2021年の経済
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2021年の経済(2021ねんのけいざい)では、2021年の経済分野に関する出来事について記述する。
2020年の経済 - 2021年の経済 - 2022年の経済
できごと
[編集]1月
[編集]- 2日 - ビットコインは対ドルで初めて3万ドルを超えるビットコイン高となった[1]。
- 6日
- 7日
- 8日
- 中華民国(台湾)の株価指数、加権指数が過去最高の1万5463.95で終えた[6]
- 韓国の中央銀行は11月の経常収支(速報値)が89.7億ドルの黒字と発表した[7]。
- 日本の総務省は11月の消費支出が前年比1.1%増と発表した[8]。
- アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万1097.97ドルで終えた。ナスダックも過去最高の1万3201.975。S&P 500も過去最高の3824.68[9]。
- アメリカ合衆国の労働省は12月の失業率が前月比横ばいの6.7%と発表した[10]。
- 日本の日経平均株価は30年半ぶりの高値、2万8139.03円で終えた[11]。
- 韓国株式市場のKOSPIは過去最高の3152.18で終えた[12]。
- 12日 - 日本の財務省は11月の経常収支が1兆8784億円の黒字と発表した。黒字は77カ月連続[13]。
- 13日 - 中華民国(台湾)の株価指数、加権指数が過去最高の1万5769.98で終えた[14]
- 14日
- 15日
- 16日 - 国際通貨基金の専務理事は「各国政策当局者は財政支出を増やす」よう要請した[20]。
- 19日
- 20日
- 21日
- 22日
- 25日
- 26日 - イギリスの国立統計局は9-11月の完全失業率が5.0%と発表した。2016年半ば以降で最悪[36]。
- 28日
- 29日
- 日本の電機大手の東芝が3年半ぶりに東証2部から1部へ復帰[39]。
- 台湾行政院主計総処は10-12月の域内総生産(速報値)が前年比4.94%増と発表した。通年では2.98%増[40]。
- アメリカ合衆国商務省は12月の個人消費支出が前月比0.2%減と発表した。物価は前年比1.3%上昇[41]。
- 日本の総務省は2020年の完全失業率が2.8%と発表した。休業者数は過去最多(統計開始1968年)の256万人[42]。
- メキシコの国立統計地理情報院は2020年の国民総生産(速報値)が前年比8.5%減と発表した。1932年以来の大幅減少[43]。
- 中華民国(台湾)主計総処は10-12月の域内総生産(速報値)が前年比4.94%増と発表した。10年ぶりの大幅な伸び率。通年では2.98%増[44]。
- タイの中央銀行は10-12月の経常収支(速報)が11.68億ドルの赤字と発表した[45]。
2月
[編集]- 1日 - ロシアの連邦統計局は2020年の国内総生産(速報値)が前年比3.1%減と発表した[46]。
- 2日
- 3日 - ニュージーランドの統計局は10-12月の失業率が4.9%と発表した[49]。
- 4日 - Blockchairのデータによると、イーサリアムの取引手数料が初めて20ドルを超えた[50]。
- 5日
- インドネシアの統計局は10-12月の国内総生産が前年比2.19%減と発表した。通年では2.07%減と1998年以来のマイナス[51]。
- 日本の総務省は2020年の消費支出が前年比%5.3減と発表した。過去最大(統計開始2001年)の落ち込み幅[52]。
- アメリカ合衆国株式市場のナスダックは過去最高の1万3856.30で終えた。SP 500は過去最高の3886.83[53]。
- アメリカ合衆国の労働省は1月の失業率が前月比0.4%減の6.3%と発表した[54]。
- 仮想通貨の情報サイト「Coingecko」によると、仮想通貨市場の時価総額が過去最高の1兆1750億ドルを超えた[55]。
- タイの中央銀行は10-12月の経常収支が11億6,800万ドルの赤字と発表した。通年では165億3,900万ドルの黒字[45]。
- 6日 - 韓国の中央銀行は12月の経常収支が115.1億ドルの黒字と発表した。通年では752.8億ドルの黒字[56]。
- 8日 - 日本の財務省は12月の経常収支が1兆1656億円の黒字と発表した。通年では前年比13.8%減、17兆6976億円の黒字[57]。
- 9日
- 日本の厚生労働省は12月の実質賃金(速報値)が前年比1.9減と発表した。10ヶ月連続低下。所定内給与は0.1%減[58]。
- タイの副首相兼商務相は地域的な包括的経済連携協定が国会で承認されたと発表した[59]。
- 10日
- 11日
- 12日 - アメリカ合衆国株式市場のダウは過去最高の3万1458.40ドルで終えた。ナスダック総合指数は過去最高の1万4095.47、S&P 500は過去最高の3934.83[66]。
- 15日 - 日本の内閣府は10-12月の国内総生産(速報値)が年率換算で前期比12.7%増と発表した[67]。
- 16日
- 17日
- 18日
- 19日
- 21日 - 日本の東京証券取引所は市場区分を「プライム」「スタンダード」「グロース」に再編すると発表した。2022年4月1日に新市場へ一斉移行[81][82]。
- 22日 - パキスタンの中央銀行は2020年の経常収支が2億ドルの黒字と発表した。前年比73億ドル増で黒字に転換[83]。
- 23日
- 24日 - アメリカ合衆国株式市場のダウは過去最高の3万1961.86ドルで終えた[87]。
- 25日
- 26日
- 28日 - 中国の国家統計局は2020年の国内総生産が前年比2.3%増と発表した[93]。
3月
[編集]- 1日 - 韓国の中央銀行は スイスの中央銀行と100億スイスフラン規模の為替スワップ契約満了日を5年延長し、2026年までと発表した[94]。
- 2日
- 3日 - ブラジルの地理統計院は2020年の国内総生産が前年比4.1%減と発表した。4年ぶりのマイナス成長[97]。
- 5日 - アメリカ合衆国の労働省は2月の失業率が前月比0.1%減の6.2%と発表した。非農業部門雇用者数は前月比37.9万人増[98]。
- 8日
- 日本の財務省は1月の経常収支が6468億円の黒字と発表した[99]。
- 中国の商務相は地域的な包括的経済連携協定の国内承認手続きを終えたと発表した[100]。
- 9日 - 日本の総務省は1月の消費支出が前年比6.1%減と発表した[101]。
- 11日 - アメリカ合衆国で1兆9000億ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策法案が成立した。同国の経済対策としては歴史的な規模[102]。
- 12日
- 9日
- 13日 - ビットコインは対ドルで初めて6万ドルを超えるビットコイン高となった[106]。
- 16日 - 香港は12-2月の失業率が2004年以来の高水準、7.2%と発表した[107]。
- 17日
- 18日
- 19日 - ロシアの中央銀行は政策金利を0.25%引き上げ4.5%とした[112]。
- 20日 - トルコの大統領は中央銀行総裁を解任した。解任は2019年7月以降3回目[113]。
- 23日
- エジプトのスエズ運河でコンテナ船「エバーギブン」が座礁し航路をふさいだ(2021年スエズ運河封鎖事故)。損害額は単純計算で毎時間4億ドル[114][115]。
- アメリカ合衆国の商務省は2020年の経常収支が前年比34.8%増の6472億ドルの赤字と発表した。12年ぶりの大幅赤字[116]。
- アメリカ合衆国の半導体大手インテルの最高経営責任者(en:Pat Gelsinger)はアリゾナ州の2工場に最大200億ドルを投じると発表した[117]。
- アルゼンチンの国家統計局は10-12月の国内総生産が前年比4.3%減と発表した。通年では前年比9.9%減[118]。
- イギリスの国立統計局は11-1月の完全失業率が5.0%と発表した[119]。
- 25日 - アメリカ合衆国商務省は10-12月の国内総生産(確定値)が年率換算で前期比4.3%増と発表した。企業の設備投資は13.1%増[120]。
- 24日 - 女優の酒井美紀が大手菓子メーカー・不二家の社外取締役に就任したことを自身のTwitterで発表[121]。
- 26日
- 29日 - アメリカ合衆国株式市場のダウは過去最高の3万3171.37ドルで終えた[124]。
- 30日 - 日本の総務省は2月の完全失業率が2.9%と発表した。就業者数は6646万人で前年同月比45万人減。11カ月連続の減少[125]。
- 31日 - イギリス統計局は2020年の国内総生産が前年比9.8%減と発表した。311年ぶりの下落率[126]。
4月
[編集]- 1日
- 2日
- 6日 - 日本の総務省は2月の消費支出が前年比4.3%減(閏年調整済)と発表した[132]。
- 7日
- 8日
- 9日
- 14日
- 15日
- 16日
- 19日 - 欧州中央銀行は2月のユーロ圏の経常収支が259億ユーロの黒字と発表した。モノとサービスの純輸出が減少[147]。
- 20日
- 22日 - イーサリアムは対ドルで初めて2600ドルを超えるイーサリアム高となった。仮想通貨市場全体におけるビットコイン時価総額の割合が3年ぶりに50%を割った[152]。
- 23日 - ロシアの中央銀行は政策金利を0.5%引き上げ5%とした[153]。
- 26日 - アメリカ合衆国株式市場のナスダック総合指数は過去最高の1万4138.78で終えた[154]。
- 27日
- 29日
- 30日
5月
[編集]- 5日
- 7日
- 10日
- 11日
- 12日
- 13日 - 日本の財務省は2020年度の経常収支が前年比3.8%減の18兆2038億円の黒字と発表した。旅行収支黒字89%減、「貿易収支」の黒字は8.1倍[176]。
- 18日
- 20日
- 27日
- 28日
- 31日 - インド統計省は1-3月の国内総生産が前年比1.6%増と発表した[184]。
6月
[編集]- 1日 - 日本の財務省は1-3月の法人企業統計で設備投資額が前年比7.8%減と発表した。前年比3.0%減収、26.0%増益[185]。
- 2日
- 4日
- 5日 - G7( フランス、 アメリカ合衆国、 イギリス、 ドイツ、 日本、 イタリア、 カナダ)財務相・中央銀行総裁は法人税の最低税率を15%以上にすると発表した[191]。
- 7日 - 韓国株式市場のKOSPIは過去最高の3252.12で終えた[192]。
- 8日
- 9日 - 韓国のは5月の失業率が前月比0.1%悪化の3.8%と発表した[197]。
- 10日 - エルサルバドルの議会はビットコインを法定通貨とする法案を可決した。ビットコインが法定通貨となるのは世界初[198]。
- 11日
- 14日 - アメリカ合衆国株式市場のS&P 500は過去最高の4255.15で終えた。ナスダックは過去最高の1万4174.14[202]。
- 16日
- 17日
- 18日 - 欧州中央銀行は4月のユーロ圏の経常収支が228億ユーロの黒字と発表した[208]。
- 22日
- 23日 - アメリカ合衆国の商務省は1-3月の経常収支の赤字が前期比11.8%増の195.39億ドルと発表した。14年ぶりの大幅赤字[211]。
- 24日
- 25日
- 日本のパナソニックが アメリカ合衆国の電気自動車大手・テスラの全株式を売却していたことが判明。売却額は日本円で約4000億円[215]。
- 日本の大手輸送機器メーカー・スズキ会長で91歳の鈴木修が、この日静岡県浜松市内で行われた定時株主総会をもって1978年の社長就任以来43年間にわたる経営の第一線から退き、相談役に回った[216][217]。
- アメリカ合衆国株式市場のS&P 500は過去最高の4280.70で終えた[218]。
- アメリカ合衆国商務省は5月の物価(コア指数)が3.4%上昇と発表した。29年ぶりの大幅上昇[219]。
- アメリカ合衆国原油先物清算値のWTIは74.05ドル、ブレントは76.18ドルとなった。両先物とも2018年10月以来の高値[220]
- 韓国株式市場のKOSPIは過去最高の3302.84で終えた[221]。
- 29日 - 日本の総務省は5月の完全失業率が前月比0.2%増の3.0%と発表した[222]。
- 30日 - 中華民国(台湾)の株価指数、加権指数が過去最高の1万7755.46で終えた[223]
7月
[編集]- 1日
- 2日
- 5日
- 6日
- 7日
- 8日
- 9日 - アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万4870.16ドルで終えた。ナスダックは過去最高の1万4701.92。S&P 500は過去最高の4369.55[239]。
- 10日 - G20は法人税率を最低税15%以上にすることで合意した、と発表した[240]。
- 12日 - アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万4996.18ドルで終えた。ナスダックは過去最高の1万4733.24。S&P 500は過去最高の4384.63[241]。
- 14日 - 韓国の6月の失業率が前月比0.5%改善の3.8%と発表した[242]。
- 15日
- 16日
- 20日 - 東京証券取引所の円形株価掲示板「チッカー」が21年振りに更新されこの日から稼働開始。これまでオレンジ・赤・緑の3色しかなかったカラー表示がフルカラー化され、画像や動画も投影可能となった[248]。
- 23日
- 26日 - アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万5144.31ドルで終えた。ナスダックは過去最高の1万4840.71。S&P 500は過去最高の4422.30[251]。
- 29日 - アメリカ合衆国の商務省は4-6月の国内総生産(速報値)が年率換算で前期比6.5%増と発表した[252]。
- 30日
8月
[編集]- 2日 - 日本の引越業最大手のアートグループホールディングスがヤマトホールディングス傘下で引越事業を手掛けるヤマトホームコンビニエンスを買収することを発表。買収額は非公表[258]。
- 3日 - アメリカ合衆国の飲料・食品大手ペプシコは、「トロピカーナ」ブランドのジュース事業を投資ファンドに33億ドル(約3600億円)で売却することを発表。健康志向の高まりを受けて多糖分の飲み物を控える消費者が増加し、収益力が低下していた[259]。
- 4日 - ニュージーランドの統計局は4-6月の失業率が4.0%と発表した。前期から0.6%改善[260]。
- 5日
- 6日
- 7日 - 日本の大阪堂島商品取引所が2011年から行っていたコメ先物取引の試験上場について、前日の6日に農林水産省から申請していた本上場が認められなかったことからこの日をもって廃止[267]。
- 9日
- 10日 - 日本の財務省は6月の経常収支が前年比6.1倍、9051億円の黒字と発表した。1-6月では前年同期比50.3%増の10兆4675億円の黒字、第1次所得収支は過去最大の11兆4406億円の黒字[270]。
- 12日
- 13日
- 16日
- 17日 - イギリスの政府統計局は平均賃金が前年同期比8.8%増と発表した。過去300年で最大の上昇率。求人件数は100万件を超え失業率は4.7%[279]。
- 19日 - オーストラリアの連邦統計局は7月の失業率が先月より0.3%改善した4.6%と発表した[280]。
- 24日 - ハンガリーの中央銀行は政策金利を0.3%上げ1.5%とした[281]。
- 25日 - メキシコの国立統計地理情報院は4-6月の国民総生産(確定値)が前期比1.5%増、前年比19.5%増と発表した[282]。
- 26日
- 27日
- 31日
9月
[編集]- 1日
- 2日
- 3日
- 7日
- 8日
- 9日 - ペルーの中央銀行は政策金利を0.5%引き上げ1%とした[304]。
- 10日
- 14日 - 日本の日経平均株価は31年ぶりの高値、3万670.10円で終えた[307]。
- 15日 - 韓国の8月の失業率が前月比0.5%改善の2.8%と発表した。統計開始(1999年6月)以来最低[308]。
- 16日
- 21日 - アメリカ合衆国の商務省は4-6月の経常収支の赤字が前期比0.5%増の1903億ドルと発表した。14年ぶりの大幅赤字[311]。
- 22日
- 23日
- 24日 - 中国の人民銀行が暗号資産の関連事業について禁止すると発表したことを受け、ピットコインが一時4万5千ドルから4万ドル強に急落した[318]。
- 30日
10月
[編集]- 1日
- ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスとココカラファインが経営統合。持株会社「マツキヨココカラ&カンパニー」を設立。これに伴い、ココカラファインは9月29日をもって東証1部から上場廃止となった[323]。
- 蛇の目ミシン工業が創業100周年を機に社名を「株式会社ジャノメ」に変更。社名変更は1954年以来67年ぶりとなった[324][325]。
- 外食大手のワタミ創業者で会長を務める渡邉美樹が約12年ぶりに社長に復帰。現社長の清水邦晃は代表権のある副社長に就任した[326]。
- アメリカ合衆国商務省は8月の個人消費支出が前月比0.8%増と発表した。物価(PCE)は0.3%増[327]。
- 日本の総務省は8月の完全失業率が前月比横ばいの2.8%と発表した。有効求人倍率は前月比0.01低下の1.14倍[328]。
- 欧州連合統計局は9月の物価(HICP)が前年比3.4%上昇と発表した。13年ぶりの高水準[329]。
- 5日 - アメリカ合衆国の労働省は9月の失業率が前月比0.4%改善の4.8%と発表した。非農業部門雇用者数は前月比19.4万人増。時間当たり賃金は前月比0.6%増[330]。
- 6日
- 7日 - 韓国の中央銀行は8月の経常収支(速報値)が75.1億ドルの黒字と発表した[334]。
- 8日
- 11日
- 12日
- 13日
- 14日
- 15日
- 18日
- 19日 - 中国鄭州商品取引所の石炭先物は過去最高の1937.8元となった[356]
- 20日
- 21日
- 22日 - アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万5677.02で終えた[364]。
- 24日 - トルコのトルコリラは対米ドルで一時9.75リラとなった。過去最安値を更新した[365]。
- 25日
- 26日 - アメリカ合衆国原油先物清算値のWTIは84.65ドル、プレントは86.40ドルとなった。共に2014年10月以来の高値[368]
- 27日 - ブラジルの中央銀行は政策金利を1.5%引き上げ7.75%とした[369]。
- 28日
- 29日
- 欧州連合の統計局は7-9月の域内総生産が前期比2.2%増と発表した。前月比物価(コア指数)上昇は4.1%で、20年ぶりの高インフレ[373]。
- イタリアの国家統計局は7-9月の国民総生産が前期比2.6%増と発表した。前年比では3.8%増[374]。
- フランス国立統計経済研究所は7-9月の国内総生産(速報値)が前期比3.0%増と発表した[375]。
- 中華民国(台湾)主計総処は7-9月の域内総生産(速報値)が前年比3.8%増と発表した[376]。
- ドイツ連邦統計庁は7-9月の国内総生産(速報値)が前期比1.8%増と発表した[377]。
- メキシコの国立統計地理情報院は7-9月の国民総生産(速報値)が前年比4.8%増と発表した[378]。
- 日本の総務省は9月の完全失業率が前月比横ばいの2.8%と発表した。有効求人倍率は前月比0.02上昇の1.16倍[379]。
- アメリカ合衆国商務省は9月の個人消費支出が前月比0.6%増と発表した。物価(PCE)は0.3%増[380]。
- アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万5819.56ドルで終えた。ナスダック総合は過去最高の1万5498.39、SP 500は過去最高の4605.38[381]。
- イーサリアムが過去最高値4403.93ドルのイーサリアム高となった。時価総額は約5200億ドル[382]。
- ポルトガルの国立統計院は7-9月の国民総生産が前年比2.9%増と発表した[383]。
11月
[編集]- 1日 - 香港政府は7-9月の域内総生産(速報値)が前年比5.4増と発表した[384]。
- 2日 - 韓国の統計局は10月の物価(CPI)が3.2%増と発表した。10年ぶりの高水準[385]。
- 3日
- 4日 - チェコの中央銀行は政策金利を1.25%引き上げ2.75%とした。2008年以来の高金利[389]。
- 5日
- インドネシアの統計局は7-9月の国民総生産が前年比3.51%増と発表した[390]。
- 韓国の中央銀行は9月の経常収支(速報値)が100.7億ドルの黒字と発表した[391]。
- アメリカ合衆国の労働省は10月の失業率が前月比0.2%改善の4.6%と発表した。非農業部門雇用者数は前月比53.1万人増[392]。
- 日本は9月の消費支出が前年比1.9%減と発表した[393]。
- フィリピンの政府は10月の物価(CPI)が4.6%増と発表した[394]。
- アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万6327.95ドルで終えた。ナスダック総合は過去最高の1万5971.59、SP 500は過去最高の4697.53[395]。
- 8日 - アメリカ合衆国株式市場のダウ平均株価は過去最高の3万6432.22ドルで終えた。ナスダック総合は過去最高の1万5982.36、SP 500は過去最高の4701.70[396]。
- 9日
- 10日
- 11日
- 12日
- 15日 - 日本の内閣府は7-9月の国内総生産(1次速報)が年率換算で前期比3.0%減と発表した[408]。
- 16日 - イギリスの国家統計局は8-10月の求人数が月117.2万人と発表した。4ヶ月連続で最高記録を更新[409]。
- 17日
- 18日 - アメリカ合衆国株式市場のSP 500は過去最高の4704.54で終えた[414]。
- 19日
- 20日
- 23日
- 24日
- 25日
- 30日
12月
[編集]- 1日
- 2日
- 3日
- 7日
- 8日
- 9日 - 中国の中央銀行は人民元の対ドル基準値を6.3498元に設定した。2018年5月以来の元高[449]。
- 10日
- 14日 - イギリスの11月の被雇用者数が25.7万人増と発表した。2014年の調査開始以降で最高の伸び[453]。
- 15日
- 16日
- イギリスの中央銀行は政策金利を0.15%引き上げ0.25%とした[457]。
- ノルウェーの中央銀行は政策金利を0.25%引き上げ0.5%とした[458]。
- オーストラリアの統計局は11月の失業率が先月より0.6%改善した4.6%と発表した。労働参加率は66.1%[459]。
- トルコ大統領は最低賃金を来年から50%引き上げる、と発表した[460]。
- トルコの中央銀行は政策金利を1%引き上げ14%とした[461]。
- 韓国の中央銀行は アメリカ合衆国との通貨スワップ協定が年末で終了すると発表した。規模は600億ドルだった[462]。
- メキシコの中央銀行は政策金利を0.5%引き上げ5.5%とした[463]。
- 香港は9-11月の失業率が4.1%と発表した。9期連続で改善[464]。
- 17日
- 20日 - トルコの大統領は預金保護を発表した。対米ドルで一時18.4リラだったトルコリラは25%高騰し13.15リラとなった[468]。
- 21日 - アメリカ合衆国の商務省は7-9月の経常収支の赤字が前期比8.3%増の2148億ドルと発表した。15年ぶりの大幅赤字[469]。
- 22日