Hey ANIKI!
『Hey ANIKI!』 | |||||
---|---|---|---|---|---|
Various Artists の トリビュート・アルバム | |||||
リリース | |||||
ジャンル | |||||
時間 | |||||
レーベル | フォーライフ | ||||
チャート最高順位 | |||||
EANコード | |||||
EAN 4988018314790 | |||||
長渕剛関連のアルバム 年表 | |||||
| |||||
『Hey ANIKI!』収録のシングル | |||||
|
『Hey ANIKI!』(ヘイ・アニキ)は、日本のシンガーソングライターである長渕剛のトリビュート・アルバム。
2004年4月28日にフォーライフミュージックエンタテイメントよりリリースされた。長渕初のトリビュート・アルバムであり、ゆずの岩沢厚治、押尾コータロー、cune、ヒューマンロストなどが参加。様々なミュージシャンによって、長渕剛の曲がカバーされている。
制作、リリース
[編集]本作のアルバムタイトルに関しては様々な候補が挙げられたが、小難しいタイトルが多く腑に落ちなかった長渕が「“ヘイ、アニキ!”ぐらいの感じだよね」と何気なく提案したものが採用された[2]。
2004年4月28日にフォーライフミュージックエンタテイメントよりCCCDにてリリース、長渕関連のアルバムでは唯一のCCCDでのリリースとなった。同年5月21日には「しあわせになろうよ'04」がリカットシングルとしてリリースされた[3]。
リリース当初は参加ミュージシャンによるコメントが音楽情報サイト『BARKS』において公開されていた[4]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: 長渕剛(特記除く)。 | ||||
# | タイトル | 編曲 | アーティスト | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「ろくなもんじゃねえ」 | cune | cune | |
2. | 「裸足のまんまで (Remix)」 | SUBZERO | 般若 from 妄走族 | |
3. | 「東京青春朝焼物語」 | the youth | the youth | |
4. | 「とんぼ」 | HOME GROWN | LISA feat.Home Grown | |
5. | 「Myself」 | 為山五朗 | 中尾諭介 from In the Soup | |
6. | 「乾杯」 | ヒューマンロスト | ヒューマンロスト | |
7. | 「Don't Cry My Love」(作詞: 長渕剛、吉見佑子) | A・cappellers | A・cappellers | |
8. | 「JEEP (Remix)」(作詞: RATHER UNIQUE) | DJ MAKIDAI and DJ KIRA | DJ MAKIDAI(from EXILE) feat.RATHER UNIQUE | |
9. | 「乾杯」 | 押尾コータロー | 押尾コータロー | |
10. | 「しあわせになろうよ'04」(作詞: 長渕剛、ZEEBRA、般若) | 笛吹利明 | 長渕剛 & All Cast feat.ZEEBRA | |
合計時間: |
スタッフ・クレジット
[編集]参加ミュージシャン
[編集]- ZEEBRA
All Cast:
- 岩沢厚治(ゆず)
- 小林亮三(cune)
- 般若(from 妄走族)
- 中村維俊(the youth)
- LISA
- 中尾諭介(from In the Soup)
- ヒューマンロスト
- A・cappellers
- DJ MAKIDAI(from EXILE)
- 押尾コータロー
スタッフ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]- ^ “長渕剛トリビュート Hey ANIKI!|オムニバス”. オリコンニュース. オリコン. 2023年2月24日閲覧。
- ^ ““ヘイ、アニキ!”と長渕剛を慕うアーティストが集まったトリビュート盤が完成!”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2004年3月19日). 2023年2月24日閲覧。
- ^ “長渕剛トリビュートAL、全曲試聴&メッセージ映像到着!”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2004年5月10日). 2020年4月4日閲覧。
- ^ “ヒップホップ、パンク、レゲエ、アカペラ…、多彩に顔ぶれによる長渕剛トリビュート・アルバム Hey ANIKI!”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2004年4月28日). 2023年2月24日閲覧。