クオン (出版社)
クオン (出版社) | |
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正式名称 | 株式会社クオン[1] |
英文名称 | CUON inc. |
現況 | 事業継続中 |
種類 | 株式会社 |
出版者記号 | 904855, 910214 |
法人番号 | 6010001110980 |
設立日 | 2007年7月[1] |
代表者 | 永田金司 (代表取締役)[1] 金承福 (代表取締役)[1] |
本社郵便番号 | 663-8178 |
本社所在地 | 東京都千代田区神田神保町1-7-3 三光堂ビル3階[1] |
資本金 | 600万円[1] |
決算期 | 8月[2] |
ネット販売 | 自社サイト (CHEKCCORI BOOK HOUSE) |
主要出版物 | 叢書 『新しい韓国の文学』 『韓国文学ショートショート きむふなセレクション』他 |
出版以外の事業 | 書店経営 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
クオン (@CUON_CUON) - X(旧Twitter) |
株式会社クオン(英文名称:CUON inc.)は、東京都千代田区を拠点とする日本の出版社。韓国の作家による小説や詩集、ノンフィクション作品の翻訳書を出版している。
概要
[編集]日本の広告代理店での勤務経歴のある代表の金承福(キム・スンボク)が、「韓国の本を日本に紹介」することを目的に2007年に創業[2][3]。韓国文学の出版仲介業を経て、2011年に叢書『新しい韓国の文学』の出版を開始。第1作となる『菜食主義者』(ハン・ガン著)は、朝日新聞をはじめとする大手新聞の書評で紹介され[4][5][6]、2016年に同書がイギリス・ブッカー国際賞を受賞したことにより大きな話題を呼んだ[7][8][9]。2015年7月には、韓国書籍専門書店「チェッコリ」をオープンし、同書店でのイベントも開催している[10][11]。また、ECサイト「CHEKCCORI BOOK HOUSE」(チェッコリブックハウス)の運営も行っている他[12]、2020年より記事配信サイトnoteにてウェブマガジン「クオンの本のたね」を配信している[13]。
沿革
[編集]- 2007年7月:金承福により創業。当初の本社所在地は東京都中央区月島[14]。
- 2011年:叢書『新しい韓国の文学』出版開始。同年、代表取締役の金が「K-BOOK振興会」を発足[15][16]。
- 2014年:叢書『クオン人文・社会シリーズ』出版開始。
- 2015年7月:本社を現在の千代田区神田神保町に移転。同地に書店「チェッコリ」をオープン[17]。同年、叢書『日韓同時代人の対話シリーズ』出版開始。
- 2016年11月:小説『土地』(朴景利著)の完訳版の出版を開始。2024年までに全20巻を刊行[18][19]。
- 2018年:叢書『韓国文学ショートショート きむふなセレクション』出版開始。
- 2019年:叢書『CUON韓国文学の名作』出版開始。
- 2020年:noteにてウェブマガジン「クオンの本のたね」配信開始。同年、叢書『K-BOOK PASS』出版開始。
- 2022年:叢書『セレクション韓・詩』出版開始。
主な刊行物
[編集]同社サイト内の書籍情報を参照。
韓国文学
[編集]- 新しい韓国の文学
- ハン・ガン『菜食主義者』(きむふな 訳、2011年4月、ISBN 978-4-904855-02-7)
- キム・ジュンヒョク『楽器たちの図書館』(波田野節子/吉原育子 訳、2011年11月、ISBN 978-4-904855-04-1)
- ク・ヒョソ『長崎パパ』(尹英淑/YY翻訳会 訳、2012年3月、ISBN 978-4-904855-05-8)
- シン・ギョンニム『ラクダに乗って』(吉川凪 訳 2012年5月、ISBN 978-4-904855-13-3)※詩集
- パク・ソンウォン『都市は何によってできているのか』(吉川凪 訳、2012年10月、ISBN 978-4-904855-15-7)
- キム・オンス『設計者』(オ・スンヨン 訳、2013年4月、ISBN 978-4-904855-16-4)
- キム・エラン『どきどき僕の人生』(きむふな 訳、2013年7月、ISBN 978-4-904855-17-1)
- ウン・ヒギョン『美しさが僕をさげすむ』(呉永雅 訳、2013年12月、ISBN 978-4-904855-19-5)
- ホ・ヒョンマン『耳を葬る』(吉川凪 訳、2014年1月、ISBN 978-4-904855-20-1)
- キム・ヨンス『世界の果て、彼女』(呉永雅 訳、2014年3月、ISBN 978-4-904855-21-8)
- ファン・インスク『野良猫姫』(生田美保 訳、2014年10月、ISBN 978-4-904855-25-6)
- パク・ミンギュ『亡き王女のためのパヴァーヌ』(吉原育子 訳、2015年4月、ISBN 978-4-904855-29-4)
- チョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』(吉川凪訳、2015年6月、ISBN 978-4-904855-31-7)
- キム・ヨンス『ワンダーボーイ』(きむふな 訳、2016年5月、ISBN 978-4-904855-38-6)
- ハン・ガン『少年が来る』(井手俊作 訳、2016年10月、ISBN 978-4-904855-40-9)
- ピョン・ヘヨン『アオイガーデン』(きむふな 訳、2017年6月、ISBN 978-4-904855-68-3)
- キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(吉川凪 訳、2017年10月、ISBN 978-4-904855-64-5)
- ハン・ガン『そっと 静かに』(古川綾子 訳、2018年6月、ISBN 978-4-904855-70-6)※エッセイ
- チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(吉川凪 監修、牧野美加ほか 訳 2018年12月、ISBN 978-4-904855-81-2)
- 金薫『黒山』(戸田郁子 訳、2020年2月、ISBN 978-4-904855-92-8)
- 金惠順『死の自叙伝』(吉川凪 訳、2021年1月、ISBN 978-4-910214-21-4)※詩集
- 黄晳暎『たそがれ』(姜信子/趙倫子 訳、2021年6月、ISBN 978-4-910214-22-1)
- シン・ギョンスク『オルガンのあった場所』(きむふな 訳、2021年11月、ISBN 978-4-910214-24-5)
- 韓国文学ショートショート きむふなセレクション
- チョン・ミギョン『夜よ、ひらけ』(きむふな 訳、2018年10月、ISBN 978-4-904855-76-8)
- チョ・ギョンナン『風船を買った』(呉永雅 訳、2018年10月、ISBN 978-4-904855-77-5)
- チョン・ソンテ『遠足』(小山内園子 訳、2018年10月、ISBN 978-4-904855-78-2)
- ハ・ソンナン『あの夏の修辞法』(牧瀬暁子 訳、2018年10月、ISBN 978-4-904855-79-9)
- イ・ギホ『原州通信』(清水知佐子 訳、2018年10月、ISBN 978-4-904855-80-5)
- チョン・ヨンジュン『宣陵散策』(藤田麗子 訳、2019年10月、ISBN 978-4-904855-90-4)
- ペク・スリン『静かな事件』(李聖和 訳、2019年10月、ISBN 978-4-904855-91-1)
- コン・ソノク『私の生のアリバイ』(カン・バンファ訳、2020年4月、ISBN 978-4-904855-96-6)
- イ・ジャンウク『私たち皆のチョン・グィボ』(五十嵐真希 訳、2020年4月、ISBN 978-4-904855-97-3)
- パン・ヒョンソク『サパにて』(きむふな 訳、2020年4月、ISBN 978-4-904855-98-0)
- ユン・イヒョン『ダニー』(佐藤美雪 訳、2020年7月、ISBN 978-4-910214-09-2)
- 朴範信『うさぎと潜水艦』(齋藤日奈 訳、2020年7月、ISBN 978-4-910214-10-8)
- チェ・ユン『ハナコはいない』(朴澤蓉子 訳、2021年7月、ISBN 978-4-910214-26-9)
- ユン・ソンヒ『ある夜』(金憲子 訳、2021年7月、ISBN 978-4-910214-27-6)
- キム・ヨンス『ニューヨーク製菓店』(崔真碩 訳、2021年12月、ISBN 978-4-910214-33-7)
- ユン・フミョン『白い船』(東峰直子 訳、2022年4月、ISBN 978-4-910214-35-1)
- ファン・モガ『モーメント・アーケード』(廣岡孝弥 訳、2022年4月、ISBN 978-4-910214-36-8)
- 金薫『火葬』(柳美佐 訳、2023年4月、ISBN 978-4-910214-46-7)
- チャン・ウンジン『僕のルーマニア語の授業』(須見春奈 訳、2023年4月、ISBN 978-4-910214-47-4)
- キム・ギョンウク『スプレー』(田野倉佐和子 訳、2023年10月、ISBN 978-4-910214-57-3)
- CUON韓国文学の名作
- 崔仁勲『広場』(吉川凪 訳、2019年9月、ISBN 978-4-904855-83-6)
- 呉圭原『呉圭原詩選集 私の頭の中まで入ってきた泥棒』(吉川凪 訳、2020年3月、ISBN 978-4-904855-99-7)
- 李清俊『うわさの壁』(吉川凪 訳、2020年10月、ISBN 978-4-910214-12-2)
- 鄭芝溶『鄭芝溶詩選集 むくいぬ』(吉川凪 訳、2021年10月、ISBN 978-4-910214-32-0)
- 金原一『深い中庭のある家』(吉川凪 訳、2022年11月、ISBN 978-4-910214-40-5)
- 呉貞姫『幼年の庭』(清水知佐子 訳、2024年3月、ISBN 978-4-910214-51-1)
- 朴景利『完全版 土地』(金正出 監修、吉川凪/清水知佐子 訳、2016年11月 - 2024年10月、全20巻)
- クォン・ジエほか『ワタリガニの墓 韓国現代短編選』(金明順 訳、2021年4月、ISBN 978-4-910214-23-8)
日本語文学
[編集]- 金石範『満月の下の赤い海』(2022年7月、ISBN 978-4-910214-37-5)
- 金石範『新編 鴉の死』(2022年12月、ISBN 978-4-910214-42-9)
詩
[編集]- セレクション韓・詩
- ハン・ガン『引き出しに夕方をしまっておいた』(きむふな/斎藤真理子 訳、2022年6月、ISBN 978-4-910214-28-3)
- オ・ウン『僕には名前があった』(吉川凪 訳、2023年5月、ISBN 978-4-910214-45-0)
- キム・ソヨン『数学者の朝』(姜信子 訳、2023年11月、ISBN 978-4-910214-50-4)
- パク・ジュン『泣いたって変わることは何もないだろうけれど』(趙倫子 訳、2024年6月、ISBN 978-4-910214-54-2)
- 『地球にステイ! 多国籍アンソロジー詩集』(四元康祐 編、岡野要ほか 訳、2020年9月、ISBN 978-4-910214-13-9)
- 『月の光がクジラの背中を洗うとき 48カ国108名の詩人によるパンデミック時代の連歌』(イオアナ・モルプルゴ 編、四元康祐/吉川凪 訳、2022年2月、ISBN 978-4-910214-31-3)
エッセイ・ノンフィクション
[編集]- ウ・ソックン『降りられない船 セウォル号沈没事故から見た韓国』(古川綾子 訳、2014年10月、ISBN 978-4-904855-26-3)
- 徐明淑『オルレ 道をつなぐ』(姜信子/牧野美加 訳、2020年9月、ISBN 978-4-910214-11-5)
- ハン・ミファ『韓国の「街の本屋」の生存探究』(石橋毅史 解説、渡辺麻土香 訳、2022年5月、ISBN 978-4-910214-34-4)
- ヤン・ヨンヒ『カメラを止めて書きます』(2023年4月、ISBN 978-4-910214-49-8)
- 鄭麟永『道がなければ道を切り拓きつつ行く』(金正出 監修、吉川凪 訳、2023年6月、ISBN 978-4-910214-55-9)
- ロバート・ファウザー『僕はなぜ一生外国語を学ぶのか』(稲川右樹 訳、2023年11月、ISBN 978-4-910214-53-5)
人文書
[編集]- クオン人文・社会シリーズ
- 五十嵐 暁郎ほか『再生する都市空間と市民参画 ―日中韓の比較研究から』(2014年4月、ISBN 978-4-904855-22-5)
- 『朝鮮の女性(1392‐1945) ―身体、言語、心性』(金賢珠ほか 編、2016年3月、ISBN 978-4-904855-36-2)
- 金暻和『ケータイの文化人類学 ―かくれた次元と日常性』(2016年2月、ISBN 978-4-904855-37-9)
- 廉宗淳『「ものづくり」を変えるITの「ものがたり」 ―日本の産業、教育、医療、行政の未来を考える』(2016年8月、ISBN 978-4-904855-39-3)
- 姜仁淑『韓国の自然主義文学 ―韓日仏の比較研究から』(小山内園子 訳、2017年5月 ISBN 978-4-904855-63-8)
- 崔禎鎬『韓国の文化遺産巡礼』(舘野晳 訳、2018年8月、ISBN 978-4-904855-66-9)
- マーク・カプリオ『植民地朝鮮における日本の同化政策 1910~1945年』(福井昌子 訳、2019年6月、ISBN 978-4-904855-87-4)
- ユ・ガンハ『美、その不滅の物語 ―韓国・中国に美しき伝説を訪ねて』(水谷幸恵ほか 訳、2020年6月、ISBN 978-4-910214-00-9)
- パク・ソンヒ『日・中・韓伝統インテリア ―四合院、書院造、班家韓屋の装飾と美』(吉川凪 訳、2020年6月、ISBN 978-4-910214-01-6)
- ソ・ウンミ『緑茶耽美 日・中・韓 茶文化の美』(瀧澤織衣 訳、2022年8月、ISBN 9784910214306)
- パク・ウニョン『風景から見た東アジア庭園の美 ―詩的風景と絵画的風景』(姜信子 監訳、申樹浩 訳、2023年8月、ISBN 9784910214290)
- アジアの美探検隊 『「パラサイト 半地下の家族」を見る七つの視線』(廣岡孝弥 訳、2024年4月、ISBN 978-4-910214-61-0)
- 知のフォーラム
- 『韓国・朝鮮の知を読む』(野間秀樹 編、2014年2月、ISBN 978-4-904855-18-8)
- 『韓国・朝鮮の美を読む』(野間秀樹/白永瑞 編、2021年3月、ISBN 978-4-910214-19-1)
その他
[編集]- K-BOOK PASS
- チャン・リュジン『仕事の喜びと哀しみ』(牧野美加 訳、2020年12月、ISBN 978-4-910214-15-3)
- シン・ギョンスク『月に聞かせたい話』(村山俊夫 訳、2021年1月、ISBN 978-4-904855-65-2)
- ヨジョ『とにかく、トッポッキ』(澤田今日子 訳、2021年3月、ISBN 978-4-910214-18-4)
- キム・ウォニョン『希望ではなく欲望 ―閉じ込められていた世界を飛び出す』(牧野美加 訳、2022年11月、ISBN 978-4-910214-39-9)
- チョン・ソヨン『#発言する女性として生きるということ』(李聖和 訳、2023年3月、ISBN 978-4-910214-44-3)
- ユ・ヒョンジュン『空間の未来』(オ・スンヨン 訳、2023年10月、ISBN 978-4-910214-48-1)
- 日韓同時代人の対話シリーズ
- 谷川俊太郎、シン・ギョンニム『酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう』(吉川凪 訳、2015年3月、ISBN 978-4-904855-28-7)
- 佐野洋子、崔禎鎬『親愛なるミスタ崔 隣の国の友への手紙』(2017年3月、ISBN 978-4-904855-67-6)
- 朝井リョウ、アン・ギヒョンほか『今、何かを表そうとしている10人の日本と韓国の若手対談』(桑畑優香 訳、2018年3月、ISBN 978-4-904855-74-4)
- インタビューシリーズ
- イ・ギホほか『韓国の小説家たちⅠ』(呉永雅ほか 訳、2020年10月、ISBN 978-4-910214-02-3)
- キム・グミほか『韓国の小説家たちⅡ』(呉永雅ほか 訳、2021年1月、ISBN 978-4-910214-03-0)
- イ・ジンスン『韓国の今を映す、12人の輝く瞬間』(伊東順子 訳、2024年5月、ISBN 978-4-910214-59-7)
脚注
[編集]- 出典
- ^ a b c d e f “会社概要”. 株式会社クオン. 2019年12月27日閲覧。
- ^ a b “チェッコリ 神保町の「韓国書店」 作家イベントも頻繁に”. 日経BOOKプラス (2023年8月25日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “韓国文学好きの“仲間”が集う出版社「クオン」とカフェ「チェッコリ」【全国に広がるサードコミュニティ10】”. スーモジャーナル (2020年12月3日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “源流の人 第35回 ◇ 金承福(出版社「クオン」代表、韓国書籍専門書店「チェッコリ」オーナー)”. 小説丸 (2023年9月7日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “ハン・ガン「菜食主義者」書評 肉を食べず、手の届かない世界へ”. 好書好日 (2018年6月8日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ 菜食主義者 ハン・ガン(著) - クオン版元ドットコム、2023年11月13日閲覧。
- ^ “16年ブッカー国際賞、韓国の女性作家韓江氏の「菜食主義者」に”. ロイター (2016年5月17日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “英文学賞の韓江「菜食主義者」 日本読者も魅了”. 聯合ニュース (2016年5月18日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “K-BOOKフェス、オンラインで 「菜食主義者」著者ハン・ガンさんも”. 朝日新聞GLOBE+ (2020年12月5日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “【アジアで会う】金承福さん 出版社「クオン」経営者”. NNA.ASIA (2017年12月12日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “韓国文学ブームの仕掛け人に聞く!今なぜ「K-文学」が人気なのか?”. nippon.com (2021年9月11日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ “韓国書籍のECサイト「CHEKCCORI BOOK HOUSE」、韓国原書や貴重な書籍などセレクトが人気 販売実績は右肩上がり”. 日本ネット経済新聞 (2023年8月18日). 2023年11月13日閲覧。
- ^ CHEKCCORIの2020年7月21日のツイート、2023年11月13日閲覧。
- ^ “会社サイト”. クオン. 2008年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
- ^ “「プロパガンダ本は置かない」神保町の韓国専門ブックカフェ、金承福のこだわりと信念”. 朝日新聞GLOBE+ (2021年8月9日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “KARTE CX VOX 「『韓国の本』と『日本の本』を繋ぐ株式会社クオンのCXに注目」by J-WAVE TOKYO MORNING RADIO”. XD(クロスディー) (2021年3月16日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “脱「普通の本屋」…出版不況打開へ韓国書籍専門店”. 在日本大韓民国民団 (2015年7月29日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “韓国のベストセラー「土地」 日本で完訳版出版へ”. 聯合ニュース (2015年9月24日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “朴景利の『土地』を日本語完訳…全20巻の大河小説7年かけて刊行へ”. 在日本大韓民国民団 (2016年10月12日). 2023年11月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- クオン - 公式サイト