ざしきわらし (お笑いコンビ)
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ざしきわらし | |
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メンバー | 時椿ユウタ 時椿サスケ |
結成年 | 2009年 |
解散年 | 2016年 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー[1] → マセキ芸能社 |
活動時期 | 2009年 - 2016年 |
出身 | NSC東京校14期 |
出会い | NSC |
現在の活動状況 | 解散(共にYouTubeで活動) |
芸種 | コント、漫才 |
過去の代表番組 | あらびき団 |
同期 | りんたろー。(EXIT) 山添寛(相席スタート) かじがや卓哉 スパイク |
ざしきわらしは、マセキ芸能社に所属していた日本の元お笑いコンビ。
メンバー
[編集]時椿 ユウタ(ときつばき ユウタ、1986年1月20日 - ) (38歳)
- 新潟県長岡市出身。
- 新潟県立長岡大手高等学校、立正大学卒業。
- 身長177cm、体重71kg、血液型B型。
- 本名:田村 悠太(たむら ゆうた)。
- ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
- 野球選手の「内川聖一」のモノマネタレント「うちっかわ」としても活動していた[2]。
- 東京NSC14期生。
- 2024年現在はサスケと共に「プリッとChannel」の「あごキング」として活動中。2021年6月頃からプリッとChannelへの出演頻度が急激に低下しSNSの更新も途絶えていたが、同月28日に投稿された動画内で、既婚者であり子供がいること、療養ではなく家族と過ごすために長期的な休暇を取っていることが報告された。そして2021年9月17日をもってプリッとChannelに復帰した。[3]
時椿 サスケ(ときつばき サスケ、1983年5月20日 - ) (41歳)
- 埼玉県秩父市出身。
- 秩父市立秩父第一中学校、日本福祉教育専門学校卒業。
- 身長174cm、体重74kg、血液型A型。
- 本名:宮城 和行(みやぎ かずゆき)。
- ボケ担当、立ち位置は向かって右。
- コント上ではオカマキャラを演じる事がある。
- 東京NSC14期生。
- 2024年現在はユウタ共に「プリッとChannel」の「Sasuke」として活動中。
芸風
[編集]主な芸風は、ボケ担当の、時椿サスケのオカマキャラを利用したネタや、音楽を利用したネタ等がある[4]。
来歴
[編集]- 2009年結成[5]。
- 2013年当時所属していた、よしもとクリエイティブ・エージェンシーを退社[6]。
- 2013年頃からマセキ芸能社に所属する。
- 2017年、ツッコミ担当の時椿ユウタが芸人を辞める事を決断し、解散[5]。
- 解散後、ボケ担当の時椿サスケがYouTubeチャンネル「SasukeTV 」として活動を始める[7]。
- 2024年5月現在、サスケが開設したチャンネルはチャンネル登録者数150万人を超え、サスケ・ユウタと芸人・元芸人メンバー(三戸キャップなど)を加え7人で「プリッとChannel」として活動中[8][7]。
賞レース成績
[編集]- 2016年、マセキ芸能社若手お笑いバトル優勝。‐FRESH LIVE
- 2016年、M-1グランプリ二回戦進出[9]。
出演
[編集]テレビ
[編集]- あらびき団(TBS系列、2010年3月24日、5月4日、8月3日、2011年3月8日、8月16日、9月6日)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系列、2010年10月1日)
- めざましテレビ(フジテレビ系列、2010年12月7日)
- ピラメキーノ(テレビ東京系列、2011年6月17日)
- 新進気鋭(日本テレビ、2012年5月5日)
- 業界トップニュース(テレビ朝日、2012年6月24日)
- くりぃむナンチャラ「ミニスカート陸上2014秋」(テレビ朝日系列、2014年9月20日) - サスケのみ
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1グランプリ」(テレビ朝日系列、2015年1月15日)[10]
- 前略、西東さん(中京テレビ、2016年10月29日)
ラジオ
[編集]MV
[編集]- 「帰る場所」(HY)
FRESHLIVE
[編集]- ざしきわらし帝国 - 国民(フォロワー)増加計画[11] - FRESH LIVE
等に出演していた[12]。
出典
[編集]- ^ “お笑いライブ "TEPPEN" 芸人名鑑”. お笑いライブ "TEPPEN". 2022年1月6日閲覧。
- ^ “本人とエール交換ならぬアゴ交換済!? 内川聖一公認ものまね芸人も、ホークスV2を祝福”. ベースボールチャンネル(BaseBall Channel). 2021年3月28日閲覧。
- ^ “メンバーについて。”. www.youtube.com. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(149)】個性を生かした笑いで頂点を目指すコンビ、ざしきわらし”. SANSPO.COM (2016年10月5日). 2021年3月28日閲覧。
- ^ a b Inc, Natasha. “ざしきわらし解散、時椿ユウタは芸人辞める”. お笑いナタリー. 2021年3月28日閲覧。
- ^ “https://mobile.twitter.com/tokitsubasasuke/status/328509014499540992”. Twitter. 2021年3月28日閲覧。
- ^ a b “YouTuberグループ「プリッとChannel」はなぜ面白い? 時代を先どった“芸人集団”の魅力に迫る”. Real Sound|リアルサウンド テック. 2021年3月28日閲覧。
- ^ “プリッとChannel - YouTube”. www.youtube.com. 2021年3月28日閲覧。
- ^ “ざしきわらし | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年3月28日閲覧。
- ^ “アメトーク”. www.tv-asahi.co.jp. 2021年3月28日閲覧。
- ^ 優勝したマセキ芸能社若手芸人バトルのご褒美番組としてfleshliveで配信された。
- ^ “ざしきわらしのプロフィール・画像・写真 | 2090004017”. ザテレビジョン. 2021年3月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式プロフィール(マセキ芸能社) - ウェイバックマシン(2016年12月22日アーカイブ分)
- 時椿ユウタ
- あごキング(プリッとChannel) (@agoyuta) - X(旧Twitter)
- あごキング(プリッとChannel) (@agoyuta) - Instagram
- ざしきわらしユウタの「もうこんな時間か・・・」 - Ameba Blog
- 時椿サスケ
- Sasuke(プリッとChannel) (@tokitsubasasuke) - X(旧Twitter)
- Sasuke プリッとChannel (@zashiki_sasuke) - Instagram
- 時椿ユウタ