Dステ

Dステ(ディーステ)は、ワタナベエンターテインメントに所属する男性若手俳優集団のD-BOYSD2によって演じられる演劇ユニット公演である。同事務所の社長である渡辺ミキが上演作品すべての総合プロデュースを担っている。

D-BOYS結成3年目の2007年に、「D-BOYS STAGE Vol.1」としてメンバー総出演のオリジナル作品『完売御礼』を上演。同作品のチケットは15分で完売となった[1]。それから毎年の公演を行い、D-BOYSの活動の中心のひとつとなる。D-BOYSを卒業(脱退)したメンバーが出演することもあり、D-BOYS・D2加入以前の者がアンサンブルで出演することもある。

2012年4月上演の10作品目『淋しいマグネット』を区切りとして、正式名称を「D-BOYS STAGE」から現在の「Dステ」と改めた[2][3]

2012年より、過去の舞台作品の映像観賞とD-BOYS・D2メンバーによるトークを合わせたイベント「DステFES」が開催されている[3][4]

上演作品

[編集]

出演者名の後ろの「★」は、主演もしくは主演に相当する配役であることを表す。群像劇の10th「淋しいマグネット」、11th「クールの誕生」、19th「お気に召すまま」については、主演に関する言及はない。

D-BOYS STAGE Vol.1「完売御礼」

[編集]

D-BOYS STAGE Vol.2「ラストゲーム」

[編集]

D-BOYS STAGE Vol.3「鴉〜KARASU〜 04」

[編集]

「舞台×コミック」のコラボレーションとして、『鴉 KARASU』(原作:町田一八/作画:柳ゆき助)のタイトルで漫画化されている[5]

  • 脚本:羽原大介
  • 演出:茅野イサム
  • 上演期間・会場:2009年4月12日 - 18日、青山劇場(全9回) / 4月23日 - 25日、シアターBRAVA!(全4回)
  • 出演:足立理、五十嵐隼士、加治将樹、鈴木裕樹★[注 1]高橋龍輝、中村昌也、橋本汰斗、柳浩太郎、柳下大、山田悠介[注 2]

D-BOYS STAGE Vol.3「鴉〜KARASU〜 10」

[編集]

「鴉〜KARASU〜 04」と同じ演目を、キャストを総入れ替えて上演した[6]。前公演と同じく「Vol.3」とあるが、第4弾公演と数えられている。

  • 脚本:羽原大介
  • 演出:茅野イサム
  • 上演期間・会場:2009年10月20日 - 25日、青山劇場(全10回) / 10月31日 - 11月1日、シアターBRAVA!(全4回)
  • 出演:荒木宏文、碓井将大、遠藤雄弥★[注 1]、瀬戸康史、中川真吾、中村優一、牧田哲也、三上真史、山口賢貴、和田正人

D-BOYS STAGE 2010 trial-1「NOW LOADING」

[編集]

「D-BOYS STAGE 2010」は、メンバーが3組に分かれ、それぞれ違うジャンルの3作品を上演した[7]

D-BOYS STAGE 2010 trial-2「ラストゲーム」

[編集]

2008年上演作品の再演で、配役は一新された[8]。本作の早稲田大学野球部主将・笠井和也役は、当初は中村優一が演じる予定であったが直前に降板、初演に引き続き鈴木裕樹が演じることとなった[8][注 4]

劇中歌「想い」[9]は、2010年12月にD☆DATEのデビューシングル「あと1cmのミライ」のカップリング「想い(D☆DATE Version)」としてCD化された。

  • 脚本:羽原大介
  • 演出:茅野イサム
  • 上演期間・会場:2010年8月26日 - 9月5日、青山劇場(全15回) / 9月9日 - 12日、シアターBRAVA!(全6回)
  • 出演:足立理、荒井敦史、碓井将大、上鶴徹、瀬戸康史★[10]、鈴木裕樹★[10]、高橋龍輝、中川真吾、中村昌也[注 5]、橋本汰斗、牧田哲也、三上真史、柳浩太郎、山口賢貴
  • 客演:山崎育三郎

D-BOYS STAGE 2010 trial-3「アメリカ」

[編集]
2010年9月29日 - 10月3日、本多劇場(全8回)
10月19日・20日、名鉄ホール(全2回)
10月22日 - 24日、森ノ宮ピロティホール(全4回)
10月31日、新潟市民芸術文化会館(全1回)
11月3日 - 7日、紀伊國屋ホール(全8回)
  • 出演:荒木宏文、加治将樹、鈴木裕樹、柳下大★[11]、山田悠介
  • 客演:植松俊介(シャカ)、長田奈麻(ナイロン100℃)、黒田大輔(THE SHAMPOO HAT)、滝沢恵(THE SHAMPOO HAT)、廣川三憲(ナイロン100℃)、ブー藤原(超新塾

D-BOYS STAGE 2011「ヴェニスの商人」

[編集]

シェイクスピア時代をふまえた、女性役もすべて男性が演じる「オールメール」という手法を試みた[12]。2011年12月19日にNHK BSプレミアムにて『D-BOYS「ヴェニスの商人」〜イケメン俳優たち&シェイクスピア〜』が放送された。

D-BOYS STAGE 9th「検察側の証人 〜麻布広尾町殺人事件〜」

[編集]

D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」

[編集]

ダブルキャストにより、4チーム編成で上演された[14]

  • 原作:ダグラス・マックスウェル『Our Bad Magnet[注 6]
  • 脚本:御笠ノ忠次田中誠
  • 演出:茅野イサム
  • 上演期間・会場:2012年4月8日 - 28日、Bunkamuraシアターコクーン(全21回) / 5月3日 - 6日、シアターBRAVA!(全5回)
  • 出演:阿久津愼太郎、荒木宏文、碓井将大、遠藤雄弥、陳内将、瀬戸康史、橋本汰斗、柳下大

Dステ 11th「クールの誕生」

[編集]
2012年8月25日・26日、森ノ宮ピロティホール(全3回)
9月4日 - 10日、紀伊國屋ホール(全10回)
9月12日 - 17日、PARCO劇場(全8回)
  • 出演:加治将樹、鈴木裕樹、牧田哲也、三上真史、堀井新太、柳浩太郎、山田悠介
  • 客演:俵木藤汰、永井秀樹、弘中麻紀、三鴨絵里子

Dステ 12th「TRUMP」

[編集]

初のD2メンバー総出演による作品。本作で(当時の)D-BOYS・D2メンバー全員がDステ出演経験者となった。対の立場の配役を2人1組の役者が交互に演じる「リバースキャスト」を導入し、2つのバージョンを交互に上演した[15][16]

Dステ 13th「チョンガンネ 〜おいしい人生お届けします〜」

[編集]

テレビドラマ化(邦題は『僕らのイケメン青果店』)もされた韓国の小劇場ミュージカル作品で[17]、Dステ初のミュージカル作品である[18][19]

  • 脚本:イ・ジェグク『チョンガンネ ヤチェカゲ(총각네 야채가게)』
  • 訳詞・上演台本・演出:中屋敷法仁
  • 上演期間・会場:2013年4月25日 - 5月6日、本多劇場(全16回) / 5月11日・12日、森ノ宮ピロティホール(全2回)
  • 出演:近江陽一郎、橋本汰斗、牧田哲也、三津谷亮、和田正人★[19]
  • 客演:黒崎ジュンコ(ズボンドズボン)、新良エツ子、舞羽美海

Dステ 14th「十二夜」

[編集]

D-BOYSとD2が合体後、初の作品となる[20][21]。「ヴェニスの商人」と同様にオールメールで上演された。

  • 原作:ウィリアム・シェイクスピア『十二夜Twelfth Night, or What You Will)』(翻訳:松岡和子)
  • 演出・上演台本:青木豪
  • 上演期間・会場:2013年10月4日 - 13日 、紀伊國屋ホール(全15回) / 10月17日 - 20日、ABCホール(全7回)
  • 出演:荒井敦史、池岡亮介、碓井将大★[22]、近江陽一郎、加治将樹[注 7]、陳内将、鈴木裕樹、三上真史、山口賢貴、山田悠介
  • 客演:坪倉由幸我が家)、ミッキー・カーチス

Dステ 15th「駆けぬける風のように」

[編集]

演劇集団キャラメルボックスで上演されている、新撰組の架空志士を主役とした『立川迅助シリーズ』の第4作目を、D-BOYSと演劇集団キャラメルボックスがコラボして上演する[23][24]。渡辺ミキが早稲田大学の演劇サークル「てあとろ50'」において、演劇集団キャラメルボックスの成井豊の1つ上の先輩にあたり、『風を継ぐ者』を見て感動した渡辺が成井に「立川迅助の別の物語が観たい」と成井に告げた。しかし『立川迅助シリーズ』は3部作で完結をしていたが、ふと慶応3年の新撰組をやり残していたことを思い出し、本作を書くことが決まった[25][26]

主演を務めた和田正人は、本作の評価によって文化庁芸術祭賞演技部門新人賞を受賞した[27]

  • 脚本・演出:成井豊
  • 上演期間・会場:2014年10月9日 - 19日、サンシャイン劇場 / 10月24日 - 26日、シアタードラマシティ / 10月31日・11月1日、名鉄ホール
  • 出演:遠藤雄弥[注 7]、加治将樹[注 7]、陳内将、土屋シオン、堀井新太、前山剛久、山田悠介、和田正人★[24]
  • 客演(演劇集団キャラメルボックス):岡田達也鍛治本大樹筒井俊作三浦剛

Dステ 16th×TSミュージカルファンデーション「GARANTIDO」

[編集]

Dステでは2作目のミュージカルである。謝珠栄が主宰を務めるTSミュージカルファンデーションの2010年上演の作品を、新たに加筆し上演した。ブラジルの日系移民を描いた作品で、外務省による「日ブラジル外交関係樹立120周年記念事業」として認定された[28][29]

Dステ 17th「夕陽伝」

[編集]

古事記』を題材とした書下ろしの戯曲[30]。本作との「連鎖作品」として、末満健一が演出を手掛ける劇団Patchの公演『幽悲伝』が上演された。

宮本武蔵(完全版)

[編集]

五反田団初の時代劇として2012年に上演された作品で、この公演にあたり新たに加筆され「完全版」として上演された[32]。五反田団主宰の前田司郎のワークショップに山田裕貴が参加したことがきっかけで、前田とのコラボレーションに至った[33]。「Dステ 18th」として上演されることが発表されたが[34]、この作品は公演タイトルに「Dステ」と付いていない[注 9]。出演者の中で現役のD-BOYSメンバーは主演の山田のみである。

  • 脚本・演出:前田司郎
  • 上演期間・会場:2016年8月19日 - 29日、東京芸術劇場 シアターイースト
  • 出演:山田裕貴★[32] / 内田慈、遠藤雄弥[注 7]志賀廣太郎矢崎広 ほか

Dステ 19th「お気に召すまま」

[編集]

「ヴェニスの商人」・「十二夜」に続く、Dステのシェイクスピアシリーズの第3弾。前2作と同様にオールメールの手法で上演され、多くのキャストは一人二役を担当した。オーランドー役は柳下大、ロザリンド役は前山剛久。[35][36]

  • 原作:ウィリアム・シェイクスピア『お気に召すままAs You Like It)』
  • 翻訳:松岡和子
  • 演出・上演台本:青木豪
  • 上演期間・会場:2016年10月14日 - 30日、本多劇場 / 11月12日・13日、シベールアリーナ / 11月19日・20日、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
  • 出演:遠藤雄弥[注 7]、大久保祥太郎、加治将樹[注 7]、西井幸人、前山剛久、牧田哲也、三上真史、柳下大、山田悠介
  • 客演:石田圭祐、松尾貴史、鈴木壮麻

Dステ 20th「柔道少年」

[編集]

2014年に韓国で上演されたミュージカル作品の日本版初上演[37]。韓国発ミュージカルの13th「チョンガンネ 〜おいしい人生お届けします〜」と同じく中屋敷法仁が日本版の脚本演出を担当した[38]。舞台は日本に置き換えられている。主演は宮﨑秋人[37][39]

  • 作:イ・ジェジュン、パク・キョンチャン
  • 上演台本・演出:中屋敷法仁
  • 上演期間・会場:2017年2月9日 - 21日、ザ・スズナリ / 2月24日 - 26日、ABCホール
  • 出演:荒井敦史、池岡亮介、三津谷亮、宮﨑秋人★
  • 客演:小林正寛桜井美南

DVD

[編集]
  • D-BOYS STAGE vol.1 〜完売御礼〜(2007年10月24日、コンテンツリーグ)PCBE-53259
  • D-BOYS STAGE vol.2 ラストゲーム(2008年9月24日、コンテンツリーグ)PCBE-53260
  • D-BOYS STAGE vol.3「鴉 〜KARASU〜」-04(2009年7月24日、コンテンツリーグ)PCBE-53241
  • D-BOYS STAGE vol.3「鴉 〜KARASU〜」-10(2010年1月22日、コンテンツリーグ)PCBE-53242
  • D-BOYS STAGE 2010 trial-1「NOW LOADING」(2010年11月17日、ポニーキャニオン)PCBP-11989
  • D-BOYS STAGE 2010 trial-2「ラストゲーム」(2011年1月19日、ポニーキャニオン)PCBP-11995
  • D-BOYS STAGE 2010 trial-3「アメリカ」(2011年2月16日、ポニーキャニオン)PCBE-11996
  • D-BOYS STAGE 2011「ヴェニスの商人」(2011年9月7日、ポニーキャニオン)PCBP-12025
  • D-BOYS STAGE 9th 〜検察側の証人〜スピンオフDVD 麻布広尾町殺人事件・全記録(2012年1月18日、ポニーキャニオン)PCBP-12069
  • D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」Reds(2012年8月1日、ポニーキャニオン)PCBP-52214
  • D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」Blues(2012年8月1日、ポニーキャニオン)PCBP-52215
  • Dステ11th「クールの誕生」(2013年1月16日、ポニーキャニオン)PCBP-52226
  • Dステ12th「TRUMP」TRUTH(2013年4月26日、ポニーキャニオン)PCBP-52243
  • Dステ12th「TRUMP」REVERSE(2013年4月26日、ポニーキャニオン)PCBP-52244
  • Dステ13th「チョンガンネ 〜おいしい人生お届けします〜」(2013年7月17日、ポニーキャニオン)PCBP-52253
  • Dステ14th「十二夜」(2013年12月27日、ポニーキャニオン)PCBP-52268
  • DステDVD-BOX(2014年3月19日、ポニーキャニオン)PCBP-62130
  • Dステ15th「駆けぬける風のように」(2014年12月17日、ポニーキャニオン)PCBP-52307
  • Dステ16th×TSミュージカルファンデーション「GARANTIDO」(2015年8月19日、ポニーキャニオン)PCBP-52333
  • Dステ17th「夕陽伝」(2016年2月2日、ポニーキャニオン)PCBP-52386
  • 宮本武蔵(完全版)(2016年11月16日、ポニーキャニオン)PCBP-52450

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b 細谷十太夫直英役を務めたキャスト。
  2. ^ D-BOYS加入前の出演。
  3. ^ 和田は2005年の初演にも出演している。
  4. ^ その後中村は芸能活動休業に入り、翌2011年にD-BOYS脱退となった。
  5. ^ D-BOYS脱退後の出演。
  6. ^ a b 設定は日本に置き換えられている。
  7. ^ a b c d e f g h D-BOYS卒業後の出演。
  8. ^ a b D-BOYSの関西版グループ・劇団Patchより出演。
  9. ^ 公演の終了後、Dステの公式サイト「過去の公演一覧」では「Dステ18th」とされている。

出典

[編集]
  1. ^ a b “注目の若手俳優集団の舞台公演がスタート”. ORICON STYLE. (2007年6月4日). https://www.oricon.co.jp/news/45176/ 2013年11月22日閲覧。 
  2. ^ Dステとは・・”. Dステ OFFICIAL SITE. 2013年11月22日閲覧。
  3. ^ a b “D-BOYS『DステFES 2012』! 舞台裏の秘蔵映像&トークにファン1000人、悲鳴と感動”. 芸能ニュースラウンジ. (2012年8月20日). https://web.archive.org/web/20120821233617/http://newslounge.net/archives/35430 2013年11月22日閲覧。 
  4. ^ “観劇予報: DステFES『クランフェスト 2013』レポート&囲みインタビュー”. 演劇キック. (2013年8月8日). http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51882804.html 2013年11月22日閲覧。 
  5. ^ 作品紹介 > 鴉 KARASU”. ヤングガンガン オフィシャルサイト. スクウェア・エニックス. 2014年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月14日閲覧。
  6. ^ “D-BOYSメンバー総入れ替え主演舞台”. nikkansports.com. (2009年10月20日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091020-557628.html 2013年11月22日閲覧。 
  7. ^ a b “ラサール石井、男だらけのD-BOYSに囲まれ 「意外といい匂い」”. ORICON STYLE. (2010年4月28日). https://www.oricon.co.jp/news/75790/full/ 2013年11月22日閲覧。 
  8. ^ a b “D-BOYS中村優一、腰痛悪化で舞台降板 代役に鈴木裕樹”. ORICON STYLE. (2010年8月18日). https://www.oricon.co.jp/news/79150/full/ 2013年11月22日閲覧。 
  9. ^ “D-BOYS STAGE 2010 trial-2『ラストゲーム』上演中!”. シアターガイド. (2010年9月3日). https://web.archive.org/web/20100908070649/http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2010/09/03_06.php 2014年2月25日閲覧。 
  10. ^ a b “D-BOYSの“ラストゲーム”が開幕 代役出演の鈴木裕樹「リベンジ」誓う”. ORICON STYLE. (2010年8月26日). https://www.oricon.co.jp/news/79435/full/ 2013年11月22日閲覧。 
  11. ^ “D-BOYSの舞台がスタート”. nikkansports.com. (2010年9月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100930-684965.html 2013年11月22日閲覧。 
  12. ^ a b “「D-BOYS」シェイクスピア劇で女役も挑戦”. Sponichi Annex. (2011年1月15日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/01/15/kiji/K20110115000050370.html 2013年11月22日閲覧。 
  13. ^ a b アガサ・クリスティーの傑作法廷ミステリーを若手俳優集団D-BOYSがいかにして見せるのか! 弁護士役に挑む五十嵐隼士にインタビュー!”. ぴあ関西版WEB (2011年10月24日). 2013年11月22日閲覧。
  14. ^ 碓井将大さんインタビュー〜「淋しいマグネット」〜”. 「舞台袖より愛をこめて」. サンケイリビング新聞社 (2012年3月7日). 2014年2月25日閲覧。
  15. ^ “若手イケメン俳優集団「D2」が会見”. nikkansports.com. (2013年2月3日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130203-1080410.html 2013年11月22日閲覧。 
  16. ^ a b c “D2総出演の初舞台『TRUMP』、大阪公演に向けて気合充分!”. De☆View. (2013年2月6日). https://deview.co.jp/News?am_article_id=2021444&set_cookie=2 2014年2月25日閲覧。 
  17. ^ “中屋敷法仁を演出に迎え、ミュージカルに初挑戦 Dステ13th『チョンガンネ〜おいしい人生お届けします〜』が開幕”. シアターガイド. (2013年4月26日). https://web.archive.org/web/20130429100919/http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2013/04/26.php 2016年12月14日閲覧。 
  18. ^ “D-BOYSが初ミュージカル”. nikkansports.com. (2013年4月25日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130425-1117600.html 2013年11月22日閲覧。 
  19. ^ a b “D-BOYS初ミュージカル! 舞羽美海がヒロイン”. SANSPO.COM. (2013年4月26日). オリジナルの2013年12月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131203020155/http://www.sanspo.com/geino/news/20130426/oth13042605030003-n1.html 2013年11月22日閲覧。 
  20. ^ 新生D-BOYS「十二夜」で本格始動 「僕らにしかできない舞台になっている」”. Billboard JAPAN (2013年10月3日). 2013年11月22日閲覧。
  21. ^ “若手俳優集団D-BOYSとD2が合体 総勢30人の新体制に”. ORICON STYLE. (2013年10月3日). https://www.oricon.co.jp/news/2029310/full/ 2013年11月22日閲覧。 
  22. ^ “主演・碓井将大/演出・青木豪 留学の成果 見せる”. YOMIURI ONLINE. (2013年9月18日). オリジナルの2013年9月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130921145635/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20130911-OYT8T00818.htm 2013年11月22日閲覧。 
  23. ^ “D-BOYS 10th Anniversary「駆けぬける風のように」”. ワタナベエンターテイメント. https://www.watanabepro.co.jp/information/kaze.html 2014年6月11日閲覧。 
  24. ^ a b “「ごちそうさん」“源ちゃん”和田正人、主演舞台で脚力発揮”. Sponichi Annex. (2014年4月19日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/04/19/kiji/K20140419008001740.html 2014年6月23日閲覧。 
  25. ^ 今日は『無伴奏ソナタ』、たった1回の三重公演!!そして僕は今『駆けぬける風のように』ですっ。”. キャラメルボックス製作総指揮★加藤昌史「加藤の今日」 (2014年10月5日). 2015年1月5日閲覧。
  26. ^ “NHK『ごちそうさん』の源ちゃん、新選組に入隊”. エンタメプレックス. (2014年10月9日). https://www.entameplex.com/archives/15535 2015年1月5日閲覧。 
  27. ^ “D-BOYS和田正人、新人賞受賞に「すごく光栄なこと」”. ORICON STYLE. (2014年12月29日). https://www.oricon.co.jp/news/2046651/full/ 2015年1月5日閲覧。 
  28. ^ “Dステ16作目で本格ミュージカルに挑戦。柳下大「僕たちなりのミュージカルを」”. ORICON STYLE. (2015年2月23日). https://www.oricon.co.jp/news/2049039/full/ 2015年6月1日閲覧。 
  29. ^ a b c “日本人の誇り伝えたい… ブラジルでの苦闘描いた舞台 マルシアも出演”. ZAKZAK. (2015年5月15日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150515/enn1505151201015-n1.htm 2015年6月1日閲覧。 
  30. ^ a b “小芝風花、Dステ「夕陽伝」で初舞台!「必死でしがみ付いて頑張りたい」”. 芸能ニュースラウンジ. (2015年4月27日). https://web.archive.org/web/20151127045503/http://newslounge.net/archives/168453 2015年11月26日閲覧。 
  31. ^ 瀬戸康史が日本の神話を題材にした「夕陽伝」に主演 「俳優は天職」デビュー10周年” (2015年10月24日). 2015年11月26日閲覧。
  32. ^ a b “等身大の「宮本武蔵」演じる山田裕貴が意気込み「全身全霊で生きたい」”. ステージナタリー. (2016年8月20日). https://natalie.mu/stage/news/198846 2016年10月1日閲覧。 
  33. ^ 作品詳細 - 宮本武蔵(完全版)”. ワタナベエンターテインメント. 2016年10月1日閲覧。
  34. ^ Dステ18th「宮本武蔵(完全版)」上演決定!”. ワタナベエンターテインメント演劇オフィシャルブログ (2016年1月15日). 2016年10月1日閲覧。
  35. ^ Dステ19th『お気に召すまま』 青木豪&柳下大 インタビュー”. ローチケ演劇宣言! (2016年7月26日). 2016年12月14日閲覧。
  36. ^ “Dステ「お気に召すまま」本日開幕、柳下大「お見せできるのが楽しみで仕方ない」”. ステージナタリー. (2016年10月14日). https://natalie.mu/stage/news/205347 2016年12月14日閲覧。 
  37. ^ a b “日本初演「柔道少年」主役・宮崎秋人 懐かしさと迫真の技「合わせて一本」”. 産経ニュース. (2016年2月4日). https://www.sankei.com/article/20170204-26IKG4OT4JLI3CKKXDZMCQS3DA/ 
  38. ^ “中屋敷法仁×宮崎秋人、“痛快青春ラブストーリー”「柔道少年」が日本初上陸”. ステージナタリー. (2016年9月26日). https://natalie.mu/stage/news/203187 
  39. ^ 熱くがむしゃらに、客席を意識?! 『柔道少年』宮崎秋人・中屋敷法仁インタビュー”. SPICE. eplus (2016年12月26日). 2017年5月10日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]