井裕樹 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 左 | 左 | ||
25 | 佐藤優 | 中日ドラゴンズ | 右 | 左 | 石山泰稚投手辞退による追加召集 | |
26 | 濵口遥大 | 横浜DeNAベイスターズ | 左 | 左 | ||
28 | 高橋礼 | 福岡ソフトバンクホークス | 右 | 右 | 東克樹投手辞退による追加召集 | |
41 | 成田翔 | 千葉ロッテマリーンズ | 左 | 左 | 石川柊太投手辞退による追加召集 | |
47 | 笠原祥太郎 | 中日ドラゴンズ | 左 | 左 | ||
53 | 高梨雄平 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 左 | 左 | ||
捕手 | 10 | 森友哉 | 埼玉西武ライオンズ | 右 | 左 | |
27 | 會澤翼 | 広島東洋カープ | 右 | 右 | ||
62 | 甲斐拓也 | 福岡ソフトバンクホークス | 右 | 右 | ||
内野手 | 1 | 山田哲人 | 東京ヤクルトスワローズ | 右 | 右 | |
2 | 田中広輔 | 広島東洋カープ | 右 | 左 | ||
4 | 菊池涼介 | 広島東洋カープ | 右 | 右 | ||
5 | 外崎修汰 | 埼玉西武ライオンズ | 右 | 右 | ||
6 | 源田壮亮 | 埼玉西武ライオンズ | 右 | 左 | ||
8 | 岡本和真 | 読売ジャイアンツ | 右 | 右 | ||
33 | 山川穂高 | 埼玉西武ライオンズ | 右 | 右 | ||
外野手 | 7 | 田中和基 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 右 | 両 | |
22 | 柳田悠岐 | 福岡ソフトバンクホークス | 右 | 左 | ||
51 | 上林誠知 | 福岡ソフトバンクホークス | 右 | 左 | 筒香嘉智選手辞退による追加召集 | |
55 | 秋山翔吾 | 埼玉西武ライオンズ | 右 | 左 |
選出されたが辞退した選手
[編集]ポジション | 背番号 | 氏名 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
投手 | - | 菅野智之 | 読売ジャイアンツ | 右 | 右 | コンディションを考慮したため[19](扁桃腺の手術[20]) |
12 | 石山泰稚 | 東京ヤクルトスワローズ | 右 | 右 | 右ひざの炎症のため[21] | |
17 | 松永昂大 | 千葉ロッテマリーンズ | 左 | 左 | 左肩のコンディション不良(違和感)のため[22] | |
21 | 東克樹 | 横浜DeNAベイスターズ | 左 | 左 | 左ひじの炎症のため[23] | |
29 | 石川柊太 | 福岡ソフトバンクホークス | 右 | 右 | 右ひじ痛のため[24] | |
外野手 | 25 | 筒香嘉智 | 横浜DeNAベイスターズ | 右 | 左 | 左外果骨挫傷のため[25] |
MLBオールスターズ
[編集]- 選手名の日本語表記は2018日米野球 公式ページに準拠
- 2018年10月29日時点での出場予定選手[8]
ポジション | 背番号 | 選手名 | 英語表記 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 8 | ドン・マッティングリー | Don Mattingly | マイアミ・マーリンズ | |||
コーチ | 56 | ブレント・ストロム | Brent Strom | ヒューストン・アストロズ | 投手コーチ | ||
11 | エドガー・マルティネス | Edgar Martínez | シアトル・マリナーズ | 打撃コーチ | |||
31 | ヘンスリー・ミューレンス | Hensley Meulens | サンフランシスコ・ジャイアンツ | ベンチコーチ | |||
35 | ヘンリー・ブランコ | Henry Blanco | ワシントン・ナショナルズ | ブルペンコーチ | |||
33 | フレディ・ゴンザレス | Fredi González | マイアミ・マーリンズ | ベースコーチ | |||
55 | 松井秀喜 | Hideki Matsui | ニューヨーク・ヤンキース | ベースコーチ | |||
投手 | 35 | マット・アンドリース | Matt Andriese | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 右 | 右 | |
58 | スコット・バーロー | Scott Barlow | カンザスシティ・ロイヤルズ | 右 | 右 | ||
60 | ジョン・ブレビア | John Brebbia | セントルイス・カージナルス | 右 | 左 | ||
41 | ジュニオル・ゲラ | Junior Guerra | ミルウォーキー・ブルワーズ | 右 | 右 | ||
61 | ブライアン・ジョンソン | Brian Johnson | ボストン・レッドソックス | 左 | 左 | ||
18 | 前田健太 | Kenta Maeda | ロサンゼルス・ドジャース | 右 | 右 | ||
31 | クリス・マーティン | Chris Martin | テキサス・レンジャーズ | 右 | 右 | ||
31 | コリン・マキュー | Collin McHugh | ヒューストン・アストロズ | 右 | 右 | ||
44 | ダニエル・ノリス | Daniel Norris | デトロイト・タイガース | 左 | 左 | ||
38 | ビダル・ヌーニョ | Vidal Nuno | フリーエージェント | 左 | 左 | ||
61 | ダン・オテロ | Dan Otero | クリーブランド・インディアンス | 右 | 右 | ||
36 | ユスメイロ・ペティット | Yusmeiro Petit | オークランド・アスレチックス | 右 | 右 | ||
31 | エラスモ・ラミレス | Erasmo Ramírez | フリーエージェント | 右 | 右 | ||
76 | ヘクター・ベラスケス | Héctor Velázquez | ボストン・レッドソックス | 右 | 右 | ||
39 | キルビー・イエーツ | Kirby Yates | サンディエゴ・パドレス | 右 | 左 | ||
捕手 | 61 | ロビンソン・チリーノス | Robinson Chirinos | フリーエージェント | 右 | 右 | |
4 | ヤディエル・モリーナ | Yadier Molina | セントルイス・カージナルス | 右 | 右 | ||
11 | J・T・リアルミュート | J. T. Realmuto | マイアミ・マーリンズ | 右 | 右 | ||
内野手 | 15 | ホイット・メリフィールド | Whit Merrifield | カンザスシティ・ロイヤルズ | 右 | 右 | |
1 | アメド・ロサリオ | Amed Rosario | ニューヨーク・メッツ | 右 | 右 | ||
41 | カルロス・サンタナ | Carlos Santana | フィラデルフィア・フィリーズ | 右 | 両 | ||
7 | エイウヘニオ・スアレス | Eugenio Suárez | シンシナティ・レッズ | 右 | 右 | ||
3 | クリス・テーラー | Chris Taylor | ロサンゼルス・ドジャース | 右 | 右 | ||
外野手 | 13 | ロナルド・アクーニャJr. | Ronald Acuña Jr. | アトランタ・ブレーブス | 右 | 右 | |
17 | ミッチ・ハニガー | Mitch Haniger | シアトル・マリナーズ | 右 | 右 | ||
14 | エンリケ・ヘルナンデス | Enrique Hernández | ロサンゼルス・ドジャース | 右 | 右 | ||
17 | リース・ホスキンス | Rhys Hoskins | フィラデルフィア・フィリーズ | 右 | 右 | ||
11 | ケビン・ピラー | Kevin Pillar | トロント・ブルージェイズ | 右 | 右 | ||
22 | フアン・ソト | Juan Soto | ワシントン・ナショナルズ | 左 | 左 |
選出されたが辞退した選手
[編集]ポジション | 背番号 | 氏名 | 英語表記 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
外野手 | 22 | クリスチャン・イエリチ | Christian Yelich | ミルウォーキー・ブルワーズ | 右 | 左 | コンディションを考慮したため[9] |
侍ジャパン壮行試合・エキシビションゲーム
[編集]チャイニーズ・タイペイ
[編集]- 2018年11月5日時点での出場予定選手[26]
ポジション | 背番号 | 選手名 | 日本語表記 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
監督 | 53 | 黃甘霖 | ホァン・ガン リン | 統一ライオンズ | |||
コーチ | 76 | 林明憲 | リン・ミンシェン | 中信ブラザーズ | |||
75 | 莊景賀 | ジュワーン・ジーンホーァ | 統一ライオンズ | ||||
81 | 鄭博壬 | ジェン・ブォレン | 統一ライオンズ | ||||
34 | 林正豐 | リン・ジュョンフォン | 富邦ガーディアンズ | ||||
22 | 劉家豪 | リュウ・ジャーハオ | Lamigoモンキーズ | ||||
92 | 劉育辰 | リュウ・ユイチェン | 統一ライオンズ | ||||
投手 | 12 | 陳韻文 | チェン・ユンウェン | 統一ライオンズ | 右 | 右 | |
15 | 朱俊祥 | ジュウ・ジュンシアーン | Lamigoモンキーズ | 右 | 左 | 頼鴻誠投手辞退による追加招集 | |
16 | 江辰晏 | ジィァン・チェンイェン | 統一ライオンズ | 左 | 左 | ||
17 | 林子崴 | リン・ヅゥウェイ | 統一ライオンズ | 左 | 左 | ||
19 | 鄭凱文 | ジェン・カイウン | 中信ブラザーズ | 右 | 右 | ||
21 | 陳禹勳 | チェン・ユーシュン | Lamigoモンキーズ | 右 | 右 | ||
37 | 邱浩鈞 | チゥ・ハォジュン | 統一ライオンズ | 右 | 右 | ||
45 | 施子謙 | シー・ヅゥチェン | 統一ライオンズ | 右 | 右 | ||
69 | 黃子鵬 | ホァン・ヅゥポン | Lamigoモンキーズ | 右 | 左 | ||
77 | 吳丞哲 | ウー・チェンジェー | Lamigoモンキーズ | 右 | 右 | 林哲瑄選手辞退による追加招集 | |
捕手 | 11 | 林泓育 | リン・ホーンユイ | Lamigoモンキーズ | 右 | 右 | |
26 | 黃鈞聲 | ホァン・ジュンシォン | 中信ブラザーズ | 右 | 右 | ||
31 | 林祐楽 | リン・ヨウラ | 統一ライオンズ | 右 | 右 | 林祐楽選手辞退による追加招集 | |
内野手 | 5 | 郭阜林 | グォ・フリン | 統一ライオンズ | 右 | 右 | 呉桀睿選手辞退による追加招集 |
7 | 郭永維 | グォ・ヨンウェイ | Lamigoモンキーズ | 右 | 右 | ||
9 | 王威晨 | ワン・ウェイチェン | 中信ブラザーズ | 右 | 左 | ||
14 | 王勝偉 | ワン・シュヨンウェイ | 中信ブラザーズ | 右 | 右 | ||
29 | 陳俊秀 | チェン・ジュンシゥ | Lamigoモンキーズ | 右 | 右 | ||
36 | 余德龍 | ユイ・ドーァローン | Lamigoモンキーズ | 右 | 右 | ||
51 | 于孟馗 | ユウ・メンークェ | 富邦ガーディアンズ | 右 | 左 | 追加招集 | |
85 | 朱育賢 | ジュウ・ユィシェン | Lamigoモンキーズ | 左 | 左 | ||
外野手 | 10 | 陳子豪 | チェン・ヅゥハオ | 中信ブラザーズ | 左 | 左 | |
24 | 陳傑憲 | チェン・ジェシェン | 統一ライオンズ | 右 | 左 | ||
55 | 潘武雄 | パン・ウーシィォン | 統一ライオンズ | 左 | 左 | ||
88 | 藍寅倫 | ラン・インルン | Lamigoモンキーズ | 右 | 左 |
選出されたが辞退した選手
[編集]ポジション | 背番号 | 氏名 | 日本語表記 | 所属球団 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
投手 | 48 | 賴鴻誠 | ライ・ホンチォン | 富邦ガーディアンズ | 左 | 左 | |
捕手 | 65 | 陳重羽 | チェン・チョンユー | 統一ライオンズ | 右 | 右 | |
内野手 | 62 | 吳桀睿 | ウー・ジェルェイ | 統一ライオンズ | 右 | 右 | |
外野手 | 1 | 林哲瑄 | リン・ジェシュエン | 富邦ガーディアンズ | 右 | 右 |
読売ジャイアンツ
[編集]ポジション | 背番号 | 選手名 | 投 | 打 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
監督 | 83 | 原辰徳 | |||
コーチ | 87 | 吉村禎章 | 一軍打撃総合コーチ | ||
81 | 宮本和知 | 一軍投手総合コーチ | |||
71 | 水野雄仁 | 一軍投手コーチ | |||
77 | 元木大介 | 一軍内野守備兼打撃コーチ | |||
79 | 相川亮二 | 一軍バッテリーコーチ | |||
91 | 穴吹育大 | 一軍トレーニングコーチ | |||
74 | 金城龍彦 | ファーム打撃コーチ | |||
投手 | 29 | 鍬原拓也 | 右 | 右 | |
30 | 宮國椋丞 | 右 | 右 | ||
36 | 桜井俊貴 | 右 | 右 | ||
50 | 戸根千明 | 左 | 左 | ||
53 | 高田萌生 | 右 | 右 | ||
57 | 高木京介 | 左 | 左 | ||
64 | 大江竜聖 | 左 | 左 | ||
90 | 田口麗斗 | 左 | 左 | ||
捕手 | 22 | 小林誠司 | 右 | 右 | |
27 | 宇佐見真吾 | 右 | 左 | ||
38 | 岸田行倫 | 右 | 右 | ||
46 | 大城卓三 | 右 | 左 | ||
内野手 | 0 | 吉川尚輝 | 右 | 左 | |
6 | 坂本勇人 | 右 | 右 | ||
10 | 阿部慎之助 | 右 | 左 | ||
52 | 北村拓己 | 右 | 右 | ||
56 | 山本泰寛 | 右 | 右 | ||
60 | 若林晃弘 | 右 | 両 | ||
63 | 田中俊太 | 右 | 左 | ||
68 | 吉川大幾 | 右 | 右 | ||
98 | 増田大輝 | 右 | 右 | ||
外野手 | 2 | 陽岱鋼 | 右 | 右 | |
7 | 長野久義 | 右 | 右 | ||
9 | 亀井善行 | 右 | 左 | ||
43 | 重信慎之介 | 右 | 左 | ||
49 | 石川慎吾 | 右 | 右 | ||
58 | 立岡宗一郎 | 右 | 左 | ||
59 | 松原聖弥 | 右 | 左 | ||
67 | 和田恋 | 右 | 右 |
日本におけるテレビ放送
[編集](注)以下日本時間であり、放送予定に準じて記載。
- 侍ジャパン壮行試合(11月7日)
- エキシビジョンゲーム(11月8日)
- 日本テレビ系列(地上波)
- 放送時間…19:00 - 20:54[29]
- BS日テレ
- 放送時間…18:00 - 19:00(トップ中継)、20:52 - 21:09(リレー中継、マルチ編成を実施し、142ch〈サブチャンネル〉で放送)
- 日テレジータス(有料CS)
- 放送時間…17:45 - 21:10
- 日米野球第1戦(11月9日)
- 日本テレビ系列(地上波)
- 放送時間…18:30 - 20:54
- BS日テレ
- 放送時間…20:52 - 22:15(リレー中継、マルチ編成を実施し、142ch〈サブチャンネル〉で放送)
- 日テレジータス(有料CS)
- 放送時間…18:15 - 22:15
- 日米野球第2戦(11月10日)
- テレビ朝日系列(地上波)
- 放送時間…18:30 - 20:54[30]
- BS朝日
- 放送時間…20:54 - 22:10(リレー中継、70分延長)
- 日米野球第3戦(11月11日)
- 日米野球第4戦(11月13日)
- 日本テレビ系列(地上波)
- 放送時間…18:30 - 20:54
- BS日テレ
- 放送時間…20:52 - 試合終了まで(リレー中継、マルチ編成を実施し、142ch〈サブチャンネル〉で放送)
- 日テレジータス(有料CS)
- 放送時間…18:15 - 22:30(試合終了まで放送)
- 日米野球第5戦(11月14日)
- 日米野球第6戦(11月15日)
- BS-TBS
- 放送時間…18:00 - 20:54(最大延長22:18まで)
日本におけるインターネット配信
[編集](注)以下日本時間であり、配信予定に準じて記載。
- 侍ジャパン壮行試合(11月7日)
- 実施なし
- エキシビジョンゲーム(11月8日)
- ジャイアンツLIVEストリーム / Hulu(いずれも有料配信)
- 配信時間…17:45 - 22:00(試合終了まで配信)
- 日米野球第1戦(11月9日)
- Hulu(有料配信)
- 配信時間…18:15 - 22:00(試合終了まで配信)
- 日米野球第2戦(11月10日)
- 実施なし
- 日米野球第3戦(11月11日)
- 実施なし
- 日米野球第4戦(11月13日)
- Hulu(有料配信)
- 配信時間…18:15 - 22:00(試合終了まで配信)
- 日米野球第5戦(11月14日)
- Paravi(有料配信)
- 配信時間…19:00 - 試合終了まで
- 日米野球第6戦(11月15日)
- Paravi(有料配信)
- 配信時間…18:00 - 試合終了まで
主催・スポンサー
[編集]- 2018日米野球
- 主催:MLB、MLB選手会、NPB、読売新聞社
- 会場主催:東京新聞(東京開催)、中日新聞社(広島・名古屋開催)
- 協賛:イオンカード、Yahoo! JAPAN、スポーツナビ、アシックス、日本通運、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、アサヒビール
- 公式プレイガイド:ローソンチケット
- 協力:JTB
- ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018
- 主催:NPB、NPBエンタープライズ
- 特別協賛:JXTGエネルギー株式会社
- 協力:中華職業棒球大連盟(CPBL)
- 後援:西日本新聞社、読売新聞社
脚注
[編集]- ^ “2018日米野球”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト 2018年10月1日閲覧。
- ^ “MLB says that regular-season games will be played in Asia and in England in 2019 and 2020”. espn.com. (2017年7月29日) 2018年10月1日閲覧。
- ^ “Major League Baseball returns to Japan in 2018 and 2019”. MLB.com (May 1, 2018). October 1, 2018閲覧。
- ^ “「2018日米野球」出場選手6名、コーチングスタッフが決定”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年8月20日) 2018年10月1日閲覧。
- ^ “ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018の開催が決定 11月にチャイニーズ・タイペイと対戦”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年8月20日) 2018年10月1日閲覧。
- ^ “2018日米野球 MLBオールスターチーム出場予定選手発表”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年9月10日) 2018年10月1日閲覧。
- ^ “「2018日米野球」に出場する侍ジャパントップチーム選手全28名が決定”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年10月10日) 2018年10月12日閲覧。
- ^ a b “2018日米野球 MLBオールスターチーム コーチ・出場予定選手発表”. 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年10月29日) 2018年10月29日閲覧。
- ^ a b “2018日米野球 ベンチ入り選手人数の変更および追加出場予定選手発表”. 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年10月29日) 2018年10月29日閲覧。
- ^ “MLB選抜はハワイで調整中 日米野球へ指揮官「ふさわしいプレーを」”. Full-Count. (2018年11月5日) 2018年11月8日閲覧。
- ^ “MLBチーム来日、日米野球で「最高の野球を」”. YOMIURI ONLINE. (2018年11月6日) 2018年11月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “2018 日米野球 大会規定 - regulation.pdf”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年10月10日) 2018年10月12日閲覧。
- ^ “【SSK BASEBALL】WBSCとの公式試合球契約を締結。”. SSK. (2018年7月4日) 2018年10月1日閲覧。
- ^ “「2018日米野球」に出場する侍ジャパントップチーム選手全28名が決定”. 侍ジャパンオフィシャルサイト. (2018年10月10日) 2018年10月10日閲覧。
- ^ コーチ・監督ではなく非常勤のスポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)として在籍。
- ^ コーチではなくチームスタッフ(スコアラー)として在籍。
- ^ 代表編成期間中に読売ジャイアンツのコーチを辞任・退団。
- ^ 代表編成期間中に東北楽天ゴールデンイーグルスから移籍。
- ^ “【巨人】菅野、日米野球出場を辞退 球団が侍ジャパンに申し入れ”. スポーツ報知. (2018年10月9日) 2018年10月9日閲覧。
- ^ “巨人菅野が扁桃腺手術「僕自身も残念なのですが…」”. 日刊スポーツ. (2018年11月1日) 2018年11月1日閲覧。
- ^ “侍ジャパン、鷹・上林と中日佐藤を追加招集 DeNA筒香、ヤクルト石川が辞退”. Full-Count. (2018年10月26日) 2018年10月26日閲覧。
- ^ “ロッテ松永が日米野球辞退 広島岡田を選出”. 日刊スポーツ. (2018年11月1日) 2018年11月1日閲覧。
- ^ “DeNA東が侍辞退、ソフトバンク高橋礼を追加招集”. 日刊スポーツ. (2018年10月18日) 2018年10月18日閲覧。
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- ^ TBS. “TBSテレビ「2018日米野球 第5戦 侍ジャパン×MLBオールスター[字[デ]」]”. TBSテレビ. 2018年11月8日閲覧。
- ^ “BS-TBS”. www.bs-tbs.co.jp. 2018年11月8日閲覧。
関連項目
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優勝 | 広島東洋カープ | 2位 | 東京ヤクルトスワローズ | 優勝 | 埼玉西武ライオンズ | 2位 | 福岡ソフトバンクホークス |
3位 | 読売ジャイアンツ | 4位 | 横浜DeNAベイスターズ | 3位 | 北海道日本ハムファイターズ | 4位 | オリックス・バファローズ |
5位 | 中日ドラゴンズ | 6位 | 阪神タイガース | 5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||