エム・ユー・フロンティア債権回収
種類 | 株式会社 |
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本店所在地 | 日本 〒164-0012 東京都中野区本町二丁目46番1号 中野坂上サンブライトツイン24階[1] |
設立 | 1999年7月 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 2011201006320 |
代表者 | 土屋太郎(代表取締役社長 社長執行役員) 鈴木猛(代表取締役 副社長執行役員) 遠藤泰樹(代表取締役 専務執行役員) (2024年6月現在)[1] |
資本金 | 15億円[1] |
売上高 | 79億9,700万円 (2024年3月期)[2] |
営業利益 | 8億2,200万円 (2024年3月期)[2] |
経常利益 | 8億3,800万円 (2024年3月期)[2] |
純利益 | 5億5,400万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 | 181億7,800万円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 約800名[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 三菱UFJ銀行 ジェーシービー 損害保険ジャパン[1] |
外部リンク | www |
エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社(エム・ユー・フロンティアさいけんかいしゅう、英語: MU Frontier Servicer Co.,Ltd)は、三菱UFJ銀行の子会社で、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の債権回収会社である。
概要
[編集]1999年に当時のアプラス(後のアプラスフィナンシャル(AF)[注 1])が100%出資し、アプラス債権回収株式会社として設立されたが、その後の度重なる母体企業の変更を経て、現在は三菱UFJ銀行の子会社である。
なお、グループから債権回収会社を失った当時のアプラス(後のAF[注 1])は、2005年に100%出資し、アルファ債権回収を設立した。2017年にAFは、同社を当時の新生銀行(現在の株式会社SBI新生銀行)に譲渡したが[4][5]、2024年に同行は、同社を株式会社アプラスに譲渡している[6]。
評価
[編集]2008年以降、S&P社から住宅ローン・スペシャル・サービサー総合評価「能力が極めて高い」を取得している[7]。
主な業務
[編集]三菱UFJ銀行の個人・中小企業向け融資(カードローン・住宅ローン)、住宅金融支援機構、モビット、かつて存在したローソンCSカードなどの延滞債権の督促・債権回収を行う。
沿革
[編集]- 1999年 - 7月 アプラス債権回収設立。
- 2000年 - 1月 アプラス債権回収が商号をフロンティア債権回収に変更。10月 東京ダイヤモンド債権回収設立。
- 2001年 - 8月 エヌ・エス債権回収設立。
- 2004年 - 5月 東京ダイヤモンド債権回収が商号を東京ダイヤモンド再生・債権回収に変更。10月 フロンティア債権回収がエヌ・エス債権回収を吸収合併。
- 2005年 - 10月 フロンティア債権回収が東京ダイヤモンド再生・債権回収を吸収合併し、商号をエム・ユー・フロンティア債権回収に変更。
- 2007年 - 4月 エム・ユー・フロンティア債権回収が日本ビジネスサポートを吸収合併。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e “会社概要”. 2024年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社 第25期決算公告
- ^ 『グループ内組織再編について』(PDF)(プレスリリース) 。
- ^ 『保有株式の譲渡による連結子会社の異動について』(PDF)(プレスリリース) 。
- ^ 『主要株主の異動について』(PDF)(プレスリリース) 。
- ^ 『主要株主の異動について』(PDF)(プレスリリース) 。
- ^ 沿革より抜粋